R5年7月1日(土)、環境美化センター施設見学会を実施しました。環境美化センターは大津市膳所上別保町にあり、3月に竣工したばかりの施設です。
研修室でDVDによる施設についての説明を受けた後、見学経路に従い施設内を見学しました。燃えるゴミ投入口、ごみピット、焼却炉、発電施設など見学経路にあるガラス窓から見ることができます。燃やせるごみのピットは陰圧になっていて、ごみの臭いが施設外に漏れないようになっているそうです。
制御室もガラス張りで、働いている職員さんの後ろ姿が見えました。
自転車発電体験ができたり、ごみ分別ゲームやクイズがあったり、楽しみながら学ぶこともできます。これは北部クリーンセンターにもありましたね。
ごみで発電した電気は25%を施設で使い、75%を関西電力に売電しているそうです。年間では9,000軒分の家をまかなえる発電量があるそうです。
また、施設が新しいのもありますが、ごみ一つ落ちていず、本当にきれいなんです。スタッフの皆さんの努力の成果なんですね。
しっかり分別することの大切さを学んだ施設見学会でした。見学してみたいなと思われた方は環境美化センター(077-531-0230)に電話してご相談ください。
R5年7月1日(土)、環境美化センター施設見学会を実施しました。環境美化センターは大津市膳所上別保町にあり、3月に竣工したばかりの施設です。 研修室でDVDによる施設についての説明を受けた後、見学経路に従い施設内を見学しました。燃えるゴミ投入口、ごみピット、焼却炉、発電施設など見学経路にあるガラス窓から見ることができます。燃やせるごみのピットは陰圧になっていて、ごみの臭いが施設外に漏れないようになっているそうです。 制御室もガラス張りで、働いている職員さんの後ろ姿が見えました。 自転車発電体験ができたり、ごみ分別ゲームやクイズがあったり、楽しみながら学ぶこともできます。これは北部クリーンセンターにもありましたね。 ごみで発電した電気は25%を施設で使い、75%を関西電力に売電しているそうです。年間では9,000軒分の家をまかなえる発電量があるそうです。 また、施設が新しいのもありますが、ごみ一つ落ちていず、本当にきれいなんです。スタッフの皆さんの努力の成果なんですね。 しっかり分別することの大切さを学んだ施設見学会でした。見学してみたいなと思われた方は環境美化センター(077-531-0230)に電話してご相談ください。