11月17日(土)明日都浜大津4階会議室において講座4「地球温暖化防止活動の現状」を開講しました。
地球温暖化防止活動の歴史、パリ協定の意義、気候変動の見通し、国民運動クールチョイスの内容、パリ協定を実現するための省エネ努力の必要性など多くの資料を使って詳しい説明がありました。講師は、NPO法人おおつ環境フォーラムエネルギーPJリーダーの山 和孝さんです。
11月17日(土) 明日都浜大津4階視聴覚室に於いて『地球温暖化防止活動の現状』と題し「おおつ環境未来人」第4講座が大津市地球温暖化防止活動推進センターにより開催されました。その内容を写真で報告致します。 1) 講師は 山 和孝 氏 (おおつ環境フォーラム エネルギープロジェクト・リーダー) 2)講座概要 ①地球温暖化防止活動の歴史の説明、特に「パリ協定」時の各国の温室効果ガスの説明、日本が「パリ協定で約束した事」そして我が国の温室効果ガス低減について講師の体験を基に説明され、私たちが「パリ協定」に対して、何をなすべきか示唆されました。 3)地球温暖化は、防止活動をしないと「地球は+4.5℃ 上昇し、食糧難、益々気候変動(大きな台風、竜巻、水害、など)が発生す…