滋賀県では、「令和5年度ラムサールびわっこ大使事業」で活動する「びわっこ大使」を募集しています!
「びわっこ大使」は様々な体験や発表の機会を通じて、琵琶湖の自然や文化について学ぶことができます。
〇事業の趣旨・目的
滋賀県では、ラムサール条約に登録された国際的にも重要な湿地である琵琶湖の自然や文化を将来にわたって引き継いでいくため、平成20年度からびわっこ大使事業を通して湖国の未来を担う次世代リーダー育成に取り組んでいます。
「びわっこ大使」に選ばれた子どもたちは、現地を訪れ地元の人から話を聞いたり、体験活動をしたりしながら琵琶湖の自然や文化について学びます。
また、県外派遣や活動報告会でその成果を広く発信し、琵琶湖の魅力を伝えていきます。それらの活動を通して滋賀県の環境や社会のため積極的・主体的に行動していくことのできる子どもたちの育成を目的としています。
〇活動内容(予定)
琵琶湖やその周辺の自然環境に関することなどを3回の事前学習会で学び、県外派遣で琵琶湖とは異なる他県の環境について学ぶとともに、他県の子どもたちとの交流を行います。
また、これまでのびわっこ大使の先輩たちとの交流を行います。
〇募集について
対象:滋賀県内に在住する小学校5年生または6年生
定員:10名程度(書類選考を行います)
詳細は、「令和5年度びわっこ大使募集要領」をご参照ください。
〇募集の締切り
令和5年5月23日(火) 17:00必着 (※郵送または持参のみの受付とさせて頂きます。)
「滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課まで」
詳しくは、次のURLをご覧ください。
令和5年度ラムサールびわっこ大使の募集について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/331144.html