更新情報
11月23日(土)、自然家族事業「里山の日」②を実施しました。朝は気温も低く細かい雨が降っていましたが、準備を始めるころには上がり、ほっとしました。
ご家族ごとにピクニックテーブルにホットボンドなどの工作グッズを一組ずつ配置、電源コードを準備しました。ピクニックテーブルの間にスタッフの用意したヒイラギの葉、ドングリ、赤い実などを並べました。
10時前に参加者のみなさんが集合、自然観察をしながら春日山公園の中を移動、ドングリやきれいな葉っぱを拾いました。フユイチゴの赤い実もちょっぴりでしたがありました。
たくさんのお宝を拾い、みんなで「これが一番のお宝」だと見せ合いっこしました。
その後、ご家族ごとにピクニックテーブルに座り、本日のメイン活動の工作をしました。リース用の輪に各自が拾ってきたドングリや、スタッフが用意した木の実や木の葉を使って作業を開始。ホットボンドを使って、お気に入りのトッピングをしたリースを作り、さらにドングリゴマやドングリ人形を作り楽しみました。
素晴らしい作品の数々ができあがり、みんなでそれぞれの作品を鑑賞しました。 最後に、作品を飾ったり手に持ったりして記念写真を撮りました。お家に帰ったらどこかに飾ってくださいね。
11月23日(土)、自然家族事業「里山の日」②を実施しました。朝は気温も低く細かい雨が降っていましたが、準備を始めるころには上がり、ほっとしました。 ご家族ごとにピクニックテーブルにホットボンドなどの工作グッズを一組ずつ配置、電源コードを準備しました。ピクニックテーブルの間にスタッフの用意したヒイラギの葉、ドングリ、赤い実などを並べました。 10時前に参加者のみなさんが集合、自然観察をしながら春日山公園の中を移動、ドングリやきれいな葉っぱを拾いました。フユイチゴの赤い実もちょっぴりでしたがありました。 たくさんのお宝を拾い、みんなで「これが一番のお宝」だと見せ合いっこしました。 その後、ご家族ごとにピクニックテーブルに座り、本日のメイン活動の工作をしました。リース用の輪に各自が拾ってきたドングリや、スタッフが用意した木の実や木の葉を使って作業を開始。ホットボンドを使って、お気に入りのトッピングをしたリースを作り、さらにドングリゴマやドングリ人形を作り楽しみました。 素晴らしい作品の数々ができあがり、みんなでそれぞれの作品を鑑賞しました。 最後に、作品を飾ったり手に持ったりして記念写真を撮りました。お家に帰ったらどこかに飾ってくださいね。
プラスチックごみの問題は、海や湖、河川での魚類や生態系の環境問題としてだけでなく、マイクロ・ナノプラスチックとなって人間への健康にもリスクをもたらしているといわれ始めています。私たちが恩恵を受けているびわ湖でのプラごみ問題の現状とその解決のために何ができるのか考えます。
- 日時:1月18日(土)14時〜16時
- 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ5F大会議室
- 内容:「びわ湖のプラごみ問題とその解決のために」(お話)
- 講師:滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員 佐藤 祐一 氏
- 対象:一般市民
- 定員: 30人(申込多数の場合は抽選)
- 参加費:無料
申込は、1月7日(火)までに電話またはメール(「プラスチックごみ問題を考える」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545 E-mail: info@otsu.ondanka.net
気象庁は令和6年11月27日に、南極オゾンホールは、依然として規模の大きな状態が続いており、2024年の年最大面積は最近10年間の平均値程度となったと発表しました。
気象庁では、オゾン層保護対策に資するため、南極オゾンホールの状況を衛星観測データ等により解析しています。2024年の南極オゾンホールは、9月28日に今年の最大面積2,240万㎢となり、この面積は南極大陸の約1.6倍に相当し、最近10年間の平均値と同程度の大きさとのことです。
大気中のオゾン層破壊物質の濃度は緩やかに減少し、オゾンホールの年最大面積は年々変動があるものの2000年頃から減少しているとみられますが、依然として規模の大きな状態が続いているとしています。
詳しくは、次のURLをご覧ください。
南極オゾンホールは依然として大きな規模(気象庁報道発表資料)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2411/27b/ozonehole2024.html
滋賀県地球温暖化防止活動推進センターでは滋賀県と共催で、“しが「デコ活」推進フェア2024”を開催されますのでお知らせします。
滋賀県地球温暖化防止活動推進センターでは、県内において地球温暖化防止「デコ活」の取組を広めるため、“しが「デコ活」推進フェア2024”を開催します。
小学生~大人が環境問題を身近に感じられるワークショップ、講演会などを行います。
どなたでもご参加可能です。みなさまお誘い合わせの上、お越しください!
【しが「デコ活」推進フェア2024】
◆日時:11月30日(土)13:00~15:30(開場・受付開始12:30)
◆場所:コラボしが21 3階 大会議室/中会議室1・2(大津市打出浜2-1)
◆内容
■14:00~15:30/事前申込制
講演『気候変動と自己肯定感~みんなが知れば必ず変わる~』
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- 講師:谷口 たかひさ 氏(「地球を守ろう」代表)
近年ますます深刻になる「気候変動」と、私たちの「自己肯定感*」は大きな関係がある?
世界で活躍されている谷口さんのお話とディスカッションを交えた講演会です。
小学生のお子様から大人まで幅広くご参加いただけます。
講演会は以下のフォームからお申し込みください。
< https://forms.office.com/r/UkU4ZjR8ZY >
■13:00~13:45/予約不要・一部当日先着受付
ワークショップ・体験コーナー
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- 古着のはぎれでクリスマスリースづくり
- 自転車発電でクリスマスツリーを点灯させよう!
- 世界にひとつだけのマイボトルデザイン
- ミッション!びわ湖の魚をすくえ!おさかなつりゲーム・県産木材を使ったつみきコーナー
◆問合せ先
公益財団法人淡海環境保全財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)
TEL:077-569-5301 E-mail:ondanka@ohmi.or.jp
詳細は以下のHPをご確認ください。
2024年11月9日(土)、おおつ市民環境塾講座7「持続可能な公共交通を考える」を開催しました。講師は立命館大学名誉教授 塚口 博司 氏です。 前半は住民アンケート等による公共交通のニーズについて明確にされました。
公共交通を使わない人を含めてほとんどの人が公共交通は必要だと感じていて、将来的なサービスレベルは現状維持が最低限の目標であり公共交通の維持、活性化の取組を進める必要があります。そのためには住民の行動変容を促し利用者増加などの多様な方法を検討しなければなりません。
後半は、「誰もが、行きたいときに、行きたいところに移動ができる、持続可能な地域交通の確保」という課題をどう達成するのかがテーマです。県民、企業、国、地方自治体、交通事業者の関係者が連携し、皆で地域交通を支える仕組みの構築が必要です。また、そのための費用負担の在り方について考えなければなりません。
私たち住民も公共交通の現状を「自分ごと」としてとらえることが必要だと思います。具体的にどうすればよいのかを今後も考えていかなければなりません。
2024年11月9日(土)、おおつ市民環境塾講座7「持続可能な公共交通を考える」を開催しました。講師は立命館大学名誉教授 塚口 博司 氏 です。 前半は住民アンケート等による公共交通のニーズについて明確にされました。 公共交通を使わない人を含めてほとんどの人が公共交通は必要だと感じていて、将来的なサービスレベルは現状維持が最低限の目標であり公共交通の維持、活性化の取組を進める必要があります。そのためには住民の行動変容を促し利用者増加などの多様な方法を検討しなければなりません。 後半は、「誰もが、行きたいときに、行きたいところに移動ができる、持続可能な地域交通の確保」という課題をどう達成するのかがテーマです。県民、企業、国、地方自治体、交通事業者の関係者が連携し、皆で地域交通を支える仕組みの構築が必要です。また、そのための費用負担の在り方について考えなければなりません。 私たち住民も公共交通の現状を「自分ごと」としてとらえることが必要だと思います。具体的にどうすればよいのかを今後も考えていかなければなりません。
7月15日から9月15日(小学生おおつエコライフチャレンジ サマー2024期間含む)まで実施しました、「一般向けおおつエコライフチャレンジ サマー2024」の結果報告です。
のべ、906人のみなさんに参加していただきました。おおつエコライフチャレンジに取り組んでいただきありがとうございました。
みなさんの取り組みのおかげで、CO2 877.8kgを減らすことができました。これは、約80本のブナの木が1年間に吸収する量になります。
これからも、環境にやさしい生活を続けていただきますようお願いします。
「おおつエコライフチャレンジ サマー2024」の詳しくは、添付の結果報告書をご覧ください。
「おおつエコライフチャレンジ」は、スマートフォンやパソコン、タブレット等から、環境にやさしい取り組み項目に対して、「〇△×」で回答すると、1年間で削減できるCO₂の量や節約できる電気量などを知ることができます。
「環境保全のため」、「家計の節約のため」等、きっかけは人それぞれかもしれませんが、エコなライフスタイルについて考え、未来の地球を守る取り組みにチャレンジをお願いします。
7月15日から9月15日まで実施しました、「小学生おおつエコライフチャレンジ サマー2024」の結果報告です。
のべ、707人の小学生のみなさんに参加していただきました。おおつエコライフチャレンジに取り組んでくれてありがとう!
みなさんの取り組みのおかげで、CO2 396kgを減らすことができました。これは、約36本のブナの木が1年間に吸収する量になります。
これからも、環境にやさしい生活を続けてくださいね。
「小学生おおつエコライフチャレンジ サマー2024」の詳しくは、添付の結果報告書をご覧ください。
「おおつエコライフチャレンジ」は、スマートフォンやパソコン、タブレット等から、環境にやさしい取り組み項目に対して、「〇△×」で回答すると、1年間で削減できるCO₂の量や節約できる電気量などを知ることができます。
「環境保全のため」、「家計の節約のため」等、きっかけは人それぞれかもしれませんが、エコなライフスタイルについて考え、未来の地球を守る取り組みにチャレンジをお願いします。
気象庁は令和6年10月28日に、大気中の主要な温室効果ガスである二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素の2023年の世界平均濃度は、いずれも観測史上最高を更新したと発表しました。
気象庁が運営する世界気象機関(WMO)温室効果ガス世界資料センター(World Data Centre for Greenhouse Gases: WDCGG)による観測データの解析によると、大気中の主要な温室効果ガス(二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素)の増加が続いており、2023年の世界平均濃度はいずれも観測史上最高を更新しました。いずれも、最近10年間の平均年増加量は解析開始からの39年間の平均年増加量と比べて大きく、毎年観測史上最高の濃度を更新し続けているとしています。
2023年の大気中二酸化炭素の世界平均濃度は前年から2.3ppm増加し、この20年の間に11.4%増加しました。
また、2023年の濃度増加量が大きかった要因には、森林火災の増加や陸域での炭素吸収が低下したことが考えられるとしています。
WMOは地球温暖化による気温上昇は、私たちの生活と地球に深刻な影響を与えるとして危機感を示しています。
詳しくは、次のURLをご覧ください。
世界の主要温室効果ガス濃度は観測史上最高を更新
https://www.jma.go.jp/jma/press/2410/28a/GHG_Bulletin_20241028.html
10月19日(土)、自然家族事業「里の日」②を実施しました。12時から雨の予報、ちょっとお天気を心配しながらの開催となりました。スタッフで焼き芋用の焚火を準備、タープテントをたてサツマイモのツル切りをし、堀り方を説明するための模擬畑を作りました。
今年は7月下旬からほとんど雨が降らず、水やりが大変でした。さて、5月に植えたサツマイモは大きく育っているでしょうか。 まずは、堀り方の説明がありました。シャベルで傷つけないよう気を付けながら畝の両側にシャベルを入れて土をゆるめます。そうすると掘りやすくなってサツマイモが顔を出しますよ。
さあ、では、掘ってみましょう。 次々に顔を出すサツマイモ!ちょっとシャベルの入れ方を間違ってぐっさり二つに割れてしまったサツマイモもありました。でも、1本のツルからこんなにたくさんのサツマイモがとれるなんてびっくりです。たくさんのサツマイモが出てきました。途中で雨が降り出してしまい、大急ぎでの収穫作業です。
雨がひどくなってしまったので焼き芋はお持ち帰りにしようかと思いましたが、みなさん、焼き立てのお芋をタープテントの下で仲良く食べました。
たくさん収穫できたお芋さん、お家ではどんなお料理になるのかな?!スイートポテト、大学芋、サツマイモ入り蒸しパン、サツマイモサラダ、きんとん、炊き込みご飯などなど。たくさんたくさん召し上がれ~!
10月19日(土)、自然家族事業「里の日」②を実施しました。12時から雨の予報、ちょっとお天気を心配しながらの開催となりました。スタッフで焼き芋用の焚火を準備、タープテントをたてサツマイモのツル切りをし、堀り方を説明するための模擬畑を作りました。 今年は7月下旬からほとんど雨が降らず、水やりが大変でした。さて、5月に植えたサツマイモは大きく育っているでしょうか。 まずは、堀り方の説明がありました。シャベルで傷つけないよう気を付けながら畝の両側にシャベルを入れて土をゆるめます。そうすると掘りやすくなってサツマイモが顔を出しますよ。 さあ、では、掘ってみましょう。 次々に顔を出すサツマイモ!ちょっとシャベルの入れ方を間違ってぐっさり二つに割れてしまったサツマイモもありました。でも、1本のツルからこんなにたくさんのサツマイモがとれるなんてびっくりです。たくさんのサツマイモが出てきました。途中で雨が降り出してしまい、大急ぎでの収穫作業です。 雨がひどくなってしまったので焼き芋はお持ち帰りにしようかと思いましたが、みなさん、焼き立てのお芋をタープテントの下で仲良く食べました。 たくさん収穫できたお芋さん、お家ではどんなお料理になるのかな?!スイートポテト、大学芋、サツマイモ入り蒸しパン、サツマイモサラダ、きんとん、炊き込みご飯などなど。たくさんたくさん召し上がれ~!