更新情報

市民会議「ごみ減量と資源再利用推進会議」と大津市は、ごみ減量や3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進するため、「リサイクルフェア2022」が9月17日()に開催されます。このフェアは、ごみやリサイクルのことを楽しく体験しながら学ぶことができるイベントです。

なお、今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、急遽中止等になる場合があります。

〇イベント概要

  • 日時:令和4年9月17日(土曜)11時~15時
  • 会場:ブランチ大津京(大津市二本松1-1)
  • 内容:
    • ステージイベント
      (リユース品の大抽選会、ごみ分別クイズ、おおつエコ・リサイクルコンクール表彰式 等)
    • ブース
      (フードドライブ、タンブラーお絵かきコーナー、水銀体温計回収等回収BOX 等)

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

リサイクルフェア2022を開催します(大津市広報資料)
https://www.city.otsu.lg.jp/manabi/event/event/43622.html

気象庁は令和4年7月22日、世界の異常気象速報(臨時)で、「ヨーロッパ西部を中心とした顕著な高温について」を発表しました。

発表では、ヨーロッパ西部を中心に、7月上旬から顕著な高温が続いており、スペイン南部のコルドバでは、7月12日、13日に最高気温43.6℃、フランス南部のトゥールーズでは、7月17日に最高気温39.4℃を観測し、また、イギリス東部のコニングスビー(Coningsby)では、7月19日に暫定値で最高気温40.3℃を記録したと報じられ(イギリス気象局)、2019年7月25日にイギリス南東部のケンブリッジで観測されたイギリスにおける最高気温の記録(38.7℃)を更新したとのことです。

一連の顕著な高温をもたらした要因として、偏西風の蛇行に伴ってヨーロッパ西部付近では背の高い高気圧に覆われたことに加え、南からの暖かい空気の流入や強い日射の影響で、地表付近の気温が上昇しやすかったことがあるとみられるとし、顕著な高温の背景には、地球温暖化に伴う全球的な気温の上昇傾向も影響したと考えられるとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「世界の異常気象速報(臨時)」で「ヨーロッパ西部を中心とした顕著な高温について」を発表しました(気象庁お知らせ)
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/extra/index.html

令和4年7月26日(火)、出前講座「千野自然観察会~夏の昆虫をさがそう~」を実施しました。猛暑が心配なこの頃、熱中症予防のため、朝8時に始めました。

千野会館で千野環境保全会のスタッフさんが開催のごあいさつ、その後みんなで観察場所まで歩きました。

観察場所①、小さな池のある森で観察を開始しました。池の上をトンボが飛び交っていました。朝早く準備に訪れた時には甲虫がたくさんいたのですが、見つかるかな?!昆虫があまり見つからなかった時のために、昆虫の写真も準備、木に貼ってあります。

観察場所②、下の田んぼに移動して昆虫を観察しました。バッタにイナゴ、トンボやチョウ、昆虫ではないけれどオタマジャクシやカエルもいました。

最後に日陰に移動し、写真の昆虫は1点、本物の昆虫を捕まえていたら2点で点数を集計しました。一番は22点でした。すごいね~!

「さあ、終わり、帰りましょう」の後で、カブトムシの木にチャレンジ。大きなメスのカブトムシ、オスのクワガタムシをゲット!やったね!!

 

 令和4年7月26日(火)、出前講座「千野自然観察会~夏の昆虫をさがそう~」を実施しました。猛暑が心配なこの頃、熱中症予防のため、朝8時に始めました。 千野会館で千野環境保全会のスタッフさんが開催のごあいさつ、その後みんなで観察場所まで歩きました。 観察場所①、小さな池のある森で観察を開始しました。池の上をトンボが飛び交っていました。朝早く準備に訪れた時には甲虫がたくさんいたのですが、見つかるかな?!昆虫があまり見つからなかった時のために、昆虫の写真も準備、木に貼ってあります。 観察場所②、下の田んぼに移動して昆虫を観察しました。バッタにイナゴ、トンボやチョウ、昆虫ではないけれどオタマジャクシやカエルもいました。 最後に日陰に移動し、写真の昆虫は1点、本物の昆虫を捕まえていたら2点で点数を集計しました。一番は22点でした。すごいね~! 「さあ、終わり、帰りましょう」の後で、カブトムシの木にチャレンジ。大きなメスのカブトムシ、オスのクワガタムシをゲット!やったね!!

自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業の「川の日」②として、「大石川で生きもの探しをしよう!」を開催します。大石川に入り、網を使って生きものを採取し、どんな生きものがいるかを調べます。

  • 日時:9月3日()10時〜12時(雨天時は9月10日()に延期)
  • 場所:大石川の河原(大石緑地スポーツ村内)
  • 対象:市内在住の4歳児〜小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10家族30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

 

申込みは、8月23日(火)までに電話またはE-mail(「大石川探検」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

 

令和4年7月18日(月・祝)、「シジミ復活大作戦」を実施しました。雨の合間の曇り空でしたが、あまり暑くなかったので湖岸の活動は快適でした。 湖岸でライフジャケットを身に着けました。安全第一です。

水草観察班と湖底耕耘班に分かれて交互に体験。 初めはこわごわ入っていた水の中、次第に大胆に! 耕耘を体験し、シジミがいるかなと探してみました。小さいシジミがたくさん、1㎝位のシジミもいましたね。

水草観察では、レーキで引き寄せたり、湖岸に打ち寄せられている水草を集めて、種類分けしてみました。クロモが多かったかな。 最後にびわ湖大津館に戻り、琵琶湖で獲れた貝類の観察をしました。シジミやドブガイ、タテボシガイ、ササノハガイなどたくさんの貝が琵琶湖には棲んでいるんですね。

また、ご家族で琵琶湖畔をお散歩して、水草や貝を観察してみてください。

 

 令和4年7月18日(月・祝)、「シジミ復活大作戦」を実施しました。雨の合間の曇り空でしたが、あまり暑くなかったので湖岸の活動は快適でした。 湖岸でライフジャケットを身に着けました。安全第一です。 水草観察班と湖底耕耘班に分かれて交互に体験。 初めはこわごわ入っていた水の中、次第に大胆に! 耕耘を体験し、シジミがいるかなと探してみました。小さいシジミがたくさん、1㎝位のシジミもいましたね。 水草観察では、レーキで引き寄せたり、湖岸に打ち寄せられている水草を集めて、種類分けしてみました。クロモが多かったかな。 最後にびわ湖大津館に戻り、琵琶湖で獲れた貝類の観察をしました。シジミやドブガイ、タテボシガイ、ササノハガイなどたくさんの貝が琵琶湖には棲んでいるんですね。 また、ご家族で琵琶湖畔をお散歩して、水草や貝を観察してみてください。

豊かな生態系を育む琵琶湖は、さまざまな外来種問題にも直面しています。外来種問題の現状と課題、対策動向について、専門の方に伺います。

  • 日時:9月10日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ5F
  • 内容:「琵琶湖まわりの外来種のいま~湖国でも悩ましい外来種問題を学ぼう~」(お話)
  • 講師:滋賀県立琵琶湖博物館 特別研究員 中井 克樹 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

 

申込みは、9月1日(木)までに電話またはE-mail(「琵琶湖まわりの外来種のいま」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

「びわ湖の日」イベントとして、㈱平和堂×大津市企業局×大津市地球温暖化防止活動推進センター協働企画として、「環境すごろく大会」を 令和3年6月26日()午後、平和堂石山店、アル・プラザ堅田店で「環境すごろく大会」、「マンホール塗り絵大会」を実施しました。

大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、「環境すごろく大会」を担当し、一昨年度大津市の委託事業として作成し、大津市内の小学4年生に配布した環境すごろくのA1判を使用しました。

たくさんのご家族にご参加いただき、地球温暖化防止について楽しく学びました。

また、どこかでみなさんと「環境すごろく」を楽しめたらいいな!と思っています。

環境すごろくは大津市地球温暖化防止活動推進センターホームページからダウンロードできます。

 

滋賀県では、「ポイ捨てごみのない美しい湖国滋賀」の実現に向け、一人ひとりが日常生活を見直し、行動することを目指し、ごみの減量化と環境美化に関する啓発と意識の高揚を図る標語・ポスターコンクールを実施します。

このため、ごみの減量化、環境美化(ポイ捨て防止)に関する標語・ポスター図案を募集しています。

応募の締切は令和4年9月12日(月)(当日消印有効)とされています。

 

募集内容等、詳しくは下記URLをご覧ください。

令和4年度ごみ減量化と環境美化に関する標語・ポスターコンクールの実施について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/320015.html

 

環境省から、夏の星空観察の案内がありましたのでお知らせします。

環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めていただくことに加え、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)として活用していただくことを目指し、平成30年度から夏と冬の星空観察を推進しています。

今回、夏の観察期間(令和4年8月18日(木)~)を御案内いたしますので、この機会に、是非、星空の観察に取り組んでみてください。

 

観察方法、観察期間・時間、観察内容、参加方法および環境省「星空観察」への取組報告募集等、詳しくは下記URLをご覧ください。

令和4年度 夏の星空観察について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_00033.html

 

7月31日()に開催を予定しております「おおつエコフェスタ2022~涼しいところでエコを学ぼう~」については、定員に達しましたので参加申込みの受付を終了させていただきました。

おおつエコフェスタ2022~涼しいところでエコを学ぼう~をピアザ淡海3F大会議室で開催します。(定員に達しましたので参加申込みの受付を終了しました)