イベント情報

令和4年12月3日(土)に平野コミュニティセンターで、エコ料理教室を開催しました。コロナウィルス感染症対策としてソーシャルディスタンスを図るため人数制限をし、少人数での実施となりました。しっかりマスクをし、合間に手洗いを何回もしていただきました。

最初に二酸化炭素の排出を少なくする買い物や調理方法などのエコポイントの説明がありました。

ナベ底からガスの火がはみ出さないようにする、ナベに蓋をするとガスの使用量が15%減らせる、ごみの量を少なくする(皮ごと食べるなど)、出すごみは濡らさないようにする、 地産地消、旬の食材を使う 水を汚さない・無駄遣いしない、食器を洗うときは汚れの少ないものから洗う、汚れのひどい食器は要らない古紙や古布でふき取ってから洗うなどたくさんのエコポイントを学習しました。

さて、お楽しみの本日のメニューは、、、 簡単デコレーション寿司、かぶらの葉とじゃこの和え物、豆腐のかぶら蒸し、ヨウルトルットゥでした。 美味しそうでしょう?!

さあ、みんなでいただきましょう。

 令和4年12月3日(土)に平野コミュニティセンターで、エコ料理教室を開催しました。コロナウィルス感染症対策としてソーシャルディスタンスを図るため人数制限をし、少人数での実施となりました。しっかりマスクをし、合間に手洗いを何回もしていただきました。 最初に二酸化炭素の排出を少なくする買い物や調理方法などのエコポイントの説明がありました。 ナベ底からガスの火がはみ出さないようにする、ナベに蓋をするとガスの使用量が15%減らせる、ごみの量を少なくする(皮ごと食べるなど)、出すごみは濡らさないようにする、 地産地消、旬の食材を使う 水を汚さない・無駄遣いしない、食器を洗うときは汚れの少ないものから洗う、汚れのひどい食器は要らない古紙や古布でふき取ってから洗うなどたくさんのエコポイントを学習しました。 さて、お楽しみの本日のメニューは、、、 簡単デコレーション寿司、かぶらの葉とじゃこの和え物、豆腐のかぶら蒸し、ヨウルトルットゥでした。 美味しそうでしょう?! さあ、みんなでいただきましょう。

東京大学未来ビジョン研究センター教授の 高村ゆかり氏を招き、IPCC第6次報告書など最新の科学的知見や地球温暖化を取り巻く状況や動向などを学び、今私たちに求められる役割や行動についてみんなで考えます。

  • 日時:12月24日()14時〜16時10分
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ大会議室またはオンライン参加
  • 講演テーマ:(仮題)未来を拓く脱炭素社会を目指して~気候変動に関する最新の動向と2050年脱炭素目標に向けた課題とその解決に向けて~
  • 定員:会場40人、オンライン100人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加料:無料
  • 申込期限:12月13日(火)

申込は、12月13日(火)までに電話またはメール(「地球温暖化NOW!」参加希望、参加方法(会場、オンライン)を明記のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
※オンライン参加の方はメールでのみ受け付け
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県では、令和4年3月に「滋賀県CO₂ネットゼロ社会づくり推進計画」を策定し、2050年までにCO₂ネットゼロの達成を目指すとともに、そのための取組を通じて県民生活の豊かさ、地域や経済の持続可能な発展にも繋げていくこととされています。

これに向けたプラットフォームとして、産学官金民の皆様にご参画いただく「ネットゼロフォーラムしが」を立ち上げられ、今般、「第1回ネットゼロフォーラムしが」が開催されることとなりましたのでお知らせします。

  • 日時:令和4年12月13日(水)13:30~16:00(13:00開場)
  • 場所:ピアザ淡海 大会議室
  • 内容:
    • ①基調講演 「脱炭素経営で業績UPと新たなビジネスを生み出す」(講師:一般社団法人CO₂ネットゼロ推進協会 理事長 正木 準 氏)
    • ②県からの説明 (ネットゼロフォーラムしがについて、その他話題提供)
    • ③ワークショップ ~自社で実施予知のある省エネ取組のアイデア出し~

詳しい内容、参加方法等は次のURLをご覧ください。

産学官金民で「CO₂ネットゼロ社会」の実現をめざす『ネットゼロフォーラムしが』発足!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/event/328671.html

11月19日(土)、自然家族事業「里山の日」②~ドングリをひろって遊ぼう~を実施しました。穏やかに晴れてあたたかい日でした。

春日山公園駐車場に集合しごあいさつをした後、自然観察をしながら春日山公園の中を移動しました。ドングリや木の葉など工作の材料をひろいながら会場に向かいました。

その後、家族ごとにピクニックテーブルに座り、メイン活動の工作をしました。参加者に一つずつ、リース用の輪を渡し、各自が拾ってきたドングリや、スタッフが用意した木の実や木の葉を使って作業を開始。参加者は、ホットボンドを使って、お気に入りのトッピングをしたリースを作り、さらにドングリゴマやドングリ人形を作り楽しみました。

ドングリゴマも工夫を凝らしていろいろな形ができましたよ。 みんなでピクニックテーブルを回り他のご家族の作品を鑑賞した後、各自作品を持って記念写真を撮りました。

クリスマスには作成したリースがお部屋を飾ってくれることでしょう。

 11月19日(土)、自然家族事業「里山の日」②~ドングリをひろって遊ぼう~を実施しました。穏やかに晴れてあたたかい日でした。 春日山公園駐車場に集合しごあいさつをした後、自然観察をしながら春日山公園の中を移動しました。ドングリや木の葉など工作の材料をひろいながら会場に向かいました。 その後、家族ごとにピクニックテーブルに座り、メイン活動の工作をしました。参加者に一つずつ、リース用の輪を渡し、各自が拾ってきたドングリや、スタッフが用意した木の実や木の葉を使って作業を開始。参加者は、ホットボンドを使って、お気に入りのトッピングをしたリースを作り、さらにドングリゴマやドングリ人形を作り楽しみました。 ドングリゴマも工夫を凝らしていろいろな形ができましたよ。 みんなでピクニックテーブルを回り他のご家族の作品を鑑賞した後、各自作品を持って記念写真を撮りました。 クリスマスには作成したリースがお部屋を飾ってくれることでしょう。

R4年11月12日()、北部クリーンセンター施設見学会を実施しました。

北部クリーンセンターは伊香立北在地町にあり、7月に本格稼働を開始したばかりの施設です。

研修室でDVDによる施設についての説明を受けた後、見学経路に従い施設内を見学しました。燃えるゴミ投入口、ごみピット、焼却炉、発電施設など見学経路にあるガラス窓から見ることができます。

プラごみの手選別室もありました。きちんと処理ができていなかったり間違えっていたりするプラごみは人の手で分ける必要があるそうです。しっかり分別する必要を実感しました。

燃やせないごみは小さく砕いて、さらに金属、燃やせるごみ、燃やせないごみに分けて処理。燃やせるごみのピットは陰圧になっていて、ごみの臭いが施設外に漏れないようになっているそうです。

 

制御室もガラス張りです。

自転車発電体験ができたり、ごみ分別ゲームやクイズがあったり、楽しみながら学ぶこともできます。

ごみで発電した電気は施設で使い、残ったら売電しているそうです。ごみ発電、太陽光発電、風力発電があると説明されていました。

また、施設が新しいのもありますが、ごみ一つ落ちていず、きれいなんです。小さなごみでも見つけると、ちり取りと箒でさっと片付けていました。そんなスタッフの皆さんの努力の成果なんですね。

しっかり分別することの大切さを学んだ施設見学会でした。

 R4年11月12日(土)、北部クリーンセンター施設見学会を実施しました。 北部クリーンセンターは伊香立北在地町にあり、7月に本格稼働を開始したばかりの施設です。 研修室でDVDによる施設についての説明を受けた後、見学経路に従い施設内を見学しました。燃えるゴミ投入口、ごみピット、焼却炉、発電施設など見学経路にあるガラス窓から見ることができます。 プラごみの手選別室もありました。きちんと処理ができていなかったり間違えっていたりするプラごみは人の手で分ける必要があるそうです。しっかり分別する必要を実感しました。 燃やせないごみは小さく砕いて、さらに金属、燃やせるごみ、燃やせないごみに分けて処理。燃やせるごみのピットは陰圧になっていて、ごみの臭いが施設外に漏れないようになっているそうです。 制御室もガラス張りです。 自転車発電体験ができたり、ごみ分別ゲームやクイズがあったり、楽しみながら学ぶこともできます。 ごみで発電した電気は施設で使い、残ったら売電しているそうです。ごみ発電、太陽光発電、風力発電があると説明されていました。 また、施設が新しいのもありますが、ごみ一つ落ちていず、きれいなんです。小さなごみでも見つけると、ちり取りと箒でさっと片付けていました。そんなスタッフの皆さんの努力の成果なんですね。 しっかり分別することの大切さを学んだ施設見学会でした。

CO2排出ゼロに向けて、住宅ではゼロエネルギーハウス(ZHE)が推奨されています。ZHEは、太陽光発電による創エネと、 高気密、高断熱等の省エネに優れ、家計にも環境にも優しく、そして健康で快適な住環境が実現します。

実際にモデルハウスを見学し、快適な住空間と省エネを体験・体感してみませんか。

  • 日時:12月10日()10時~12時
  • 場所:青山公民館、草津市内のモデルハウス
    (モデルハウス見学先:ヤマト住建モデルハウス(草津市若草))
  • 内容:お話と施設見学
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、11月29日(火)までに電話またはE-mail(「ゼロエネルギーハウス見学」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県地球温暖化防止活動推進センターより、マシンガンズ滝沢秀一さんの講演会「ゴミから学ぶ地球温暖化問題について」の開催のお知らせがありましたので下記によりご案内します。

マシンガンズ滝沢秀一さん 講演会「ゴミから学ぶ地球温暖化問題について」

  • 日 時:2022年12月3日()14:00~15:30(開場13:30~)
  • 会 場:コラボしが21 大会議室(滋賀県大津市打出浜2番1号)
  • 定 員:70名(申込先着順)
  • 参加費:無料(要申込)
  • 主 催:滋賀県地球温暖化防止活動推進センター(公益財団法人淡海環境保全財団)

お申込みなど詳しくは次のURLをご覧ください。
https://www.ohmi.or.jp/講演会表彰式/

令和4年10月29日()、大津市生涯学習センター視聴覚室にて「電気自動車講座」を実施しました。 講師は、日産自動車株式会社 西日本エリアパフォーマンス マネージャー 天野 主税 氏です。

地球温暖化による気候危機を回避し、日本の中・長期目標である2030年 CO2 46%削減、さらに2050年 CO2実質ゼロの脱炭素社会を目指すためには、私たちのエネルギー使用量の削減が不可欠です。

今年、EV軽自動車が販売されました。1回の充電で180㎞走るそうで、ガソリン車よりもランニングコストは抑えられそうです。車の生産から廃棄までの環境負荷をトータルで算出し評価する「ライフサイクルアセスメント(LCA=Life Cycle Assessment)」はどうなっているのでしょうね。

滋賀県では運輸部門のCO2排出量が多いので、車をEV化するのは効果的だと思われます。でも、価格の問題、充電インフラ整備の問題もあり、課題も多いようです。

 

 令和4年10月29日(土)、大津市生涯学習センター視聴覚室にて「電気自動車講座」を実施しました。 講師は、日産自動車株式会社 西日本エリアパフォーマンス マネージャー 天野 主税 氏です。 地球温暖化による気候危機を回避し、日本の中・長期目標である2030年 CO2 46%削減、さらに2050年 CO2実質ゼロの脱炭素社会を目指すためには、私たちのエネルギー使用量の削減が不可欠です。 今年、EV軽自動車が販売されました。1回の充電で180㎞走るそうで、ガソリン車よりもランニングコストは抑えられそうです。車の生産から廃棄までの環境負荷をトータルで算出し評価する「ライフサイクルアセスメント(LCA=Life Cycle Assessment)」はどうなっているのでしょうね。 滋賀県では運輸部門のCO2排出量が多いので、車をEV化するのは効果的だと思われます。でも、価格の問題、充電インフラ整備の問題もあり、課題も多いようです。

10月22日(土)、自然家族事業「里の日」②を実施しました。ちょっと雲が多いけれどさわやかな活動日和になりました。5月に植えたサツマイモは大きく育っているでしょうか。

スタッフで焼き芋の準備、ツル切りをしてみなさんをお待ちします。

みなさんが集まってから、堀り方の説明がありました。今年は大きなお芋が多そうなので、シャベルで傷つけないよう気を付けながら畝の両側にシャベルを入れて土をゆるめます。そうすると掘りやすくなってサツマイモが顔を出しますよ。

さあ、では、掘ってみましょう。

次々に顔を出すサツマイモ!1本のツルからこんなにたくさんのサツマイモがとれるなんてびっくりです。大きな、大きなサツマイモが出てきました。

収穫が終わったら一休み、焼き芋を食べました。焚火で焼いたお芋はひと味違うかも! たくさん収穫できたお芋さん、お家ではどんなお料理になるのかな?!スイートポテト、大学芋、サツマイモ入り蒸しパン、サツマイモサラダ、きんとん、炊き込みご飯などなど。たくさん召し上がれ~!

 

 10月22日(土)、自然家族事業「里の日」②を実施しました。ちょっと雲が多いけれどさわやかな活動日和になりました。5月に植えたサツマイモは大きく育っているでしょうか。 スタッフで焼き芋の準備、ツル切りをしてみなさんをお待ちします。 みなさんが集まってから、堀り方の説明がありました。今年は大きなお芋が多そうなので、シャベルで傷つけないよう気を付けながら畝の両側にシャベルを入れて土をゆるめます。そうすると掘りやすくなってサツマイモが顔を出しますよ。 さあ、では、掘ってみましょう。 次々に顔を出すサツマイモ!1本のツルからこんなにたくさんのサツマイモがとれるなんてびっくりです。大きな、大きなサツマイモが出てきました。 収穫が終わったら一休み、焼き芋を食べました。焚火で焼いたお芋はひと味違うかも! たくさん収穫できたお芋さん、お家ではどんなお料理になるのかな?!スイートポテト、大学芋、サツマイモ入り蒸しパン、サツマイモサラダ、きんとん、炊き込みご飯などなど。たくさん召し上がれ~!

環境にやさしい調理法で、クリスマスやお正月に使っていただける初心者向けの簡単デコレーション寿司など4品をつくります。調理初心者の方も大歓迎です。

なお、当日は、エプロン、三角巾、マスク、お箸、飲み物をご持参ください。

  • 日 時:12月3日()10時~13時
  • 場 所:平野コミュニティセンター
  • 定 員:12名(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:500円

申込みは、11月22日(火)までに電話またはメール(「エコ料理教室」参加希望、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号を書いて)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

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