琵琶湖北湖では、例年冬に酸素たっぷりの表層の水が低層の水と混ざり合う全層循環が見られます。湖底に棲む(すむ)生物や水質に大切な役割をしており「琵琶湖の深呼吸」とも呼ばれます。この全層循環が昨冬に続き今年も確認されませんでした。
琵琶湖で何が起こっているのか、その現状を滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの水質の専門家からお話しいただきます。
- 日時:9月26日(土) 14時~16時
- 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ
- 内容:琵琶湖の現状についての講義(お話)
講師 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 主任専門員 岡本 高広氏 - 定員:30人(申込多数のときは抽選)
- 参加費:無料
申込みは、9月17日(木)までに電話またはFAX、Eメールで「琵琶湖の深呼吸」参加希望と書いて、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入のうえ大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545 FAX: 077-526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net