東京ガスが2050年CO₂排出実質ゼロ方針を発表

2019/12/23

2050年のCO₂の排出量を実質ゼロにして温暖化に歯止めを掛けようという動きが国際的に活発化しています。ガスをエネルギー源として使う場合、CO₂の排出をなくすることは困難です。

ガスを残しながら脱炭素を目指すためには、再生可能エネルギーの比率を高めたり、CO₂の回収・活用など新しい技術を発展させることによって、実質ゼロを目指すことになります。

大手ガス会社では初めて東京ガスがこの課題に挑戦することを発表しました。

https://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20191127-01.pdf