温暖化とは

産業革命以降、人間の活動による化石燃料の使用や森林の減少などにより、大気中に二酸化炭素などの温室効果ガスが蓄積され、その急激な増加によって地球規模で気温や海水温が上昇しています。

この結果、世界の平均的気温の上昇のみならず、異常高温や大雨・干ばつが増加し、水資源や農作物に影響が及び、将来、食糧や生態系、健康への深刻な被害を引き起こすのではないかと心配されています。

気候の変動によって起きると予測される事態に対して、どう対処し、解決策を見出していくか、今、真剣に考えなければなりません。

滋賀県は10月9日に、琵琶湖北湖の第一湖盆(水深約90m)における底層溶存酸素(底層DO)に関する調査の続報を発表し、9月30日(水)の水質調査で、7地点中6地点で2mg/Lを下回り、そのうち5地点で0.5mg/L未満の値となり、このことは観測史上初めての状況であるとしています。

また、水深80m地点の一部で、2mg/Lを下回ったことを併せて確認したとのことです。

県では、このような状況を受けて、今後の底層ⅮО調査については、水深80m地点付近も含めて範囲を拡大し、モニタリングを継続していくとしています。

 

琵琶湖北湖90m湖盆の底層溶存酸素等の現状について(続報)|滋賀県ホームページ
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/314840.html

新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式(買い物は通販も利用)」への対応と、宅配便の再配達を減らして、CO2排出量を削減(地球温暖化防止)することを目的として、宅配バッグ購入に係る費用の一部を市が負担します。

  • 対象者:宅配便の再配達やCO2排出量の削減等に関するアンケート調査の回答にご協力を頂ける市民のみなさん
  • 申込方法:市ホームページの電子申請サービスを利用して申し込みください
  • 申込期間:10月5日(月)~来年2月5日(金)

※詳しくは市ホームページへ。

 

不在にしていても荷物を受け取れる『宅配バッグ』を利用しませんか?(「新しい生活様式」への対応及び地球温暖化防止対策)|大津市
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/030/1121/g/eco/35920.html

滋賀県は、8月17日に実施した水質調査において、琵琶湖北湖の第一湖盆(水深約90m)における底層溶存酸素(底層DO)が、2地点で貧酸素状態の目安である2mg/Lを下回ったと発表しました。

この底層DOが底生生物への影響が見られる2mg/Lを下回ったのは、昨年度(8月27日)よりも早く、昭和54年(1979年)調査開始以降で最も早い時期となったとのことです。

県では、時期が早くなった理由として、昨年度全層循環が完了しなかったことで底層DOが例年より低い状態から低下し始めたことや、春以降に湖底付近をかき混ぜるような強風が吹かなかったことなどが考えられるとし、今後は琵琶湖環境科学研究センターにおいて、調査の頻度を上げるとともに、水中ロボット(ROV)による湖底付近の生物調査を近日実施し、監視していくとしています。

気象庁は、8月の日本の南を中心とした海面水温は、解析値のある1982年以降で最も高くなったと発表した。

8月は、全国的に気温が高く、東・西日本では記録的な高温となったが、東・西日本から日本の南海上にかけて太平洋高気圧が強く、暖かい空気に覆われ日射も強かったため、これらの地域では記録的な高温となり、これにより、日本の南を中心とした海域では、海面水温が平年よりかなり高くなり、海面水温が30℃を超える海域も広くみられた。

特に、関東南東方では29.3℃(平年差+1.6℃)、四国・東海沖では29.8℃(平年差+1.7℃)、沖縄の東では30.7℃(平年差+2.1℃)(いずれも速報値)となっており、解析値のある1982年以降で海面水温は年を通して、平年差も8月としては最も高くなった。

これらの海域では、9月下旬まで海面水温が平年よりかなり高い見込みであり、一般的に台風が海面水温の高い海域を通過すると発達又は勢力を維持する傾向があることから、台風が発生・接近する場合には、厳重な警戒が必要で、台風情報などの最新の気象情報に注意してほしいとしている。

 

日本の南を中心に海面水温が過去最高を記録 気象庁|報道発表資料
https://www.jma.go.jp/jma/press/2009/01c/20200901_hisst.html
https://www.jma.go.jp/jma/press/2009/01c/20200901_hisst.pdf

気象庁は9月1日に、2020年(令和2年)の8月の天候の特徴について発表した。この8月は、全国的に暖かい空気に覆われたため気温は高くなり、特に、高気圧に覆われて晴れて厳しい暑さの日が多かった東・西日本ではかなり高く、1946年の統計開始以来、8月としては東日本では1位、西日本では1位タイの記録的な高温となった。

 

8月の天候 気象庁|報道発表資料
https://www.jma.go.jp/jma/press/2009/01a/tenko2008.html
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/stat/tenko202008.pdf

『エコライフデー』とは、「地球温暖化防止のためにまずは1日、皆で環境に優しい生活を行おう」をスローガンに、具体的なエコ行動の25項目(小学生版は15項目)について、市内の地域や事業所、ご家庭などで一斉に取り組む事業です。

エコライフデーでは、チェックシートを用いて「ふだん」と「エコライフデー」の一日を比較して二酸化炭素排出量を計算します。

エコライフデーへの参加に興味を持っていただいた方は、 大津市地球温暖化防止活動推進センターまで お気軽にお問い合わせください。事業所(部署単位の参加も可能)、自治会、サークルなど、市内で活動されている団体やグループもご参加いただけます。ご参加、お待ちしております!」

2020エコライフデーチェックシート  2020エコライフデーチェックシートデータの根拠

 

 『エコライフデー』とは、「地球温暖化防止のためにまずは1日、皆で環境に優しい生活を行おう」をスローガンに、具体的なエコ行動の25項目(小学生版は15項目)について、市内の地域や事業所、ご家庭などで一斉に取り組む事業です。 エコライフデーでは、チェックシートを用いて「ふだん」と「エコライフデー」の一日を比較して二酸化炭素排出量を計算します。 エコライフデーへの参加に興味を持っていただいた方は、 大津市地球温暖化防止活動推進センターまで お気軽にお問い合わせください。 事業所(部署単位の参加も可能)、自治会、サークルなど、市内で活動されている団体やグループもご参加いただけます。ご参加、お待ちしております! * エコライフデーチェックシート2020 * エコライフデーチェックシート2020根拠…

令和2年8月1日()、びわ湖大津館のホールにて「湖の学校」を開催しました。梅雨も明け、まぶしい夏らしい暑い日になりました。

参加者は11家族30名。参加者のみなさまにはコロナウィルス感染対策のため、受付で熱を測り、手指消毒剤を使っていただきました。

講師は、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの先生方。プランクトンは一瀬先生、底生生物は井上先生が講師をしてくださいました。

ご挨拶の後、プランクトン班、底生生物班はそれぞれ湖岸に試料を取りに行きました。

両班とも約20分で資料採集を終え、ホールに戻って観察と記録を行いました。

プランクトン班では、顕微鏡をそれぞれ使っていただくと指導のため濃厚接触の恐れがあるため、今年度は講師の顕微鏡をプロジェクターで投影した画面を見ていただくこととなりました。自分で探せないのがちょっと残念でしたが、講師の質問にも「はい!」と手を上げて応えていただき、元気いっぱいでした。

底生生物班では、まず泥地の試料からミミズを探しました。次はその他の生き物がいるかどうか。そして砂地の試料。砂地の試料からはミミズもヨコエビもシジミも見つかりました。水の中だけでなく、湖の底、土の中にも豊かに生きものが棲んでいることが分かりました。

生きものでいっぱいの豊かな琵琶湖、ずっと守って行きたいですね。

 

令和2年7月18日()、大津市生涯学習センター視聴覚室にておおつ市民環境塾2020講座2「エコな移動で温暖化対策」を実施しました。

講師は、おおつ環境フォーラムエネルギーPJ所属の石谷誠男氏。 温暖化による気候変動の転換点到来を阻止するため、世界の自動車産業に「100年に一度の改革」が始まっています。その改革の柱となる次世代自動車(xEV・電気自動車、燃料電池自動車、ハイブリッド車など)が紹介されました。

2050年に向けての電気自動車の販売台数は、中国、ヨーロッパ、北米は大きく伸びていますが、日本、アセアンは微増と予測されています。私たちユーザーが電気自動車を購入しやすくなるように、行政の施策や国内カーメーカーの競争を期待しています。

経済産業省は、電動車の普及とその社会的活用を促進するため、官民・異業種連携の場として、「電動車活用社会推進協議会」を立ち上げ、2019年7月11日に設立シンポジウムを開催しました。

東京都は自己紹介文で「2050年二酸化炭素の排出ゼロを実現するために2025年、2030年の実施目標」を示しています。滋賀県もマイルストーンを明示されることを期待しています。

次に、大津市のデマンドタクシーとカーシェアリングの取り組みや自家用車に代わる交通手段(グリーンスローモビリテー)について学びます。

大津市でも高齢化が進んで、運転免許証を返上する高齢者が増加して交通手段としてのバスの役割が大きくなっていますが、バス業界は年々ドライバー不足が深刻化しており、路線の縮小や廃止も相次いでいます。

大津市交通政策課は公共交通困難6地区中3地区でデマンドタクシーやカーシェアリングを実施していますが、その他6地区でも、交通弱者対策として、ボランティアで自家用車を使っての送迎を実施しています。

グリーンスローモビリティ(時速20㎞未満で公道を走る4人乗り以上の電動モビリティ)や超小型モビリティを使い公共交通機関と結んで、高齢者の買い物や通院に利用したり、観光客の足にしたりする試行が各地で始まっています。大津市でも実用化出来ると良いですね。

 令和2年7月18日(土)、大津市生涯学習センター視聴覚室にておおつ市民環境塾2020講座2「エコな移動で温暖化対策」を実施しました。 講師は、おおつ環境フォーラムエネルギーPJ所属の石谷誠男氏。 温暖化による気候変動の転換点到来を阻止するため、世界の自動車産業に「100年に一度の改革」が始まっています。その改革の柱となる次世代自動車(xEV・電気自動車、燃料電池自動車、ハイブリッド車など)が紹介されました。 2050年に向けての電気自動車の販売台数は、中国、ヨーロッパ、北米は大きく伸びていますが、日本、アセアンは微増と予測されています。私たちユーザーが電気自動車を購入しやすくなるように、行政の施策や国内カーメーカーの競争を期待しています。 経済産業省は、

梶山経済産業大臣は7月3日の記者会見で、CO₂を多く排出する非効率な石炭火力発電所を2030年に向けて休廃止する方針を表明。

会見では、「資源の乏しい我が国において、エネルギー安定供給に万全を期しながら、脱炭素社会を目指すために、エネルギー基本計画に明記している非効率な石炭火力のフェードアウトや再エネの主力電源化を目指していく上で、より実効性のある新たな仕組みを導入すべく検討を開始する」とし、非効率な石炭火力のフェードアウトの仕組みづくりを進めるとされた。

そのうえで、「非効率な石炭火力は多くのCO₂を排出する。資源のない国なりに、しっかりと考えながら、(石炭火力の)高効率化をしていき、そして、再エネも入れたベストミックスをどう考えていくか議論を進めたい」と発言された。

今後、有識者会議を立ち上げ具体の検討を進め、令和21年に迎える次期エネルギー基本計画の改定に反映される見通し。

旧式で非効率とされる石炭火力は、国内約140基ある石炭火力のうち114基程度あるとされ、休廃止はこのうちの9割に相当する100基が対象となるとされている。

7月7日のクールアース・デーは、「みんなが地球を想う日」です。

2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)が日本で7月7日の七夕の日に開催されたことを契機 に、政府の地球温暖化防止対策本部において、毎年7月7日がクールアース・デーと定められました。

これは、天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認し、低炭素社会への歩みを実感するとともに、それぞれができる地球温暖化対策の取組を推進するための日として設けられたものであり、その具体的な行動として、「COOL CHOICE」(脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え、サービスの利用、ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に資する賢い選択)を提案しています。

 

「COOL CHOICE」(クールチョイス)のHP(環境省)はこちらから。
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/