COP23で日本が名誉?ある「化石賞」

2017/11/16

ドイツのボンで開かれている「COP23」において、日本は二酸化炭素の排出量が大きい火力発電所の建設を支援しているとして、国際NGOから「化石賞」を贈られてしまいました。温暖化防止対策に消極的であるという非難を浴びた形となってしまいました。

火力発電について、日本は優れた技術を持っているといわれ、海外にも技術輸出をしています。しかしもっと、再生可能エネルギーの開発・普及に日本の環境技術を活かすべきだという指摘でしょう。