更新情報

10月30日(土)に開催を予定しておりました「生ごみ堆肥化研修会」でございますが、講師の体調不良により開催を延期することとなりました。

心待ちにされている皆様には大変ご迷惑をおかけし、お詫び申し上げますと共に、何とぞご理解、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

なお、日程が決まり次第「広報おおつ」にて再度ご案内と募集のお知らせをさせていただきます。

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生ごみは微生物の働きで有用な肥料になります。

生ごみ堆肥について、作物の養分摂取メカニズム、有用性や注意点を専門家から学びます。

  • 日時:10月30日()14時00分~16時30分
    ※新型コロナウイルスの感染状況により中止となる場合があります。
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ
  • 内容:元神戸大学大学院農学研究科教授、龍谷大学農学部非常勤講師 阿江教治 氏に講話をしていただきます。
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申し込みは、10月21日(木)までに電話、FAX、Eメール(「生ごみ堆肥化研修会」参加希望、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県は9月7日、8月30日の水質調査において、琵琶湖北湖の第一湖盆(水深約90m)の1地点で、今年初めて底層溶存酸素量(以下「底層DO」という。)が底生生物への影響が見られる目安である2mg/Lを下回ったと発表しました。

琵琶湖では、今年の2月に3年ぶりに全層循環が確認されたが、5月頃から底層DOが徐々に減少し始め、8月30日時点で底生生物への影響が見られる目安である2mg/Lを下回ったとのことです。なお、現時点で水質や底生生物への影響は確認されていないとのことです。

県では、今後はこれまでの月2回の調査から月4回に頻度を上げて調査を実施するとし、また、水産試験場等の関係機関とも連携し、しっかりと監視していくとしています。

 

(参考)で滋賀県報道発表資料「琵琶湖北湖90m湖盆の底層溶存酸素等の現状について」
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/320985.html

 

滋賀県内新型コロナウイルス感染症拡大状況、ステージ4の現状を踏まえ、意見交換会は中止とさせていただきます。

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大津市の環境の未来を描く、新たな大津市環境基本計画(第3次)案について、5テーマに分かれて意見交換し、これからの取り組みや進め方を考えます。

  • 日時:10月16日(土曜)14時00分~16時30分
  • 場所:平野コミュニティセンター(平野公民館)
    大津市馬場3丁目15-45(JR膳所駅/京阪膳所駅から徒歩1分)
  • 内容:(1)説明 「大津市環境基本計画(第3次)案について」
    大津市環境部環境政策課
  •    (2)意見交換 5つのテーマごとにグループに分かれて意見交換
    ・大津市環境基本計画(第3次)案について
    ・これからの取組や進め方について
    テーマ 「協働(環境教育等)」、「生物多様性保全」、「循環型社会」、「脱炭素」、「きれいな空気、きれいな水、すみよいまち」
  • 定員:先着50人(申込先着順)
  • 参加費:無料

20211016_意見交換会

申し込みは、10月7日(木)までに電話またはファックス、メール(「意見交換会」参加希望、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、参加希望テーマ(1、協働(環境教育等)2、生物多様性保全3、循環型社会4、脱炭素5、きれいな空気・水、すみよいまち)を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県においては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、8月6日に特別警戒ステージⅣ(ステージ4)へ移行し、また、8月27日より緊急事態宣言が発令されたため、講座4「湖国・近江の森と里と湖」~琵琶湖の環境を学ぼう~は延期とさせていただきます

本講座については、年度内にあらためて開催を予定しており、開催時期については、「広報おおつ」や当HP等でお知らせいたします。

 

特別警戒ステージ(ステージ4)への移行について(令和3年8月6日)(滋賀県)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/yakuzi/320428.html

緊急事態宣言が発令(令和3年8月26日)(滋賀県)https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/yakuzi/320778.html

大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

おおつ市民環境塾『「湖国・近江の森と里と湖」~琵琶湖の環境問題を学ぼう~』を開催します。


センター通信№21

8月6日に特別警戒ステージⅣ(ステージ4)へ移行、8月27日より緊急事態宣言が発令されたため、「びわ湖の日」②は中止とさせていただきます。

特別警戒ステージ(ステージ4)への移行について(令和3年8月6日) – 滋賀県
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/yakuzi/320428.html

 

緊急事態宣言が発令(令和3年8月26日)-滋賀県

https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/yakuzi/320778.html

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親子でカヌーに乗り、びわ湖で漕ぐことで、びわ湖を体感します。

また、プランクトン観察(当初は「釣り」としていましたが、プランクトン観察に変更になりました)(幼児は貝拾い)でびわ湖の生きものを調べます。

  • 日時:10月2日(土)9時30分~12時20分
  • 場所:オーバル(雄琴)※参加お申し込みの方には詳細をお知らせします
  • 対象:大津市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:80人(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:大人500円、小学生300円、幼児無料

おおつ市民環境塾2021講座4「湖国・近江の森と里と湖」~琵琶湖の環境を学ぼう~ 延期のお知らせ

おおつ市民環境塾 2021年度事業の第4回目の講座として、『「湖国・近江の森と里と湖」~琵琶湖の環境問題を学ぼう~』を開催します。

県内の自然環境や人々の生活は、琵琶湖の環境に大きく影響します。私たちの社会や生活の変化が琵琶湖の環境問題の原因であることを理解し、今後のあるべき方向を考えるため、専門の方に伺います。

  • 日時:9月25日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ
  • 内容:「湖国・近江の森と里と湖」~琵琶湖の環境問題を学ぼう〜(お話)
    講師 滋賀県立琵琶湖博物館 專門学芸員 中井 克樹 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、9月16日(木)までに電話または FAX、メール(「湖国・近江の森と里と湖」参加希望と書いて、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入のうえ)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

【注意事項】コロナウイルス感染拡大の影響により、事業の変更、中止等をする場合がありますので、 ご了承ください。


センター通信№20

滋賀県では、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)」第5条の5に基づき、今般、「第四次滋賀県廃棄物処理計画」を改定し、「第五次滋賀県廃棄物処理計画」が策定された。

本計画は、令和3年度(2021年度)から令和7年度(2025年度)までの5年間を計画期間とし、「多様な主体との一層の連携・協働による総合的な取組の推進」、「循環型社会の実現に向けた3R(リデュース・リユース・リサイクル)および環境負荷低減の取組の推進」ならびに「安全・安心な生活を支える廃棄物の適正処理の推進」を計画の基本方針としている。

この基本方針を踏まえ、計画期間内に実現を図るべき廃棄物の「減量に係る目標」および主な「取組に係る目標」が設定され、「減量に係る目標」の一つとして、「県民1人1日当たりごみ排出量」が目標項目とされ、全国1位を達成できる値(チャレンジ目標値)として、804gとする目標が設定されている。

また、計画の目標達成に向けた重点取組として、「プラスチックごみの発生抑制等の推進」、「食品ロス削減の推進」、ならびに「災害廃棄物の円滑な処理体制の構築」が盛り込まれている。

 

(参考)滋賀県報道発表資料「第五次滋賀県廃棄物処理計画の策定について」
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/haikibutsu/320169.html

大津市では自治連合会、事業所、小学校4年生児童の皆様のご協力を得て毎年のエコライフデーを実施していますが、この度、センターホームページから「エコライフデー」を実践できるように、Web版を開設しました。

2021年度チェックシート根拠

ご自分で、「きょう一日をエコライフデーにしよう」と決められたら、ここから 試みてください。

エコライフデーとは

大津市では特定の日を「エコライフデー」と決め、市民のみなさんにその日一日、環境に配慮した生活をしていただき、省エネを推進して、電気・ガス・水道・ガソリン代を節減し、あわせてCO₂の排出量を減らして地球温暖化防止に寄与する取り組みを進めています。

ここに掲載したシートに従って「ふだん」と「エコライフデー」との違いを比べることによって、エコライフデーにとりくんだ成果を算定することができます。また、エコに配慮した生活を特定の一日だけではなく、日常的に実践するように心掛けていただくと地球環境を守ることにつながります。

Web版「エコライフデー」チェックシートの使い方

  1. Web版「エコライフデー」チェックシート(以下、チェックシート)のページを開きます。
  2. チェックシートの取り組み項目を読んで、チャレンジ日の枠とふだんの枠に「×」「〇」「◎」をそれぞれ選択していきます。(全25項目)
  3. ◎と〇の数、点数が自動的に集計されます。チャレンジの日の点数が「あなたの取り組み点数」です。
  4. また、チェックシートの下部にある「あなたのお名前」「メールアドレス」に記入していただいて「メールを送信」ボタンを押していただくと、記入済みのシートがメールで送信されます。

    CO²の排出について、あなたの「ふだん」の削減量・「チャレンジ日」の削減量およびチャレンジの効果を計算してお知らせします。また、チャレンジを仮に1ヶ月あるいは1年間実施した場合の省エネによる家計の節約金額(電気・ガス・水道・ガソリン代)を推定計算して後日メールアドレスへお知らせします。

 

Web版「エコライフデー」チェックシートにチャレンジしてみる!
(別ウィンドウで開きます)