更新情報

日時:7月14日()10時~14時(雨天時は8月19日()に延期)

場所:びわ湖大津館および柳が崎湖岸

内容:湖底耕うん体験、水草や湖底の生物観察、シジミ汁・シジミ飯の試食

対象:小学生以上の子どもとその保護者

定員:10家族30人程度(申込多数のときは抽選)

参加費:無料

申込みは、7月4日(水)までに、電話またはFAX、Eメール(「シジミ復活大作戦」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて)で、おおつ環境フォーラムへ
Tel: 526-7545  FAX: 526-7581  E-mail: forum@eco-otsu.net

6月2日()「田んぼの生きもの」を観察・採取し、図鑑などで名前を調べる観察会を開催しました。

ウオーターステーション琵琶に集合し、観察や採取のしかたの説明を聞いた後、近くの田んぼへ行き、田んぼの中の生きものを見付けました。再びウオーターステーション琵琶に戻り、田んぼの中の小さな生きものを顕微鏡で観察。いろいろな生物が棲んでいることを学びました。

 「田んぼの生きもの」を観察・採取し図鑑などで名前を調べる観察会に参加しました。ウォーターステーション琵琶に集合、近くの田んぼに行き「田んぼの生きもの」を観察・採取し、ウォーターステーション琵琶で、小さな生きものは顕微鏡で観察・「田んぼの生きもの」の種類など学びました。その内容を写真で報告します。

わが国の将来のエネルギー政策の中で大きな位置を占めている火力発電について、技術革新により温室効果ガスの排出が抑制されているとはいえ、世界的に火力発電事業の縮小が見込まれている中で、日本でも大手メーカーが事業を見直す動きが広がっています。事業の見直しによって、設備投資や将来の雇用にも影響が出て来ることが予測されます。イギリス、フランス、カナダでは二酸化炭素の排出が大きい石炭火力発電を止める動きがあり、日本の将来のエネルギーミックス(電源構成)のあり方にも影響が及ぶ可能性があります。

その場合、再生可能エネルギーの普及でどのように埋めていけるかの議論が出て来ることと思われます。

5月26日()「まち歩き」体験講座として、車生活から離れて歩きの良さを再発見!をテーマに、近江国庁って、いつの時代、どこにあって、どんな役割を果たしたのか、を考えながら、昔の近江を知る講座を開きました。瀬田唐橋西詰に集合して、建部大社を経て近江国庁跡まで、歴史を学び、環境のことを考えながらの楽しい講座でした。

 

市民環境塾 ②近江国庁跡など「まち歩き」

 
車社会から離れて、歩きの良さを再発見の『まち歩き』~瀬田唐橋から近江国庁跡への昔の近江を歩く~ は大津市主催、「大津市地球温暖化防止活動推進センター」が実施しました。今回の「まち歩き」は大津市に住んでいても「近江国庁」の位置を知らない人が多く、いつの時代・どんな役割などについても、あまりご存じない方が多いようなので、そのことを考えた「まち歩きルート」にしました。その結果を報告致します。

5月20日()、雄琴の菜の花畑で、まず、菜種の刈り取り作業をし、刈り取った菜種をブルーシートに広げ、足で踏んで種を取り出します。

ふるいにかけて、ごみを除き種を選別します。かなり力が要りますが、子どもたちが頑張って挑戦しました。そして菜種油で揚げたフライドポテトを賞味し、菜の花紙芝居で、自然の循環について学習しました。

気温は低めでしたが、さわやかな良いお天気に恵まれた一日でした。

省エネの専門家が測定器を使って、事業所や工場、マンションなどの電気、ガス等のエネルギーの使用状況を測定し、対象の建物や使用方法に沿った最適な使用削減策を提案する「省エネルギー診断」を受診される方を募集します。

  • 診断期間:平成30年7月から平成31年2月末までの間に随時
  • 対象:企業、商店、事務所、マンション、福祉施設、工場など
  • 診断料:無料

申込みは、電話、FAXまたはEメール(「事業所の省エネ診断」希望、事業所・団体名、担当者名、住所、電話番号を書いて)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 526-7545  FAX: 526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

中古の和風住宅を、雨水や太陽熱、薪ストーブなど自然を活かし環境に配慮して、リフォームをしたお住まいを見学します。省エネや健康などに良い住まいづくりを一緒に考えましょう。

    • 日時:7月7日()9時~12時(受付は8時30分~)(雨天決行)
    • 場所:JR野洲駅北口集合
    • 対象:市内在住または在勤の人
    • 定員:20人(申込多数のときは抽選)
    • 参加費:無料

申込みは、6月25日(月)までに、電話またはFAX、Eメール(「エコハウス見学」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 526-7545  FAX: 526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

5月19日()「鳴門金時」の苗の植え付け、水撒き作業を行ないました。肥料を入れた畝が準備されており、水やりをした時に水が流れ落ちないように予め溝が掘られていました。

さつまいもがたくさん収穫できるように「船形」に植付けするという説明を聞いた後、植付けを行ない、植えた苗が枯れてしまわないように、子どもたちが一生懸命「水やり」をしました。

そして、自分が植えた苗に「名前札」を付けて、秋の収穫を楽しみにします。収穫の芋堀りは10月20日()の予定です。

「低炭素杯」(主催:低炭素杯実行委員会)2018報告書が、地球温暖化防止全国ネットから届きました。8回目を迎えた2018は、計1,167団体の中から選ばれた30団体がプレゼンを行ない、優れた事業が表彰を受けました。地域での環境活動に参考になる事例が掲載されています。

ご興味のある方、大津市センター事務局へお問い合わせください。

【参】低炭素杯とは … 「低炭素杯」は、次世代に向けた低炭素社会の構築を目指し、多様な主体が取り組む地球温暖化防止に関する活動を発表することにより、取り組みのノウハウや情報を互いに共有し、さらなる活動に向けて連携や意欲を創出する「場」となることを目指し、平成22年度にスタートした全国的な事業です。

 全国各地の学校・家庭・有志・NPO(エヌピーオー)・企業などの皆さんが取り組んでいる地球温暖化防止活動の輪を拡げ、低炭素な社会・街づくりを構築するために「低炭素杯」が生まれました

経済産業省では、太陽光や風力などの再生可能エネルギーにより発電した場合、その発電量に合わせた「証書」を発行し、再生可能エネルギーの普及を支援する取り組みを始めました。

「証書」は市場で取引され、電力の販売会社が市場で「証書」を購入すると再生可能エネルギーによる電力を調達したとみなされます。仮に電力の販売会社が販売している電力量と同じだけの「証書」を購入すれば、販売する電力に「再生可能エネルギー実質100%」と表示できることになります。

再生可能エネルギーで発電した電力を「証書」という形で「見える化」し、普及を図るという取り組みに期待が寄せられています。