令和2年10月3日(土)、自然家族事業「びわ湖の日」②~びわ湖でカヌーに乗ったり、びわ湖の生きものを調べよう~を実施しました。湖面も穏やかで晴れ時々曇りの活動しやすい日になりました。
参加者77名は2班に分かれ、交代でカヌーと釣り(幼児さんは貝拾い)を体験しました。カヌー体験では、保護者と子どもたちが1~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を立てたカヌーを追って沖へ漕ぎだしていきました。すぐに慣れてなかなか上手に漕いでいました。帰ってきた子どもたちはとてもうれしそうでした。
釣り(外来魚調べ)体験では、「釣り方の説明」を受け、張り切って糸を垂らしましたが、魚が姿を現さず、A班・B班あわせて1匹のブルーギルが釣れただけでした。一時期沢山釣れたブルーギルやオオクチバスは少なくなっていることを実感しました。ブルーギルを水槽に入れ、みんなで観察しました。
幼児の貝拾いでは、短時間で多くの貝を拾え、「びわ湖にはこんなにたくさんの生きものがいるんだ」と実感できたようです。カワニナがたくさん見つかりました。
びわ湖で遊ぶ楽しさをいっぱいに感じた日でした。
令和2年10月3日(土)、自然家族事業「びわ湖の日」②~びわ湖でカヌーに乗ったり、びわ湖の生きものを調べよう~を実施しました。 湖面も穏やかで晴れ時々曇りの活動しやすい日になりました。 参加者77名は2班に分かれ、交代でカヌーと釣り(幼児さんは貝拾い)を体験しました。 カヌー体験では、保護者と子どもたちが1~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を立てたカヌーを追って沖へ漕ぎだしていきました。すぐに慣れてなかなか上手に漕いでいました。帰ってきた子どもたちはとてもうれしそうでした。