イベント情報

5月20日()、自然家族事業「里の日」①を実施しました。

前日は一日中雨が続きお天気が心配されましたが、当日は雨も上がり暑くも寒くもなく、畑仕事日和になりました。 スタッフは、苗を分けたり、タープテントを立てたり、準備をしました。

ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。

葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。

1家族20本の苗をそれぞれの畝に植え、しっかり水やりをしました。大きくなぁれ! 次に家族ごとにネームプレートに名前や絵を描き目印になるよう畝に立てました。これで自分たちのサツマイモがどこにあるかすぐに分かりますよ。

 

これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、水やりをしたり、どんなかな、大きくなってるかなって見に来てくださいね。

5か月経ったら、たくさんお芋が出来ているかな、楽しみですね。

 

 5月20日(土)、自然家族事業「里の日」①を実施しました。 前日は一日中雨が続きお天気が心配されましたが、当日は雨も上がり暑くも寒くもなく、畑仕事日和になりました。 スタッフは、苗を分けたり、タープテントを立てたり、準備をしました。 ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。 葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。 1家族20本の苗をそれぞれの畝に植え、しっかり水やりをしました。大きくなぁれ! 次に家族ごとにネームプレートに名前や絵を描き目印になるよう畝に立てました。これで自分たちのサツマイモがどこにあるかすぐに分かりますよ。 これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、水やりをしたり、どんなかな、大きくなってるかなって見に来てくださいね。 5か月経ったら、たくさんお芋が出来ているかな、楽しみですね。

令和5年5月13日()、おおつ市民環境塾2023講座1「春日山公園の樹木を知る」を実施しました。雨が心配されましたが、何とか降らずにくもり空でしたが、歩きやすい日になりました。

講師は、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの中川宏治氏。 同じ春日山公園内でも明るい森、暗い森があり、樹種が異なる、植生の遷移の段階が違う森があるのだと学びました。

これ以上植生が変化しない安定した森になると、その地域の森林を代表とする樹木になるそうです。でも、地球温暖化が進み平均気温が上がってくるとまた違う樹種になりそうだということでした。 そんな視点で改めて歩いてみると面白いですね。

 

 令和5年5月13日(土)、おおつ市民環境塾2023講座1「春日山公園の樹木を知る」を実施しました。雨が心配されましたが、何とか降らずにくもり空でしたが、歩きやすい日になりました。 講師は、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの中川宏治氏。 同じ春日山公園内でも明るい森、暗い森があり、樹種が異なる、植生の遷移の段階が違う森があるのだと学びました。 これ以上植生が変化しない安定した森になると、その地域の森林を代表とする樹木になるそうです。でも、地球温暖化が進み平均気温が上がってくるとまた違う樹種になりそうだということでした。 そんな視点で改めて歩いてみると面白いですね。

大宮川(日吉大社内)に入り、網を使って「生きもの」を採取し、拡大鏡や顕微鏡などで特徴を観察し、指標生物を参考に大宮川の水質を調べてみましょう。

昨年度の事業の様子

昨年度の事業の様子

  • 日時:6月10日()9時15分~12時(予備日は6月17日())
  • 集合場所:坂本公民館
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生とその保護者
  • 定員:20人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、5月30日(火)までに電話またはE-mail(「大宮川の生きものと水質調べ」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を記入のうえ)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545、 E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県と(公財)日本釣振興会滋賀県支部が共同で、「外来魚有効利用釣り大会」を開催いたします。

釣りを通して、琵琶湖に触れていただき、琵琶湖の環境保全に思いをはせていただくとともに外来魚を釣り上げることで琵琶湖の生態系保全に御協力いただきたいと考えています。

なお、大会当日に釣り上げられた外来魚は、回収のうえ堆肥化し、果物などを育てる肥料として有効利用します。

実施日時・お申し込み等

  1. 実施日時:令和5年6月18日(曜日)8時30分~12時30分
  2. 実施会場:大津港
  3. 参加料:お一人200円(エサ代込)
  4. その他
    • 事前申込は、しがネット受付サービスからお願いします。(申込は、下記URLから)
    • 釣竿、仕掛はできるだけ各自でお持ちください。
    • 釣竿をお持ちでない方には、釣竿の無料貸し出しを行います。
    • 小学生以下のお子様は、保護者同伴でご参加ください。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「第12回 外来魚有効利用釣り大会」の開催について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/304422.html

日本の初夏の風物詩「ホタル」。身近な生き物でありながら、知らないことがいっぱい。ホタルが住む環境は?何を食べてるの?はたまた温暖化の影響は?などなど。ホタル研究の第一人者の先生から、その一生や生態について、またホタルにまつわる面白いお話をしていただきます。

みなさんも、今年の夏は、ホタル博士になって、「ホタル」の鑑賞してみませんか。

  • 日時:5月27日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ4F
  • 内容:「ホタルが住む環境、飛ぶ季節」~日本の初夏の風物詩「ホタル」を学ぶ(お話)
  • 講師:全国ホタル研究会会長、龍谷大学名誉教授 遊磨 正秀 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、5月16日(火)までに電話またはE-mailで「ホタル」参加希望と書いて、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

ビオトープにはたくさんの生きものがすんでいます。どろんこになってオタマジャクシなどの生きものをつかまえてみませんか。

  • 日時:6月3日()10時~12時(雨天時は6月4日()に延期)
  • 場所:春日山公園ビオトープ(最寄り駅はJR堅田)
  • 内容:どろんこ遊び、生きものつかみ
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10組約20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、5月23日(火)までに電話またはE-mailで「オタマジャクシ」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

4月22日(土)、自然家族事業スタッフで草取り、石灰・草木堆肥まきをしました。 2、3月で3回草取りをしましたが、春ですね、新しい雑草が育っていました。まずは草取りからです。2、3月にしっかり掘り返しながら草取りをしていたので、土はふかふかで小さな雑草はきれいに根から抜けました。

きれいになったところで石灰をまき、その上に草木堆肥をまきました。

まだまだこれから畝を立てたり肥料を入れたりする作業があります。

5月20日(土)に「里の日」①を実施予定、ご参加のご家族の皆さんにサツマイモの苗を植えていただきます。楽しみにしていてくださいね。

 

 4月22日(土)、自然家族事業スタッフで草取り、石灰・草木堆肥まきをしました。 2、3月で3回草取りをしましたが、春ですね、新しい雑草が育っていました。まずは草取りからです。2、3月にしっかり掘り返しながら草取りをしていたので、土はふかふかで小さな雑草はきれいに根から抜けました。 きれいになったところで石灰をまき、その上に草木堆肥をまきました。 まだまだこれから畝を立てたり肥料を入れたりする作業があります。 5月20日(土)に「里の日」①を実施予定、ご参加のご家族の皆さんにサツマイモの苗を植えていただきます。楽しみにしていてくださいね。

事業者、団体および行政で構成する「滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会」では、買い物に伴って生じるごみの減量や資源化の推進に取り組んでいます。

これまでレジ袋の削減、マイバッグ等の利用を一層推進するため、事業者、県民団体、行政が「レジ袋削減の取組に関する協定」(以下、「レジ袋削減協定」という。)を締結し、レジ袋の無料配布中止等の取組を実施してきました。

今般、令和2年7月からレジ袋の有料化が全国で義務化されたことや、令和4年4月に施行されたプラスチック資源循環促進法に基づく使い捨てプラスチックの使用の合理化等を踏まえて、新たに「しがプラスチックごみ削減行動宣言」として、レジ袋以外のプラスチックごみ削減の取組についても盛り込んだ内容で、協定内容の改定を行うこととしました。

「レジ袋削減協定」から「しがプラスチックごみ削減行動宣言」の更新イメージ図

詳しくは、次のURLをご覧ください。

しがプラスチックごみ削減行動宣言について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/haikibutsu/331073.html

おおつ市民環境塾2023年度 前期の開催予定についてお知らせします。

前期の環境塾は、次の内容で開催を予定しています。今後、事業の詳細等については、順次、当HPや「広報おおつ」等でもお知らせします。

なお、環境塾は新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により、定員・日程等の実施内容の変更または中止することがありますので、あらかじめご了承ください。その際は、当HP等でお知らせをします。

講座
番号
開催日時 場所・定員 講座名 申込期限・参加費等
5月13日(
10:00~12:00
雨天時は14日に
順延
県営春日山公園
(駐車場集合)
定員:20名
体験学習 園内を散策し、樹々の生態や森づくりを学ぶ
「春日山公園の樹木を知る」
講師 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 主査 中川 宏治 氏
5月8日
参加費:無料
5月27日(
14:00~16:00
明日都浜大津4F
ふれあいプラザホール
定員:30名
講演  日本の初夏の風物詩「ホタル」を学ぶ
「ホタルが住む環境 飛ぶ季節」
講師 全国ホタル研究会会長/龍谷大学名誉教授 遊磨 正秀 氏
5月16日
参加費:無料
7月1日(
10:00~12:00
大津市環境美化センター
定員:30名
見学会 ゴミは出す前に再点検、守ろう出し方を
「大津市環境美化センター施設見学会」
見学先:大津市環境美化センター(大津市膳所上別保町)
6月20日
参加費:無料
7月15日(
14:00~16:00
明日都浜大津5F
ふれあいプラザ大会議室定員:30名
講演 生態系保全と気候変動
「生物多様性ってなんだろう」
講師 京都大学大学院地球環境学堂准教授 深町 加津枝 氏
7月4日
参加費:無料
9月9日(
14:00~16:00
明日都浜大津5F
ふれあいプラザ大会議室
定員:30名
講演 環境の変遷と動植物への影響
「琵琶湖の生物多様性とその保全」
講師 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員 井上 栄壮 氏
8月29日
参加費:無料

 

自然家族事業「里の日」では、春はサツマイモの苗の植え付け、秋はサツマイモの収穫作業を行います。

  • 日時:①5月20日()(予備日5月21日())
    ②10月21日()(予備日10月22日())
    時間は両日とも10時~12時
  • 場所:大津市大将軍二丁目の畑
  • 内容:①サツマイモの苗の植え付け ②サツマイモの収穫
  • 対象:全日程に参加できる市内在住の4歳児~小学生とその保護者
  • 定員:10家族(30人程度)
  • 参加費: 1家族500円

昨年の植え付けの様子

昨年の収穫の様子

申込みは、5月9日(火)までに電話またはE-mailで「里の日」参加希望と書いて、郵便番号・住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、交通手段を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545 E-mail: info@otsu.ondanka.net