生活や産業活動に欠かせない存在になっているプラスチック。しかし、その廃棄物などが環境中でもたらす影響は、自然環境ばかりか人体の健康被害もあるとの研究もされています。
今回は海洋プラスチック汚染についてその全体像を学び、プラスチック汚染問題解決に向けて、地域の市民や行政がどう取り組んでいったらよいのかについて考えます。
- 日時:5月24日(土)14時〜16時
- 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ5F大会議室
- 内容:「未来のために知っておきたい海とプラスチックの話」(お話)
- 講師:同志社大学経済学部准教授 原田 禎夫 氏
- 対象:一般市民
- 定員: 30人(申込多数の場合は抽選)
- 参加費:無料
申込は、5月15日(木)までに電話またはメール(「プラごみ問題を考える」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545 E-mail: info@otsu.ondanka.net