その他告知

「リサイクルフェア2024」は、市民会議「ごみ減量と資源再利用推進会議」と大津市が主催するごみ減量や3R(リデュース、リユース、リサイクル)推進のためのイベントです。

ごみやリサイクルのことを楽しく体験しながら学んでみませんか?

当センターも、「家庭向け省エネ診断」ブースを出展します。

ご来場をお待ちしております。

 

〇イベント概要

  • 日時:令和6年9月29日(日曜)11時~15時(荒天等によっては、中止等になる場合がございます。)
  • 会場:ブランチ大津京(大津市二本松1-1)

〇内容(予定):

  • ステージイベント
    (ストリートダンス、シャボン玉パフォーマンス(仮)、リユース品の大抽選会、おおつエコ・リサイクルコンクール表彰式 等)
  • ブース
    (フードドライブ、タンブラーお絵かきコーナー、水銀体温計・小型充電式電池回収等回収BOX パッカー車展示コーナー 等 )

詳しくは、次のURLをご覧ください。

リサイクルフェア2024開催のお知らせ(大津市広報資料
https://www.city.otsu.lg.jp/manabi/event/event/64094.html

令和6年8月19日(月)、滋賀県琵琶湖保全再生課が草津市北山田漁港および大津市雄琴港北側で、今年初めてのアオコの発生を確認しました。県琵琶湖環境科学研究センターがプランクトンを同定・計数したところ、その結果は以下のとおりでした。

アオコの発生状況

発生場所 確認日時 規模 レベル 水温(℃) 構成プランクトン(群体数/ml)
北山田漁港
(草津市北山田町)
令和6年8月19日 20m×10m 4 30.6 ミクロキスティス属(880)、アナベナ属(290,000)
雄琴港北側
(大津市雄琴地先)
令和6年8月19日 10m×5m 4 32.5 ミクロキスティス属(1,500)、アナベナ属(98,000)、アファニゾメノン属(40)

(参考)

  • レベル4:水表面を膜状にうっすらとアオコが覆う。
  • レベル5:水表面に厚くマット状にアオコが覆う。
  • レベル6:アオコが腐敗し、浮き滓状になって湖面に覆い、腐敗臭を発する。

 

アオコは、昭和58年(1983年)に琵琶湖で初めて発生が確認されて以来、昭和59年(1984年)および平成26年(2014年)を除いて毎年発生が確認されております。

滋賀県では、今後のアオコ発生状況は原則として、県HP「琵琶湖の水質(速報)について」において情報提供していく予定とのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

琵琶湖でのアオコの発生について(第1号)(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/338951.html

循環型社会形成推進基本法に基づき、循環型社会の形成に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、中央環境審議会の答申を踏まえ、第五次循環型社会形成推進基本計画を閣議決定しましたのでお知らせします。

併せて、令和6年4月22日から同年5月22日に実施した本案に対する意見募集の結果についてもお知らせします。

 

■経緯

循環型社会形成推進基本計画は、循環型社会形成推進基本法に基づき、循環型社会の形成に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るために定めるものです。同法の中で、本計画は概ね5年ごとに見直しを行うものとされています。平成30年6月に策定された現行計画の見直しについて、令和5年11月に環境大臣から中央環境審議会に対し諮問を行い、これを受けて中央環境審議会で審議を行い、令和6年7月に中央環境審議会長から答申が行われました。

これを踏まえ、本日、第五次循環型社会形成推進基本計画を閣議決定しました。

■第五次循環型社会形成推進基本計画の概要

循環経済への移行は、気候変動、生物多様性の保全、環境汚染の防止等の環境面の課題と合わせて、地方創生や質の高い暮らしの実現、産業競争力の強化や経済安全保障といった社会課題の同時解決にもつながるものであり、国家戦略として取り組むべき重要な政策課題です。

こうした観点から、本計画では、循環経済への移行を国家戦略として位置付けた上で、重要な方向性として、

①循環型社会形成に向けた循環経済への移行による持続可能な地域と社会づくり

②資源循環のための事業者間連携によるライフサイクル全体での徹底的な資源循環

③多種多様な地域の循環システムの構築と地方創生の実現

④資源循環・廃棄物管理基盤の強靱化と着実な適正処理・環境再生の実行

⑤適正な国際資源循環体制の構築と循環産業の海外展開の推進を掲げ、その実現に向けて国が講ずべき施策を示すとともに、2030年(令和12年)度を目標年次として数値目標を設定しています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

第五次循環型社会形成推進基本計画の閣議決定及び意見募集(パブリックコメント) の結果について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03525.html

気象庁は令和6年8月1日に、7月の日本の月平均気温は、統計を開始した1898年以降の7月として最も高くなったと発表しました。

 

今年7月の日本の月平均気温の基準値からの偏差(1991~2020年の30年平均値との差)は+2.16℃で、統計を開始した1898年以降の7月として、昨年の記録を更に上回り、最も高くなったとのことです。

地域別には、東日本及び沖縄・奄美の月平均気温平年差はそれぞれ+2.3℃、+1.3℃で、いずれも統計を開始した1946年以降の7月として歴代1位の高温になり(東日本はタイ記録)、全国 153の気象台等のうち62地点で、月平均気温が7月として歴代1位の高温になりました(12地点のタイ記録を含む)。

今後、向こう1か月も全国的に高温となり、8月前半は広い範囲で最高気温が35℃以上の猛暑日が多くなるなど、引き続き厳しい暑さになる見込みであり、熱中症の危険性が高い状態が続きますので、気温の予報や熱中症警戒アラート等に注意して、適切な熱中症予防行動を取っていただくようお願いしますとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

7月の記録的な高温と今後の見通しについて(気象庁報道発表資料)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2408/01a/20240801_julytemp.html

県では、2050年までに県内の温室効果ガス排出量実質ゼロ実現に向けて、県民や事業者、団体の皆様とともに取り組む「しがCO₂ネットゼロムーブメント」を推進しています。

今回、CO₂ネットゼロ向けて県民の皆さんにも日々の暮らしで出来ることがあることを知ってもらうきっかけとして、「夏の省エネ・CO₂ネットゼロキャンペーン」を実施します!

参加いただいた方には抽選で、近江米「みずかがみ」などの景品が当たります!

【内容】

期間

令和6年8月2日(金)~令和6年9月1日(

対象

滋賀県にお住まいの方

参加方法

県HP「ゼロナビしが」内のクイズに答えて申込

お問い合わせ

  • 滋賀県総合企画部CO2ネットゼロ推進課
  • 電話番号:077-528-3493
  • FAX番号:077-528-4808
  • メールアドレス:cg01@pref.shiga.lg.jp

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

夏の省エネ・CO₂ネットゼロキャンペーンを実施します!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/339115.html

令和6年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクール受賞作品最優秀作品(環境大臣賞)

動物愛護週間(9月20日~9月26日)は、広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)」第4条に基づき設けられています。

動物愛護週刊ポスターの公募は、動物愛護と適正な飼養に関する意識を高めてもらうため、毎年、環境省と動物愛護週間中央行事実行委員会が行っているもので、「子どもも大人も一緒に考えよう、私たちと動物」をテーマに、今年のコンクールでは、テーマを踏まえつつ、「動物に関わる人々への感謝の思い」をイメージした作品を募集していました。

今般、今年のデザイン絵画コンクール受賞者が決定し、最優秀作品(環境大臣賞)には、瀬尾 真生さんの作品が選ばれ、今年度の動物愛護週間ポスターに使用されるとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの結果について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03529.html

気象庁は令和6年7月19日に、2023年(令和5年)の北日本の歴代1位の暑夏の要因について、北日本近海での海洋熱波による影響がより明らかになったと発表しました。

2023年(令和5年)の北日本の歴代1位の暑夏の要因を調査した結果、黒潮続流の極端な北上に伴い、北日本近海で海面水温の極端な高温が続く海洋熱波が発生したことにより、下層雲の形成が妨げられて日射が増大したこと、海洋が大気を直接加熱したこと、大気中の水蒸気が増えて温室効果が強まったことが影響した可能性が高いことがわかったとしています。

海洋生態系や水産業への影響の観点から、海面水温の極端な高温が続く現象「海洋熱波」が近年注目を集め、気候変動に関する政府間パネル第6次評価報告書では地球温暖化に伴う海洋熱波の頻度や強度の増大が指摘されています。

気象庁では、地球温暖化の進行に伴い異常高温のリスクが高まる中、近海の海洋熱波が地上の異常高温に与える影響について理解を深め、その予測精度を高めていくことは、気候変動対策の観点から重要な課題とし、今後も、定常的に気候システムの監視・解析を行う気象庁とともに、専門的知見を有する研究者の連携を通じて異常気象の分析を進め、気候変動対策の取組に貢献していくとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

2023年北日本の歴代1位の暑夏への海洋熱波の影響がより明らかに(気象庁報道発表資料)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2407/19b/20240719.html

環境省から、夏の星空観察の案内がありましたのでお知らせします。

 

環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めることに加え、良好な大気環境や美しい星空が地域資源(観光や教育)として活用されることを目指し、平成30年度から夏と冬の星空観察を推進しています。

今回、夏の観察期間(令和6年8月24日(土)~)を御案内します。この機会に、是非、星空の観察に御参加ください。

 

観察内容、観察期間・時間、観察方法・参加方法および環境省「星空観察」への取組報告募集等、詳しくは下記URLをご覧ください。

令和6年度夏の星空観察について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03447.html

1.調査の概要

環境省生物多様性センターでは、2023年度から自然環境保全基礎調査(緑の国勢調査とも呼ばれます)として全国の昆虫の分布調査を開始しました。この調査は専門家からの聞き取り調査や文献調査など様々な手法を用いて実施します。

調査の一環として、昆虫の目撃情報(ベニトンボ・クマゼミ・キバネツノトンボ・シマゲンゴロウ・オオムラサキの5種)を、オンラインシステム「いきものログ」を活用して、市民の皆様から募集します。

※自然環境基礎調査(通称「緑の国勢調査」)とは、自然環境保全法第4条に基づき、全国的な観点から我が国の自然環境の現状と変化を把握し自然環境保全施策の推進に必要な基礎資料を整備するため、動物、植生、河川・湖沼、湿地、藻場・干潟・サンゴ礁等を対象に実施しているものです。現在、令和5~8年度にかけて全国の昆虫の分布調査を実施中です。

2.実施期間

2024月7月25日~2025年2月28日

3.調査対象種

ベニトンボ・クマゼミ・キバネツノトンボ・シマゲンゴロウ・オオムラサキの5種

4.参加方法

いきものログにユーザ登録していただくことで、どなたでも参加することができます。

いきものログwebページ:https://ikilog.biodic.go.jp/

①ユーザ登録

いきものログトップページの新規登録からユーザ登録をします。

②参加申込み

登録してログインしたらトップページにある「調査に参加する」を押して、環境省実施市民参加型調査から「緑の国勢調査!みんなで虫らべ2024」の表示をクリックします。

③目撃情報の報告

調査の詳細ページから、各種の調査報告を行います。調査対象となる5種の昆虫を探して、見つけたら写真を撮って報告してください。

5.結果の公表

得られた情報は、他の調査結果で得られた情報と合わせ、2026年度に最終的に分布図等の形で公表する予定です。また、GBIF(地球規模生物多様性情報機構)といった国際的なデータベースに登録する場合もあります。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

市民参加型昆虫調査「緑の国勢調査!みんなで虫(むし)らべ2024」の実施について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03492.html

私たちが便利で快適な生活を送っている一方、日常生活において、あらゆる形でごみが発生し続けています。このような中、限りある資源を有効に利用し、ごみの減量化や再資源化を図ることがますます重要になります。

『おおつエコ・リサイクルコンクール』は、市民会議「ごみ減量と資源再利用推進会議」と大津市が主催するコンクールです。市民の皆様に広く3R(リデュース、リユース、リサイクル)の重要性について考えていただくために作品を募集します!

テーマ

「ごみを出さない(むだなものは買わない、食事は残さないなど)」

「繰り返して使う(ものを修理して長く使うなど)」

「資源として再利用する(正しく分けてリサイクルするなど)」

「川をきれいにしよう(川を大切にする、川にごみを捨てないなど)」

「給食を楽しくたくさん食べよう!(給食をあと一口食べようなど)」

対象

「絵画・ポスター」「標語」=市内在住の中学生以下の方

「川柳」=市内在住の高校生以上の方

応募規格

「絵画・ポスター」=四つ切りサイズの画用紙(絵の具、クレヨン、色鉛筆等自由)

「標語」 =ハガキ程度の大きさの用紙(目標など分かりやすく表現したスローガン)

「川柳」 =ハガキ程度の大きさの用紙(五・七・五の音を持つ定型詩)

応募方法

作品に住所、氏名(漢字及びフリガナ)、電話番号、中学生以下の方は加えて学校(園)名・学年を書いて、9月4日(水曜)【必着】までに郵送または直接、廃棄物減量推進課へ。
応募点数は一部門につき1作品に限ります。

表彰

「リサイクルフェア2024(令和6年9月29日(日曜)11時~15時、ブランチ大津京にて開催予定)」会場で表彰及び展示します。

注:天候等により開催中止になる場合があります。

賞(副賞)

各部門 会長賞・市長賞・特選・佳作

副賞は図書カードになります。また、【絵画】・【標語】の特選以上の賞については社会科副読本『くらしとごみ』(小学校四年生の社会科授業において使用する教科書です。)に掲載します。

注:その他、応募作品は、ごみ減量と資源再利用推進会議または大津市の環境美化啓発事業に使用します。

 

募集要項等詳しくは、次のURLをご覧ください。

おおつエコ・リサイクルコンクール作品を募集します(大津市廃棄物減量推進課)
https://www.city.otsu.lg.jp/bosyu/sakuhin/56992.html