神奈川県が「屋根貸し」「蓄電池設置」「余剰電力買取」を促進

2019/09/11

住宅用太陽光発電について11月以降、固定価格買取制度の期間満了が始まることとなり、再生可能エネルギーの普及が叫ばれる一方、今後、太陽光発電がどうなるのか不安が広がる中、神奈川県では対応策が講じられています。概要は次のとおりです。

  • (1)県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電事業の参加事業者公募
  • (2)蓄電池設置・余剰電力買取の事業者公募
    「かながわ蓄電池バンク」
    「かながわ余剰電力買取プランバンク」

神奈川県では、エネルギーの地産地消を促進するため、太陽光発電の導入拡大に積極的に取り組んでいます。

県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電事業 – 神奈川県ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/e3g/cnt/f430230/

「かながわ蓄電池バンク」及び「かながわ余剰電力買取プランバンク」の登録プランの公募を実施します! – 神奈川県ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/e3g/pub/images/r4052843.html