更新情報

立命館大学食マネジメント学部の天野耕二教授をお招きし、キッチンからの食品ロス問題をはじめ、私たちに身近な「食」を通して持続可能な食・資源循環・温暖化問題まで幅広く学び、これからの私たちの行動を考えます。

  • 日時:9月7日()14時〜16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室またはオンライン参加
  • 講演テーマ:食品ロスと環境問題を考える
  • 講師:立命館大学食マネジメント学部教授 天野 耕二 氏
  • 定員:会場50人、オンライン100人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加料:無料

申込は、8月27日(火)までに電話かE-mail(「食品ロス」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

※オンライン参加の方はメールでのみ受け付け
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

R6年7月13日()、おおつ市民環境塾講座4「気候変動と防災」を開催しました。講師は、災害支援の経験豊富な大津市災害ボランティアセンター長である丸山忠司氏。

地域社会の希薄化が進み住民同士の共助が薄らいでいる今日ではありますが、自分や家族の命を守る自助の行動の在り方を学び、「自助・共助・公助」の三者の連携の大切さを学びました。

大津市にも9つの活断層があり、南海トラフ地震も予想されている現在、備えを日頃からすることの大切さ、その備えの具体的な事例を学びました。

また、気候変動による局地的な豪雨が増えています。普段から地域や近隣の人達が互いに協力し合ってつながることの大切さを感じました。

地域のハザードマップを確認しいざという時に行動できるよう準備が必要ですね。

 

 R6年7月13日(土)、おおつ市民環境塾講座4「気候変動と防災」を開催しました。講師は、災害支援の経験豊富な大津市災害ボランティアセンター長である丸山忠司氏。 地域社会の希薄化が進み住民同士の共助が薄らいでいる今日ではありますが、自分や家族の命を守る自助の行動の在り方を学び、「自助・共助・公助」の三者の連携の大切さを学びました。 大津市にも9つの活断層があり、南海トラフ地震も予想されている現在、備えを日頃からすることの大切さ、その備えの具体的な事例を学びました。 また、気候変動による局地的な豪雨が増えています。普段から地域や近隣の人達が互いに協力し合ってつながることの大切さを感じました。 地域のハザードマップを確認しいざという時に行動できるよう準備が必要ですね。

私たちが便利で快適な生活を送っている一方、日常生活において、あらゆる形でごみが発生し続けています。このような中、限りある資源を有効に利用し、ごみの減量化や再資源化を図ることがますます重要になります。

『おおつエコ・リサイクルコンクール』は、市民会議「ごみ減量と資源再利用推進会議」と大津市が主催するコンクールです。市民の皆様に広く3R(リデュース、リユース、リサイクル)の重要性について考えていただくために作品を募集します!

テーマ

「ごみを出さない(むだなものは買わない、食事は残さないなど)」

「繰り返して使う(ものを修理して長く使うなど)」

「資源として再利用する(正しく分けてリサイクルするなど)」

「川をきれいにしよう(川を大切にする、川にごみを捨てないなど)」

「給食を楽しくたくさん食べよう!(給食をあと一口食べようなど)」

対象

「絵画・ポスター」「標語」=市内在住の中学生以下の方

「川柳」=市内在住の高校生以上の方

応募規格

「絵画・ポスター」=四つ切りサイズの画用紙(絵の具、クレヨン、色鉛筆等自由)

「標語」 =ハガキ程度の大きさの用紙(目標など分かりやすく表現したスローガン)

「川柳」 =ハガキ程度の大きさの用紙(五・七・五の音を持つ定型詩)

応募方法

作品に住所、氏名(漢字及びフリガナ)、電話番号、中学生以下の方は加えて学校(園)名・学年を書いて、9月4日(水曜)【必着】までに郵送または直接、廃棄物減量推進課へ。
応募点数は一部門につき1作品に限ります。

表彰

「リサイクルフェア2024(令和6年9月29日(日曜)11時~15時、ブランチ大津京にて開催予定)」会場で表彰及び展示します。

注:天候等により開催中止になる場合があります。

賞(副賞)

各部門 会長賞・市長賞・特選・佳作

副賞は図書カードになります。また、【絵画】・【標語】の特選以上の賞については社会科副読本『くらしとごみ』(小学校四年生の社会科授業において使用する教科書です。)に掲載します。

注:その他、応募作品は、ごみ減量と資源再利用推進会議または大津市の環境美化啓発事業に使用します。

 

募集要項等詳しくは、次のURLをご覧ください。

おおつエコ・リサイクルコンクール作品を募集します(大津市廃棄物減量推進課)
https://www.city.otsu.lg.jp/bosyu/sakuhin/56992.html

大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、温暖化の現状や影響、簡単にできる省エネ・節電や身近な生きもの観察など、ご希望のテーマに合わせた内容を、パネルや実験等も用いて、わかりやすくお話しする出前講座を行っています。会場や時間もご要望に応じますので、ご相談ください。

  • 時期:令和7年3月まで
  • 対象:10人以上程度のグループ、団体、企業、学校、自治会など
  • 費用:無料

申込みは、電話またはE-mail(「出前講座希望」、連絡担当者の氏名、電話番号またはメールアドレス、希望のテーマ、対象者を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県内の水浴場のうち、主要な水浴場について、開設前の水質を調査しました。判定基準に基づき判断した結果、「不適」の水浴場はありませんでした。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度水浴場水質調査結果(開設前)について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/338468.html

 

熱中症予防対策について、環境省と気象庁からお知らせです。

 

7月から8月にかけて、1年間でもっとも気温が高い時期になります。

加えて、野外で活動する機会が多くなり、熱中症の発生リスクが高くなることから、暑さへの対策が欠かせません。

暑さ指数(WBGT)や熱中症警戒アラート等を目安として、気温の予報も活用しながら、適切な熱中症予防行動を早め早めに取っていただくようお願いします。

 

(参考)

 

詳しくは、詳しくは下記URLをご覧ください。

熱中症予防対策を万全に!(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03421.html

滋賀県では、「ポイ捨てごみのない美しい湖国滋賀」の実現に向け、一人ひとりが日常生活を見直し、行動することを目指し、ごみの減量化と環境美化に関する啓発と意識の高揚を図る標語・ポスターコンクールを実施します。

このため、ごみの減量化、環境美化(ポイ捨て防止)に関する標語・ポスター図案を募集しています!

応募の締切は令和6年9月13日(金)(当日消印有効)とされています。

令和5年度ポスター最優秀作品、標語最優秀作品

令和5年度ポスター最優秀作品、標語最優秀作品

募集内容、問い合わせ先等等、詳しくは下記URLをご覧ください。

令和6年度ごみ減量化と環境美化に関する標語・ポスターコンクール開催中!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/320015.html

令和6年6月30日()13:00~16:00、アル・プラザ堅田店(3Fキッズスペース)で㈱平和堂様との協働企画として「おおつ地球温暖化防止すごろく大会」を開催しました。

33組101名のご家族に参加いただき、楽しく環境すごろくを体験しました。

猛暑で熱中症にかかったら-1点、エコバッグを持ってお買物したら+1点など、サイコロを転がすたびに一喜一憂です。

最後に「地球温暖化防止策」(環境に良いこと)を2つ言えたらゴールです!

大津市地球温暖化防止活動推進センターHPに環境すごろくがありますよ。ダウンロードしてみなさんも楽しんでくださいね。

 

 令和6年6月30日(日)13:00~16:00、アル・プラザ堅田店(3Fキッズスペース)で㈱平和堂様との協働企画として「おおつ地球温暖化防止すごろく大会」を開催しました。 33組101名のご家族に参加いただき、楽しく環境すごろくを体験しました。 猛暑で熱中症にかかたらー1点、エコバッグを持ってお買物したら+1点など、サイコロを転がすたびに一喜一憂です。 最後に「地球温暖化防止策」(環境に良いこと)を2つ言えたらゴールです! 大津市地球温暖化防止活動推進センターHPに環境すごろくがありますよ。ダウンロードしてみなさんも楽しんでくださいね。

今般、滋賀県は、令和5年度に測定した公共用水域(琵琶湖・河川)の水質測定結果をとりまとめ公表しました。

その概要は次のとおりです。

  • 〇令和5年度の琵琶湖の水質は、北湖および南湖ともに例年よりも多くの項目で特異な値が確認された。特に過年度と比較して、全窒素の値が低く、現在の方法で観測を開始した昭和54年以降で最小値であった。また、北湖では透明度が過年度より高く、全りんの値が前年度および過年度より少し低い傾向等となっていた。
  • 〇水質汚濁に係る環境基準の達成状況では、北湖の全窒素および全りん等で令和4年度に引き続き環境基準を達成した。一方で、南湖の全窒素や全りん等は環境基準を達成できていない状況であり、CODが引き続き高い値である。
  • 〇琵琶湖北湖底層での溶存酸素濃度については、9月の調査において、一部の地点で無酸素状態等を確認した。また、その後の冬季の冷え込みや強風により底層DOが回復し、令和6年3月11 日(月)の調査において全層循環が完了したことを確認した。
  • 〇近年、全層循環の未完了やその遅れが確認されるなど、気候変動の影響と思われる現象が生じていることから、引き続き水質変動や植物プランクトンの発生状況とともに水質形成のパターンにも注視していく必要がある。

 

なお、琵琶湖では、北湖31定点、南湖20定点、瀬田川では2定点の合計53定点で、国土交通省、水資源機構と滋賀県が共同で実施しています。また、河川の水質調査は、環境基準点が設定されている25河川(瀬田川を含む)と設定されていない2河川の合計27河川で、国土交通省、大津市と滋賀県が共同で実施しています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年度公共用水域水質測定結果の概要について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/338354.html

令和6年6月22日(土)、おおつ市民環境塾講座3「断熱リフォームで快適省エネ住宅を」を開催しました。

講演①では、低断熱の健康に与える悪影響(ヒートショック)、日本のこれまでの断熱基準は十分ではないこと、断熱性確保の方法、断熱改修を経験した感想等を話されました。

講演②では、滋賀県が2050年CO2排出実質ゼロを目指してその賛同者募集も含め諸施策を実施中であること、既存住宅の省エネ化・再エネ導入の支援策を用意していること、国の資金を利用した補助に加え県独自の補助もあること、補助申請の流れなどについて話されました。

最後に、司会から国の窓リノベの補助金額と内窓追加リフォームの工事概要について補足がありました。

参考HP:住宅省エネ2024キャンペーン https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/

部分的改修でもある程度断熱性能を上げることが出来ると分かりましたし、断熱化は省エネだけでなく快適性向上や健康面でのメリットがあることも分かりました。今なら補助金もありますから、断熱改修を検討するのも良いと思います。

 

 令和6年6月22日(土)、おおつ市民環境塾講座3「断熱リフォームで快適省エネ住宅を」を開催しました。 講演①では、低断熱の健康に与える悪影響(ヒートショック)、日本のこれまでの断熱基準は十分ではないこと、断熱性確保の方法、断熱改修を経験した感想等を話されました。 講演②では、滋賀県が2050年CO2排出実質ゼロを目指してその賛同者募集も含め諸施策を実施中であること、既存住宅の省エネ化・再エネ導入の支援策を用意していること、国の資金を利用した補助に加え県独自の補助もあること、補助申請の流れなどについて話されました。 最後に、司会から国の窓リノベの補助金額と内窓追加リフォームの工事概要について補足がありました。 参考HP:住宅省エネ2024キャンペーン 部分的改修でもある程度断熱性能を上げることが出来ると分かりましたし、断熱化は省エネだけでなく快適性向上や健康面でのメリットがあることも分かりました。今なら補助金もありますから、断熱改修を検討するのも良いと思います。