日本の温室効果ガスの排出量が5年ぶりに減少しました

2016/05/03

2014年度の排出量は13億6,400万トンで前年比3.1% 減りました。リーマンショックで景気が後退した2009年以来5年ぶりということです。

その理由について環境省は、原発事故の後、省エネの取組みや再生可能エネルギーの導入が進んだことなどをあげています。今後も引続きこの趨勢を伸ばしていきたいものです。