センター通信

今回は、多くの大津市民が関心を持っている新設の「ごみ焼却施設」(新環境美化センターと新北部クリーンセンター)について特集しました。ぜひお読みください。

また最近増加傾向にある家庭から出る「燃やせるごみ」について、増加の原因となっている古紙とプラスチック製容器包装について資源分別回収へのご協力を改めてお願いしました。

さらに今年度の大津市センターの事業に関する情報を掲載しています。

今号では、3月6日に開催したSDGs研究会「持続可能な地域をつくる」の開催報告をはじめ、平成30年度の大津市センターの主な事業計画、2月に発行した「地球温暖化防止対策事例集~住宅編」の紹介、「おおつ市民共同節電所」の取り組み等を掲載しました。

その他にも29年度に実施した「エコライフデー」の年間集計報告、そして東京オリンピック・パラリンピックの入賞メダルを携帯電話等のリサイクル材でつくるという事業の興味深い紹介もあります。ぜひ、お読みください。

今号では、11月18日に開催した「環境情報合同交流会2017」の開催報告を掲載しました。琵琶湖環境科学研究センターの内藤先生の基調講演要旨、そして講演に続いて行なった4グループによるテーマ別ディスカッションの概要(参加者から出た主な意見)をまとめています。

また12月17日開催の「大津で再生可能エネルギーを増やそう!」講座報告、さらに小学生エコライフデーに参加してくれた膳所小学校4年生へのインタビュー記事も掲載しています。ぜひ、お読みください。

今号では、自然の恵みをふんだんに取り入れた「こんなエコハウスに住んでいます」を事例として紹介しました。

夏場も扇風機だけでクーラーはない!お日様の熱を利用する太陽熱温水器、洗濯やトイレは雨水タンクで、暮らしの工夫が溢れています。CO²の排出を減らす知恵が一杯。

今号の環境取組団体訪問は、公益財団法人大津市公園緑地協会様をお訪ねしました。

今号では、夏を迎えて水の使用が増えるので「水を大切に使おう」を特集しました。大津市民が毎日飲んでいる水は100%琵琶湖の水です。また使った水は琵琶湖に帰えります。このことだけでも、私たちにとって琵琶湖の大切さが分かります。

そして飲める水をつくるためにも、使った水を再生するためにも大きなエネルギー(電力)を消費します。水を大切にすることは、温暖化防止にも大きな貢献をすることにつながっています。

今号の環境企業会社訪問は、黒田紙業株式会社様をお訪ねしました。

4月10日に「センター通信」第4号を発行しました。今号では、大津市センターの29年度の主な取り組みの説明、および28年度に実施した家庭や事業者向けの省エネ診断を担当したスタッフの皆さんの担当者座談会を掲載しています。また、企業訪問は株式会社濱中製作所さん訪問記です。

いずれも省エネを推進し温暖化防止に役立てようという意欲が感じられる内容になっています。是非お読みください。

センター通信04(外面)

センター通信04(中面)

第3号では、滋賀県地球温暖化防止活動推進センターの力石伸夫センター長と大津市センターの竺文彦センター長の対談を掲載しています。滋賀県センターと大津市センターそれぞれの役割や取り組み事業の紹介の他、両センターの今後の連携・協力について話し合っていただきました。

企業訪問は有限会社豆藤さん。そして冬号らしく「省エネの工夫で冬を楽しく」を載せています。是非ご一読をお勧めします。

センター通信03(外面)

センター通信03(中面)

10月10日に大津市センター通信第2号を発行しました。

今号では最初の頁に、全国の温暖化防止活動推進センターの取りまとめをしておられる全国ネットの岩田専務理事さんからご寄稿をいただきました。

2頁は企業の省エネ活動の取り組み事例の紹介(寿木材工業様)、最後の頁には大津市のごみ分別アプリ「分けなび」を案内しています。是非お読みください。ご感想などあれば、センターまでお知らせください。

センター通信02

センター通信02

 

大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、新たにセンター独自の情報誌「センター通信」を発行します。7月10日に創刊号がでます。

その後3か月に1回のペースで発行します。地球温暖化に関するいろいろな情報や解説記事、ミニ知識、活動紹介等を掲載していきます。

市民の皆さんに愛され読まれる情報誌になるよう編集に心掛けます。どうぞ、お楽しみに!

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センター通信01(外面)

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センター通信01(中面)