今回は、多くの大津市民が関心を持っている新設の「ごみ焼却施設」(新環境美化センターと新北部クリーンセンター)について特集しました。ぜひお読みください。
また最近増加傾向にある家庭から出る「燃やせるごみ」について、増加の原因となっている古紙とプラスチック製容器包装について資源分別回収へのご協力を改めてお願いしました。
さらに今年度の大津市センターの事業に関する情報を掲載しています。
今回は、多くの大津市民が関心を持っている新設の「ごみ焼却施設」(新環境美化センターと新北部クリーンセンター)について特集しました。ぜひお読みください。
また最近増加傾向にある家庭から出る「燃やせるごみ」について、増加の原因となっている古紙とプラスチック製容器包装について資源分別回収へのご協力を改めてお願いしました。
さらに今年度の大津市センターの事業に関する情報を掲載しています。
滋賀県地球温暖化防止活動推進センターでは、地球温暖化防止のための「COOL CHOICE」ポスターの図案を募集しています。
締切は9月14日(金)です。添付のチラシをご覧のうえ奮ってご応募ください。
大津の湖西地区などを対象として、小水力発電装置を設置する活動を行うことになりました。今年度は、設置可能な地域の調査や発電装置の種類について、調査研究を行ないます。調査の結果、可能であれば、来年度、実際に小水力発電装置を設置して、稼働状況などを検討する予定です。
この活動を開始するにあたり、チームメンバーとして活動に参加していただける方を募集します。
参加に関するお問い合わせ・申し込みは、大津市地球温暖化防止活動推進センター(TEL: 077-526-7545 FAX: 077-5267581 E-mail: info@otsu.ondanka.net)まで、お名前・連絡先をお知らせください。詳細をお知らせします。
滋賀県からガイドブックをいただきました。インターネットでご覧になれますが、手に取って見たいとご希望の皆様には、差し上げますので、センター事務局までお申し出ください。ただし、郵送はいたしかねますので事務局へ取りに来ていただける場合に限ります。ご了承ください。
琵琶湖の環境に関する事業の豊富な情報が掲載されています。お得な割引券も付いていますよ!お問い合わせは、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 526-7545 FAX: 526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net
県内各地に広がる再生可能エネルギーや省エネルギーなど持続可能な「新しいエネルギー社会づくり」に向けた取り組み事例を動画でご覧になれます。
http://www.pref.shiga.lg.jp/nettv/energy/index.html
※各Capterに5つずつの動画があります。ぜひご覧ください。
県内各地に広がる再生可能エネルギーや省エネルギーなど持続可能な「新しいエネルギー社会づくり」に向けた取り組み事例を動画で発信します。
「低炭素杯」(主催:低炭素杯実行委員会)2018報告書が、地球温暖化防止全国ネットから届きました。8回目を迎えた2018は、計1,167団体の中から選ばれた30団体がプレゼンを行ない、優れた事業が表彰を受けました。地域での環境活動に参考になる事例が掲載されています。
ご興味のある方、大津市センター事務局へお問い合わせください。
【参】低炭素杯とは … 「低炭素杯」は、次世代に向けた低炭素社会の構築を目指し、多様な主体が取り組む地球温暖化防止に関する活動を発表することにより、取り組みのノウハウや情報を互いに共有し、さらなる活動に向けて連携や意欲を創出する「場」となることを目指し、平成22年度にスタートした全国的な事業です。
全国各地の学校・家庭・有志・NPO(エヌピーオー)・企業などの皆さんが取り組んでいる地球温暖化防止活動の輪を拡げ、低炭素な社会・街づくりを構築するために「低炭素杯」が生まれました
滋賀県エネルギー政策課からのお知らせです。
「地域の中で人と人とがつながり、自然の恵みや地域の資源を活かしてエネルギーをつくる。無駄なエネルギー消費を減らすための創意工夫も様々な分野で…。持続可能な未来へとつながる、そんな挑戦が県内各地で広がっています」
滋賀県では、こうした取り組みを全25回シリーズの動画「しがエネルギームーブメント!」として制作。この動画上映会を通して持続可能な未来について考えようという趣旨で開催します。
上映後、意見交換会があります。
このたび滋賀県では、こうした取り組みを全25回シリーズの動画「しがエネルギームーブメント!」として制作しました。この動画の上映会を通して、皆さまとともに、持続可能な未来について考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。
滋賀県から平成29年版環境白書が発行されました。滋賀県が抱える環境課題やその解決のための様々な取り組みが紹介されています。
第5章では「低炭素社会・省エネルギー型の社会へ転換」と題して、「温室効果ガスの人為的排出と吸収の均衡が達成された社会」「原発に依存しない新しいエネルギー社会」への取り組みが記載されています。大津市センターへも県から何冊かいただいていますので、ご関心のある皆様には、お問い合わせください。
温暖化の現状や影響、簡単にできる省エネ、身近な生きもの観察など、ご希望のテーマに合わせた内容を、パネルや実験等も用いて、分かりやすくお話します。会場や時間もご要望に応じます。
申込みは、電話またはFAX、Eメール(「出前講座希望」、連絡担当者の氏名、電話番号またはEメールアドレス、希望のテーマ、対象者を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 526-7545 FAX: 526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net
滋賀県では地域のおける再生可能エネルギーの利用を促進するために、地元の住民や企業、研究機関などとの連携を深め、地域のエネルギーのあり方を考える新たな組織として「しが地域エネルギーコンソーシアム」をつくりました。県は2030年までに電力供給量の15%を再生可能エネルギーで賄うことを目標としています。
今回発足した新組織は再生可能エネルギーの利用に関わる情報を共有し地域の新たなエネルギー確保の方法を共同で開発していくという狙いを持っています。
滋賀県エネルギー政策課が進めるこの取り組みに賛同し、大津市センターの指定団体であるNPO法人おおつ環境フォーラムで新組織に入会することとしました。当法人では、照明LED化による省エネを推進する「おおつ市民共同節電所」普及事業に取り組んでいます。