更新情報

滋賀県では、「ポイ捨てごみのない美しい湖国滋賀」の実現に向け、一人ひとりが日常生活を見直し、行動することを目指し、ごみの減量化と環境美化に関する啓発と意識の高揚を図る標語・ポスターコンクールを実施し、このたび、入賞作品が発表されました。

なお、入賞作品については、県内3か所で展示するほか、ごみ減量化や環境美化に関するキャンペーン等に活用されるとのことです。

 

標語・ポスターの部の各最優秀作品は次のとおりです。

○標語の部:「ポイすてで びわこのいきもの ないている」(小林律花さん(近江八幡市立金田小学校3年)

○ポスターの部:「プラごみは自然に環らない」(一般  山本浩子さん)

詳しい内容は、次のURLをご覧ください。

令和4年度「ごみ減量化と環境美化に関する標語・ポスターコンクール」に係る入賞作品の決定等について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/323018.html

「滋賀の環境2022(令和4年版環境白書)」は、滋賀県環境基本条例第9条に基づく年次報告書であり、同条例第 12 条に基づき策定した「滋賀県環境総合計画」の進捗状況も含め、滋賀の環境の現況ならびに本県が環境の保全に関して講じた施策および講じようとする施策について公表するものです。

白書では、第五次滋賀県環境総合計画の進捗状況の点検を、<共生> <守る・活かす・支える> <協働>の三つの視点を通して、「琵琶湖をとりまく環境の保全再生と自然の恵みの活用」、「気候変動への対応・環境負荷の低減」、「持続可能な社会を支える学びと暮らしの定着」、「 国際的な協調と協力」の4つの施策について、「地域資源の適切な活用」、「環境負荷の低減」、「環境への投資・貢献」の観点から行い、その結果を掲載しています。

なお、昨年度より本編の冊子印刷をとりやめ、滋賀県ホームページへのデータ掲載のみとしています。

 

詳しい内容は、次のURLをご覧ください。

滋賀の環境2022(令和4年版環境白書)本編(滋賀県ホームページ)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/kankyou/329202.html

滋賀県では、「しがCO₂ネットゼロムーブメント」の活動の一環として、1/14()にはお子さんやそのご家族を対象に、「しがCO2ネットゼロフェスタ」が開催されます。

お子さんやご家族で、地球温暖化やCO2ネットゼロについて楽しく学べるイベントとなっていますので、お知らせします。

 

詳しい内容は、次のURLをご覧ください。

しがCO₂ネットゼロフェスタ!(滋賀県CO2ネットゼロ推進課)
https://zeronavi.shiga.jp/shiga-co2-netzero-movement/promotional-period/2023/01/14/85/

大津市は、草津市と連携し、景観を活かした魅力あるまちづくりを推進していくため、看板の新しいルールを検討しています。

幹線道路(県道18号)ではにぎわいのあるまちなみを、東海道では歴史を感じるまちなみを創出したいと考えています。

今後の施策の参考とさせていただきますので、アンケートへのご協力をお願いします。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

景観に関するアンケートへのご協力をお願いします(大津市都市計画部都市計画課)
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/keikan/koto/k_o/52771.html

R4年12月10日()、ゼロエネルギーハウス体験・見学会を実施しました。

見学する住宅は草津市若草にありますが、大津市青山公民館に集合し、なぜ住宅の気密性が大事かなどのお話をうかがいました。

日本の従来の住宅では室温はほとんど問題とされてきませんでしたが、冬にはヒートショック、夏には熱中症の問題もあり、住宅における室温制御が重要視されるようになりました。また、家庭で必要なエネルギーを『自給自足』出来る住まい『ZEH』の実現をめざすと政府が目標を掲げていることもあり、新しいコンセプトの住宅について学びました。

お話をうかがった後、青山公民館から見学先まで歩きました。

本当に暖かいお家でした。エアコン1台が2階の中央部分にあり、ファンで屋根裏、床下を通して各部屋に暖かい空気が送られています。サッシはトリプルガラスでしっかり断熱。壁や柱の外側をすっぽり断熱しているので熱が逃げにくい構造です。電気自動車を準備すれば停電の時にはその電気を利用できます。屋根の上には6キロの太陽光発電が設置されていて、ほぼその発電で自宅の利用をまかなえるそうです。

夏は涼しく、冬は暖かく、CO2もほとんど出さない。2050年ネットゼロに向けて、このような家が増えていくのでしょう。

 

 R4年12月10日(土)、ゼロエネルギーハウス体験・見学会を実施しました。 見学する住宅は草津市若草にありますが、大津市青山公民館に集合し、なぜ住宅の気密性が大事かなどのお話をうかがいました。 日本の従来の住宅では室温はほとんど問題とされてきませんでしたが、冬にはヒートショック、夏には熱中症の問題もあり、住宅における室温制御が重要視されるようになりました。また、家庭で必要なエネルギーを『自給自足』出来る住まい『ZECH』の実現をめざすと政府が目標を掲げていることもあり、新しいコンセプトの住宅について学びました。 お話をうかがった後、青山公民館から見学先まで歩きました。 本当に暖かいお家でした。エアコン1台が2階の中央部分にあり、ファンで屋根裏、床下を通して各部屋に暖かい空気が送られています。サッシはトリプルガラスでしっかり断熱。壁や柱の外側をすっぽり断熱しているので熱が逃げにくい構造です。電気自動車を準備すれば停電の時にはその電気を利用できます。屋根の上には6キロの太陽光発電が設置されていて、ほぼその発電で自宅の利用をまかなえるそうです。 夏は涼しく、冬は暖かく、CO2もほとんど出さない。2050年ネットゼロに向けて、このような家が増えていくのでしょう。

我が国では、2050年「カーボンニュートラル宣言」がなされ、企業においても脱炭素化に向けた取り組みが求められる時代になってきました。

このセミナーでは、事業者の皆様を対象に気候変動対策や脱炭素事業経営に向け、国の機関等から講師をお招きし、お話をしていただきます。

いっしょに、省エネ・節電・創エネで脱炭素経営を考えましょう。

また、このセミナーは、大津商工会議所、大津北商工会、瀬田商工会、大津市、環境省近畿地方環境事務所、近畿経済産業局の後援をいただき開催します。

  • 日時: 1月19日(木)14時~16時
  • 場所:コラボしが21 中会議室1(大津市打出浜2番1号)
  • 内容:
    • 講演1  なぜ今、脱炭素経営が求められるのか
    • 講師:環境省近畿地方環境事務所環境対策課 地域適応推進専門官 米田 幸生 氏
    • 講演2 脱炭素経営支援の取り組みや補助制度などの紹介
    • 講師:近畿経済産業局新エネルギー推進室 室長補佐 廣戸 貴義 氏
    • 講演3 大津市地球温暖化防止活動推進センターにおける企業支援の取り組みについて
  • 対象:大津市内の事業者
  • 定員::30人(先着順)
  • 参加料:無料

申込は、電話またはメール(「脱炭素経営支援セミナー」参加希望、住所、会社名(ふりがな)、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

令和4年12月3日(土)に平野コミュニティセンターで、エコ料理教室を開催しました。コロナウィルス感染症対策としてソーシャルディスタンスを図るため人数制限をし、少人数での実施となりました。しっかりマスクをし、合間に手洗いを何回もしていただきました。

最初に二酸化炭素の排出を少なくする買い物や調理方法などのエコポイントの説明がありました。

ナベ底からガスの火がはみ出さないようにする、ナベに蓋をするとガスの使用量が15%減らせる、ごみの量を少なくする(皮ごと食べるなど)、出すごみは濡らさないようにする、 地産地消、旬の食材を使う 水を汚さない・無駄遣いしない、食器を洗うときは汚れの少ないものから洗う、汚れのひどい食器は要らない古紙や古布でふき取ってから洗うなどたくさんのエコポイントを学習しました。

さて、お楽しみの本日のメニューは、、、 簡単デコレーション寿司、かぶらの葉とじゃこの和え物、豆腐のかぶら蒸し、ヨウルトルットゥでした。 美味しそうでしょう?!

さあ、みんなでいただきましょう。

 令和4年12月3日(土)に平野コミュニティセンターで、エコ料理教室を開催しました。コロナウィルス感染症対策としてソーシャルディスタンスを図るため人数制限をし、少人数での実施となりました。しっかりマスクをし、合間に手洗いを何回もしていただきました。 最初に二酸化炭素の排出を少なくする買い物や調理方法などのエコポイントの説明がありました。 ナベ底からガスの火がはみ出さないようにする、ナベに蓋をするとガスの使用量が15%減らせる、ごみの量を少なくする(皮ごと食べるなど)、出すごみは濡らさないようにする、 地産地消、旬の食材を使う 水を汚さない・無駄遣いしない、食器を洗うときは汚れの少ないものから洗う、汚れのひどい食器は要らない古紙や古布でふき取ってから洗うなどたくさんのエコポイントを学習しました。 さて、お楽しみの本日のメニューは、、、 簡単デコレーション寿司、かぶらの葉とじゃこの和え物、豆腐のかぶら蒸し、ヨウルトルットゥでした。 美味しそうでしょう?! さあ、みんなでいただきましょう。

気象庁は令和4年12月1日に、2022年秋(9〜11月)の日本の平均気温の基準値(1991〜2020年の30年平均値)からの偏差は+0.90℃で、1898年の統計開始以降、2019年を上回り最も高い値となったとの結果を公表しました。日本の秋(9〜11月)の平均気温は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり1.31℃の割合で上昇しているとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

秋の日本の平均気温が過去最高を更新しました(気象庁報道発表資料)
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/aut_jpn.html

関西広域連合

関西広域連合では、温室効果ガス削減のための広域の取組として、「関西脱炭素アクション」を統一ポスター等により、広く呼びかけを行っているところです。

この度、国の「電力需給に関する検討会合(第20回)」において、今冬(12月~3月)の電力需給の見通しが示され、安定供給に最低限必要な予備率3%は確保できるものの、需給ひっ迫時への備えをしっかり講じつつ、無理のない範囲での節電を呼び掛けていくことが決定されました。

関西広域連合では「関西脱炭素アクション(関西冬のエコスタイル)」として、省エネルギー・節電を家庭や企業に呼び掛けてきましたが、引き続き、府県民・事業者に広く省エネルギー・節電のご協力をお願いします。

1.呼びかけ内容

「関西冬のエコスタイル」として、冬季の適正暖房(室温20℃目安)の実施や暖かい服装で過ごすなど無理のない範囲での省エネ・節電の実施、省エネ・脱炭素型の製品・行動の選択をいただくなど、ご協力をお願いします。

2.期間

令和4年12月1日(木曜日)から令和5年3月31日(金曜日)までを対象期間とします。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。