6月8日(土)春日山公園内のビオトープにおいて自然家族事業「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を開催しました。
前日の雨でお天気が心配でしたがどうやら上がりました。朝のあいさつの後、スコップとバケツリレーで泥を土手にあげる作業「ビオトープづくり」から始まり、水の中の生きものづかみをして、どんな生きものが棲んでいるのかを学びました。参加した大勢の子どもたちが自然と親しんだ学習会でした。
和1年6月8日(土)、自然家族事業「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を実施しました。前日が雨、お天気が心配されましたが、どうやら上がりました! 元気に朝のごあいさつ、その後、まずはビオトープづくりにご協力いただきました。スコップとバケツのリレーでビオトープの泥を土手にあげます。とても上手にできました。 お楽しみの生きものつかみです。さあ、何が見つかるでしょう。 水の中にはたくさんの生きものがいるんですね。みんなで捕まえた生きものの名前を確認しました。オタマジャクシ、メダカ、フナ、ザリガニ、タイコウチ、ドジョウ、ヤゴ、カエル、モリアオガエルの卵塊など、たくさん! 生きものがたくさんいるこの自然をしっかり守って行きたいですね。