温暖化とは

産業革命以降、人間の活動による化石燃料の使用や森林の減少などにより、大気中に二酸化炭素などの温室効果ガスが蓄積され、その急激な増加によって地球規模で気温や海水温が上昇しています。

この結果、世界の平均的気温の上昇のみならず、異常高温や大雨・干ばつが増加し、水資源や農作物に影響が及び、将来、食糧や生態系、健康への深刻な被害を引き起こすのではないかと心配されています。

気候の変動によって起きると予測される事態に対して、どう対処し、解決策を見出していくか、今、真剣に考えなければなりません。

気象庁は令和4年8月22日、異常気象分析検討会において、今夏の天候の特徴と要因を分析し、見解をとりまとめ発表しました。

発表では、6月下旬~7月初めの記録的な高温は、日本付近で上層の亜熱帯ジェット気流が北に蛇行し、上層の高気圧と地表の太平洋高気圧がともにこの時期としては記録的に強まったことが主要因で、これに持続的な温暖化傾向が加わったためとみられるとのことです。

また、7月中旬にかけて各地で大雨が発生した要因としては、日本の北方でブロッキング高気圧が持続するとともに、亜熱帯ジェット気流が日本付近で南に蛇行し、上層の寒気の影響を受けやすかったことが考えられ、7月末から8月中旬にかけては、亜熱帯ジェット気流の北上に伴い、北日本付近に前線が停滞しがちで大雨となった一方、西日本を中心に高温となったとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

6月下旬から7月初めの記録的な高温及びその後の天候の特徴と要因について
~異常気象分析検討会の分析結果の概要~(気象庁報道発表)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2208/22b/kentoukai20220822.html

市民会議「ごみ減量と資源再利用推進会議」と大津市は、ごみ減量や3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進するため、「リサイクルフェア2022」が9月17日()に開催されます。このフェアは、ごみやリサイクルのことを楽しく体験しながら学ぶことができるイベントです。

なお、今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、急遽中止等になる場合があります。

〇イベント概要

  • 日時:令和4年9月17日(土曜)11時~15時
  • 会場:ブランチ大津京(大津市二本松1-1)
  • 内容:
    • ステージイベント
      (リユース品の大抽選会、ごみ分別クイズ、おおつエコ・リサイクルコンクール表彰式 等)
    • ブース
      (フードドライブ、タンブラーお絵かきコーナー、水銀体温計回収等回収BOX 等)

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

リサイクルフェア2022を開催します(大津市広報資料)
https://www.city.otsu.lg.jp/manabi/event/event/43622.html

気象庁は令和4年7月22日、世界の異常気象速報(臨時)で、「ヨーロッパ西部を中心とした顕著な高温について」を発表しました。

発表では、ヨーロッパ西部を中心に、7月上旬から顕著な高温が続いており、スペイン南部のコルドバでは、7月12日、13日に最高気温43.6℃、フランス南部のトゥールーズでは、7月17日に最高気温39.4℃を観測し、また、イギリス東部のコニングスビー(Coningsby)では、7月19日に暫定値で最高気温40.3℃を記録したと報じられ(イギリス気象局)、2019年7月25日にイギリス南東部のケンブリッジで観測されたイギリスにおける最高気温の記録(38.7℃)を更新したとのことです。

一連の顕著な高温をもたらした要因として、偏西風の蛇行に伴ってヨーロッパ西部付近では背の高い高気圧に覆われたことに加え、南からの暖かい空気の流入や強い日射の影響で、地表付近の気温が上昇しやすかったことがあるとみられるとし、顕著な高温の背景には、地球温暖化に伴う全球的な気温の上昇傾向も影響したと考えられるとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「世界の異常気象速報(臨時)」で「ヨーロッパ西部を中心とした顕著な高温について」を発表しました(気象庁お知らせ)
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/extra/index.html

滋賀県では、「ポイ捨てごみのない美しい湖国滋賀」の実現に向け、一人ひとりが日常生活を見直し、行動することを目指し、ごみの減量化と環境美化に関する啓発と意識の高揚を図る標語・ポスターコンクールを実施します。

このため、ごみの減量化、環境美化(ポイ捨て防止)に関する標語・ポスター図案を募集しています。

応募の締切は令和4年9月12日(月)(当日消印有効)とされています。

 

募集内容等、詳しくは下記URLをご覧ください。

令和4年度ごみ減量化と環境美化に関する標語・ポスターコンクールの実施について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/320015.html

 

令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書が公表されました。

環境省は令和4年6月7日、令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書を公表しました。

令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の白書のテーマは、「グリーン社会の実現に向けて変える私たちの地域とライフスタイル~私たちの変革から起こす脱炭素ドミノ~」とされ、2030年までを「勝負の10年」として、国内外で「脱炭素ドミノ」を起こしていくために私たち一人ひとりが、未来に影響を与える当事者であるという意識を持って行動し、脱炭素のみならず、資源循環、分散・自然共生という多角的なアプローチによってグリーン社会の実現を目指していくことを伝えています。

令和4年版白書のポイント

  • 気候変動や資源の大量消費、生物多様性の損失等の危機に対して世界が大きく動き出し、危機的状況を世界全体で乗り越えるための国際動向を紹介。
  • 「脱炭素」と並行して「循環経済」、「分散・自然共生」という多角的かつ、相関しているアプローチからグリーン社会の実現を目指すことを記述。
  • 地域資源を生かして脱炭素化を図りつつ、経済活性化・社会課題の解決を目指す地域づくりや、「ファッション・食・住まい・移動」から一人ひとりのライフスタイルの変革により、持続可能で将来世代が、希望を持つことができる社会を引き継げることを目指すことを記述。
  • 東日本大震災・原発事故の被災地の環境再生取組の進捗や、復興の新たなステージに向けた未来志向の取組を紹介。

また、山口環境大臣は、同日の閣議後の会見で、「地域の脱炭素や国民一人一人のライフスタイルの転換等、脱炭素社会の実現に向けた政策や取組の具体的事例を、地域活性化などのメリットも交えながら紹介しています。自治体や企業、国民の皆さんに、これを参考に脱炭素に向けた新たなアクションに取り組んでいただきたいと思います。」とコメントされました。


詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の公表について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/111155.html

滋賀県では、これまで関西広域連合と連携し、節電・省エネルギーを家庭や企業に呼び掛けてきました。この度、国において今夏の電力需給の厳しい見通しが示されましたので、改めて夏の取組について協力をお願いします。

内容

1.呼びかけ内容・期間

  • (1)内容
    「関西夏のエコスタイル」として夏季の適正冷房(室温 28℃)および軽装勤務のほか省エネ・脱炭素型の製品・行動の選択をお願いします。
  • (2)期間
    「関西夏のエコスタイル」の期間のうち、特に夏季(令和4年7月1日(金)~9月 30日(金))を対象期間とします。
     参考:「関西夏のエコスタイル」令和4年5月1日(日)~10 月 31 日(月)

 2.電力需給ひっ迫時警報等が発出された場合の周知方法

  • しらしが配信、ホームページへの掲載等により、広く県民にお知らせし、健康に影響のない範囲での節電・省エネ対応を呼びかけます。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

電力需給のひっ迫を踏まえた改めての夏の節電・省エネルギーの呼びかけについて(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/325844.html

滋賀県では、運輸部門の温室効果ガス排出量を削減しCO₂ネットゼロ社会づくりの推進を図るため、再生可能エネルギー(太陽光発電)由来のCO₂フリー電力の使用を前提とし、次世代自動車(EV、PHV、FCV)の新車購入に対する補助制度を実施しています。

補助対象事業

(1)補助対象経費

  • 次世代自動車の購入に要した経費のうち、車両本体価格(メーカーオプション、ディーラーオプション、消費税等は除く)

(2)補助対象車の種類・金額

  • 電気自動車(EV)10万円
  • プラグインハイブリッド自動車(PHV)10万円
  • 燃料電池自動車(FCV)20万円

(3)補助の要件

  • 太陽光発電システムおよびV2Hを既に導入している、またはあわせて導入すること
  • 令和4年4月1日以後令和5年1月31日以前に初度登録された新車であること
  • 滋賀県内の販売店で購入されていること等

補助対象者

(1)滋賀県内に住所を有する個人

(2)滋賀県内に事業所を有する法人または個人事業主

 ※ 県税に未納がない等の要件があります。

交付申請受付期間

令和4年6月6日(月曜日)~令和5年2月17日(金曜日)必着

※受付期間の途中であっても、予算額を超える申請があった場合は、その時点で受付を終了します。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、申請書等は必ず郵送でご提出ください。

 

令和4年度次世代自動車導入促進事業補助金事業の詳しい内容は、下記のURLをご覧ください。

令和4年度滋賀県自動車導入促進事業補助金(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/325673.html

6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。

「環境基本法」は、事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるという「環境の日」の趣旨を明らかにし、国、地方公共団体等において、この趣旨にふさわしい各種の行事等を実施することとしています。

我が国では、環境庁の主唱により、平成3年度から6月の一ヶ月間を「環境月間」とし、全国で様々な行事が行われています。世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。

 

参考

令和4年度「環境の日」及び「環境月間」の取組について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/111071.html

滋賀県では、「滋賀県ごみの散乱防止に関する条例」(以下「条例」という。)に定められた5月30日、7月1日および12月1日の「環境美化の日」を基準日として、環境美化運動に取り組んでいます。

この運動の一環として、県民、事業所、各種団体および行政が一体となって、美しい環境に恵まれた住みよい郷土づくりを進めるとともに、来県される方々に滋賀の素晴らしい自然を満喫していただけるよう、5月30日を中心に「ごみゼロ大作戦」として県内各地において美化活動を行い、ごみの散乱防止について一層の関心と理解を深めることを趣旨として活動が実施されます。

実施期間

令和4年5月22日()から令和4年6月5日()まで※地域によっては、活動が期間外に及ぶ場合があります。

実施内容

  • 条例に基づき設定された美化推進地域を中心に散在性ごみが目立つ場所、その他地域の実情に応じて設定された場所の清掃活動等を行います。
  • 御参加いただく際は新型コロナウイルス感染症対策を徹底いただくとともに、各活動場所の感染症対策に御協力いただきますようお願いします。

問合せ先

実施内容、雨天および新型コロナウイルス感染拡大防止による中止・延期等については、各市町担当課までお問合せ願います。

実施計画

・令和4年度「ごみゼロ大作戦」実施計画 (PDF:79 KB)
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5321974.pdf

 

(参考)令和4年度「ごみゼロ大作戦」の実施について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/304116.html

毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界各地で関連イベントが開催されます。環境省、2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)及び関係団体では、5月22日を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。その一環として環境省では、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)及び地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と共催で、5月20日に国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)と共催でオンラインシンポジウムを開催されます。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

国際生物多様性の日(5月22日)について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/111023.html

 

 

参考1:国際生物多様性の日とは、国連が生物多様性の問題に関する普及と啓発を目的として定めた国際デーです。1992年5月22日に生物多様性条約の本文が生物多様性条約交渉会議において採択されたため、毎年5月22日を国際生物多様性の日としています。

参考2:毎年この日に合わせ、世界共通のテーマに沿って生物多様性の保全や主流化に向けた普及啓発イベントが世界各地で開催されています。本年のテーマは「”Building a shared future for all life”(すべてのいのちと共にある未来へ!)」です。