10月27日(日)おおつ市民環境塾講座4「ムダの排除とCO₂削減」が開講されました。講師は、おおつ環境フォーラムの河原林氏。産業革命以降地球の平均気温が上昇し、近年その傾向が加速されています。化石燃料の利用による二酸化炭素などの温室効果ガスの増加が原因といわれています。それでは、これをストップするにはどうすればよいでしょうか。
従来いわれている3R(発生抑制、再利用、再生利用)にもう一つRefuse(発生回避)を加えて4Rで考えることが重要です。
日常生活において、CO₂の排出を減らすためにどうすればよいかを学ぶことができました。
令和元年10月27日(日)、おおつ市民環境塾講座4「ムダの排除とCO2削減」を実施しました。講師は、河原林晋氏(家庭の省エネエキスパート・うちエコ診断士、滋賀県地球温暖化防止活動推進員、KES主幹審査員)。19世紀末以降平均気温が上昇し、近年その傾向が加速し、致命的な影響が出かねない状況にあります。化石燃料の利用による二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの増加が原因です。そこで、「地球温暖化を少しでも減らすために私たちはどうすればよいのか」についてご講演いただきました。