更新情報

関西広域連合では、温室効果ガス削減のための広域取組として、「関西脱炭素アクション」を統一ポスター等により、広く呼びかけを行います。

この取組は、構成府県市だけでなく、関係自治体、経済団体、および関西以外の広域連携団体(中部圏知事会等)とも連携して実施します。

1.呼びかけ内容

〇 「関西夏のエコスタイル」として夏季の適正冷房および軽装勤務のほか省エネ・脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう、呼びかけます。

〇 「関西冬のエコスタイル」として冬季の適正暖房および省エネ・脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう、呼びかけます。

2.期間

〇「関西夏のエコスタイル」:令和7年5月1日~10 月31 日

〇「関西冬のエコスタイル」:令和7年12 月1日~令和8年3月31 日

上記期間内で、地域の気候等に合わせて取組を依頼

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和7年度 「関西脱炭素アクション」の実施について(関西広域連合報道発表)
https://www.kouiki-kansai.jp/hodo/10189.html

おおつ市民環境塾2025年度事業の第1回目の講座として、「春の野草と樹木を楽しむ自然観察会~えっ?! これ食べられるの?」を開催します!

 

サクラの名所として知られる皇子が丘公園は、京阪大津京駅、JR大津京駅から徒歩5分ほどの場所にある、琵琶湖と大津市街を一望できる眺望も素晴らしい都市公園です。

講座では、講師の案内で遊歩道を散策しながら野草や樹木を観察し、身近な自然を楽しみます。また、食べられる意外な野草や調理法などもご紹介します。

  • 日時:5月17日()10時~12時(雨天時は5月18日()に延期)
  • 場所:皇子が丘公園(体育館前集合)
  • 内容:体験学習「春の野草と樹木を楽しむ自然観察会~えっ?! これ食べられるの?」
  • 講師:おおつ環境フォーラム 山本 等 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料
  • 持ち物・服装:長袖・長ズボンで動きやすい服装、帽子、飲み物、雨具

 

申込みは、5月8日(木)までに電話またはメール(「春の自然観察会」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

環境省は、令和7年4月23日(水)から、令和7年度「熱中症特別警戒アラート」及び「熱中症警戒アラート」の運用を開始します。

 

近年、気候変動等の影響により、国内の熱中症による救急搬送人員は毎年数万人を超え、死亡者数も高い水準で推移しています。この状況を踏まえ、環境省では、令和3年度から、気象庁と共同で「熱中症警戒アラート」を運用し、熱中症への警戒を呼びかけてきました。

令和5年の気候変動適応法の改正において、「熱中症警戒アラート」が「熱中症警戒情報」として位置づけられるとともに、気温が特に著しく高くなり熱中症による人の健康に対する重大な被害が生じるおそれのある場合に発表する「熱中症特別警戒情報」(通称:熱中症特別警戒アラート)が創設されました。

「熱中症特別警戒アラート」が発表された地域では、広域的に過去に例のない危険な暑さ等となり、熱中症による人の健康に係る重大な被害が生じるおそれがあることから、自発的な熱中症予防行動の実施、また、家族や周囲の人々においては見守りや声かけ等の共助や、公助の行動をとっていただくことを目的として運用するものです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和7年度熱中症特別警戒アラート及び熱中症警戒アラートの運用を開始します(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_04773.html

滋賀県では、光化学スモッグが発生しやすいシーズンを迎えることから、今年度も、光化学スモッグ特別監視体制を敷くこととします。

県内13の自動測定局で測定したオキシダント濃度が一定値以上になった場合、天候、気温等の気象条件を勘案して、光化学スモッグ注意報等の発令を行い、市町および関係機関へ速やかに連絡するとともに、携帯電話のメール機能等を活用した「しらせる滋賀情報サービス(通称「しらしが」)」による情報配信等により、県民のみなさまへの周知を行います。

期間は、令和7年4月15日(火曜日)から令和7年9月30日(火曜日)までとしています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

光化学スモッグ特別監視体制について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/337343.html

滋賀県では、「水の日」(毎年8月1日)および「水の週間」(毎年8月1日~7日)の行事の一環として、次代を担う中学生を対象とした水の作文コンクールを実施します。

この機会に水についての理解を深めるとともに、この限りある貴重な水資源を未来に引き継ぐため、日常生活での体験、両親や先生から学び聞いた話などをもとに、いま一度水を見つめ水について考えてみませんか。

滋賀県の中学生の皆さん、ふるってご応募ください!

 

1.テーマ:「水について考える」(題名は自由)

例)「大切な水」、「水不足を経験して」、「命を支える水」、「川の様々な役割」、「ダムの役割」、「水と暮らし」、「水源を守る」、「水のある風景」、「琵琶湖・淀川流域での取組」、「上下流の交流・連携」等

2.応募資格

滋賀県内に通学する中学生(中学生と同じ学齢の者を含む。)

3.原稿

400字詰め原稿用紙(A4サイズ)4枚以内で日本語で表記されたもの

作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に題名、学校名(ふりがな)、学年、氏名(ふりがな)を必ず記入してください。

4.募集期間

令和7年4月1日(火曜日)から令和7年5月2日(金曜日)まで(必着)

5.提出先

〒520-8577 大津市京町四丁目1番1号

滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖保全再生課 電話 (077)528-3485(直通)

6.審査

最優秀賞1名、優秀賞2名以内、「びわ湖の日」特別賞1名、「世界湖沼の日」特別賞1名、佳作2名以内を選定します。

 

特に優秀な作品については、「中央審査」の応募作品として国土交通省へ、あわせて「流域審査」の応募作品として琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール実行委員会へ提出します。

 

詳しい内容は、次のURLをご覧ください。

令和7年度中学生水の作文コンクールの作品募集について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/330256.html

滋賀県では、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及促進を図るため、令和7年度から「しがZEH新築支援事業費補助金」制度を開始します。

 

滋賀県では、CO2ネットゼロ社会づくりの推進および安全で持続可能なまちづくりを目指し、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及促進を図るため、令和7年度から「しがZEH新築支援事業費補助金」制度を開始します。

ZEHの新築に対し基礎額20万円、加算メニューを組み合わせることで最大120万円を補助します。

 

ZEHとは・・・Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語です。外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、再生可能エネルギー等により年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの住宅を指します。

 

詳しい内容は、次のURLをご覧ください。

「しがZEH新築支援事業費補助金」制度の開始(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/343367.html

文部科学省と気象庁は、日本の気候変動について、最新の観測結果や科学的知見をとり入れた「日本の気候変動2025 —大気と陸・海洋に関する観測・予測評価報告書—」を公表しました。

 

本報告書は、気候変動適応法に基づき環境省が概ね5年ごとに作成する「気候変動影響評価報告書」へ科学的知見を提供するなど、気候変動対策の根拠となることを目的に作成するものです。

 

本報告書は、『日本の気候変動 2020』から次のような新たな情報や最新のデータを掲載しています。

  • 日本における極端な大雨の発生頻度や強度の変化
    工業化以前に 100 年に一回現れていた大雨は、世界平均気温が 2℃上昇した場合、100 年に約2.8回、4℃上昇した場合100年に約5.3回に増えると予測(全国平均)
  • 日本における極端な高温の発生頻度や強度の変化
    工業化以前に 100 年に一回現れていた高温は、世界平均気温が 2℃上昇した場合、100 年に約67回、4℃上昇した場合100年に約99回に増えると予測(全国平均)
  • 日本近海海域における地球温暖化の進行具合を示す溶存酸素量の長期変化
    溶存酸素量の長期的な減少が日本南方海域にて世界と同程度かそれ以上の速さで進行
  • 日本における年平均気温が1898~2024年の間に100年当たり1.40℃の割合で上昇

 

詳しい内容は、次のURLをご覧ください。

「日本の気候変動2025」を公表しました(気象庁報道発表資料)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2503/26a/ccj2025.pdf

ビオトープにはたくさんの生きものがすんでいます。どろんこになってオタマジャクシなどの生きものをつかまえてみませんか。

  • 日時:5月31日()10時~12時(雨天時は6月1日()に延期)
  • 場所:春日山公園ビオトープ(最寄り駅はJR堅田)
  • 内容:どろんこ遊び、生きものつかみ
  • 対象:4歳児~小学生とその保護者
  • 定員:約30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、5月22日(木)までに電話またはE-mail(「オタマジャクシ」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

自然に学び、自然を楽しむ「自然家族事業2025」の開催予定についてお知らせします。

今年度の自然に学び自然を楽しむ「自然家族事業2025」は、次の内容で開催を予定しています。

「自然家族事業2025」は、大津市にお住いの4歳~小学生のお子さんとその保護者を対象に、楽しく自然に触れる学習イベントとして開催しますので、多くのご家族の参加をお待ちしています。

今後、事業の詳細等については、順次、当HPや「広報おおつ」等でもお知らせします。

※5月31日の「里山の日」① オタマジャクシとあそぼう は、9月20日に「里山の日」① ビオトープで生きものつかみ に変更となりました。再度ご応募が必要となりますので、お手数ですが下記フォームからお申し込みください。

開催日時 場所・定員 講座名 申込期限・
参加費等
6月7日(
9:15~12:00
雨天時は6月14日()に順延
会場:大宮川、坂本コミュニティセンター

定員:30名

「川の日」①

大宮川で生きものをさがそう

川底にかくれている生きものをしらべ、川の水がきれいかどうかたしかめます

5月29日

参加費:無料

7月5日(
10:00~12:00
雨天時は7月12日()に順延
会場:大石緑地スポーツ村(大石淀)

定員:30名

「川の日」②

大石川たんけん

川底にかくれている虫たちや魚をさがします

6月26日

参加費:無料

8月2日(
10:00~12:20
小雨決行
会場:びわ湖大津館(柳が崎)

定員:30名

「びわ湖の日」①

湖の学校~びわ湖の生きもの観察~

びわ湖の魚たちのえさになるプランクトンまたは湖底の生きものを観察します

7月24日

参加費:無料

9月20日(
10:00~12:00
雨天時は9/21()に順延
会場:春日山公園(JR堅田駅西)

定員:30名

「里山の日」①

ビオトープで生きものつかみ

春日山ビオトープでどろんこ遊びや生きものつかみをします

9月11日

参加費:無料

10月4日(
9:30~12:30
小雨決行
会場:オーパルオプテックス(雄琴)

定員:80名

「びわ湖の日」②

びわ湖でカヌー体験と生きもの観察

カヌーをこいだり、プランクトンを観察したり(幼児は貝ひろい)します

9月18日

参加費:大人500円、小学生300円、幼児0円

11月15日(
10:00~12:00
雨天時は11月16日()に順延
会場:春日山公園(JR堅田駅西)

定員:30名

「里山の日」②

リースづくりとドングリあそび

クリスマスリースつくりや、ひろったドングリでコマつくりなどをしてあそびます

11月6日

参加費:無料

※5月31日の「里山の日」① オタマジャクシとあそぼう は、9月20日に「里山の日」① ビオトープで生きものつかみ に変更となりました。再度ご応募が必要となりますので、お手数ですが下記フォームからお申し込みください。

 

 

 

参加申込みフォーム

自然家族事業2025

※締め切り:各イベントの締め切り日をご確認の上お申し込みください。

参加される全員の「氏名」「ふりがな」「年齢」「学年」をご記入ください。
ふりがな 氏名
年齢 学年
ふりがな 氏名
年齢 学年
ふりがな 氏名
年齢 学年
+ 参加者を追加
ふりがな 氏名
年齢 学年
どこでお知りになりましたか?(任意回答)
ご質問などございましたら以下にご記入ください。

このコースへの申込みは終了しています。

特定非営利活動法人おおつ環境フォーラムは、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づいて、大津市地球温暖化防止活動推進センターの指定を受け、活動を行っています。

2025年度(令和7年度)からの3年間についても、引き続き、大津市長から指定を受けました。

 

大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、市民や事業者の皆さん、大津市等の行政機関等と連携し、地球温暖化の防止、琵琶湖をはじめとする豊かな自然環境や生物多様性の保全、循環型社会の構築などの環境保全活動の推進を図り、持続可能な未来のために活動してまいります。

 

今年度も、地球温暖化防止セミナーやおおつ市民環境塾、自然家族事業、エコフェスタ等の事業を実施することとしています。

詳しくは、順次、「広報おおつ」や当センターのホームページ等でお知らせいたしますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。