更新情報

R6年6月6日(木)、大津市柳ヶ崎浄水場施設見学を実施しました。柳ヶ崎浄水場は、6年かけて整備改良された施設です。

研修室でDVDによる施設についての説明を受けた後、見学経路に従い施設内を見学しました。多くの職員さんが安全管理や説明にと丁寧に対応してくださいました。

戦後間もなく作られた緩速ろ過池です。ゆっくり砂地でろ過されていくそうです。

日常生活で欠かすことのできないライフラインの1つである水道水のできる過程を学び、水の使い方について改めて考え、今後の生活に生かしていこうと思いました。

 

 R6年6月6日(木)、大津市柳ヶ崎浄水場施設見学を実施しました。柳ヶ崎浄水場は、6年かけて整備改良された施設です。 研修室でDVDによる施設についての説明を受けた後、見学経路に従い施設内を見学しました。多くの職員さんが安全管理や説明にと丁寧に対応してくださいました。 戦後間もなく作られた緩速ろ過池です。ゆっくり砂地でろ過されていくそうです。 日常生活で欠かすことのできないライフラインの1つである水道水のできる過程を学び、水の使い方について改めて考え、今後の生活に生かしていこうと思いました。

6月1日()、自然家族事業「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を開催しました。

前日の雨で上流からの流入する水量が多く、活動しやすいよう池の水位を下げました。コロナ禍で乱獲されたメダカがようやく数を増やし、たくさん見られるようになりました。

 

あいさつの後、キャッチアンドリリースについて説明しましたが、今話題の特定外来生物アメリカザリガニはバケツに集めて処分することを説明しました。(スタッフが飼育している鶏の餌用に持ち帰りました。)

その後、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をしました。2~3人一組で、スコップで掬う人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。参加された子どもたちの反応はおとなしく、泥水の中に入りたがらない子も何人か見られました。お父さん、お母さんが水に入って、一生懸命声かけして、ようやく入れた子もいました。

 

次に実施した生きもの探しでは、エビ、メダカ、ニゴロブナ、オタマジャクシ、ドジョウ、アメリカザリガニ、アメンボ、アカガエルなどの生き物を見つけられました。生きものをとてもたくさん見つけられて、子どもたちはとても満足している様子でした。コロナ禍以前によく見られたヤゴやゲンゴロウの仲間などの水生昆虫が見られず、生物多様性が損なわれていることを実感しました。

最後のまとめでは、生き物を生き続けさせるために、池を汚さないこと、ごみを捨てないことが大事だと子どもからの発表がありました。

 

 6月1日(土)、自然家族事業「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を開催しました。 前日の雨で上流からの流入する水量が多く、活動しやすいよう池の水位を下げました。コロナ禍で乱獲されたメダカがようやく数を増やし、たくさん見られるようになりました。 あいさつの後、キャッチアンドリリースについて説明しましたが、今話題の特定外来生物アメリカザリガニはバケツに集めて処分することを説明しました。(スタッフが飼育している鶏の餌用に持ち帰りました。) その後、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をしました。2~3人一組で、スコップで掬う人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。参加された子どもたちの反応はおとなしく、泥水の中に入りたがらない子も何人か見られました。お父さん、お母さんが水に入って、一生懸命声かけして、ようやく入れた子もいました。 次に実施した生きもの探しでは、エビ、メダカ、ニゴロブナ、オタマジャクシ、ドジョウ、アメリカザリガニ、アメンボ、アカガエルなどの生き物を見つけられました。生きものをとてもたくさん見つけられて、子どもたちはとても満足している様子でした。コロナ禍以前によく見られたヤゴやゲンゴロウの仲間などの水生昆虫が見られず、生物多様性が損なわれていることを実感しました。 最後のまとめでは、生き物を生き続けさせるために、池を汚さないこと、ごみを捨てないことが大事だと子どもからの発表がありました。

令和6年5月21日、政府は第六次環境基本計画を閣議決定しました。

環境基本計画は、環境基本法に基づき、環境基本法に基づき、政府全体の環境保全施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、総合的かつ長期的な施策の大綱などを定めるもので、第五次環境基本計画が平成30年4月に策定され、5年後程度が経過した時点を目途に見直す旨が記載されており、今般、中央環境審議会の答申を受け、閣議決定されました。

 

第六次環境基本計画は、第一次環境基本計画が策定されてからちょうど30年という節目に策定される環境基本計画であり、「現在及び将来の国民一人一人のウェルビーイング/高い生活の質」の実現を環境政策の最上位の目標として掲げているという点が大きな特徴です。

現在、私たちが直面している気候変動、生物多様性の損失、汚染という地球の3つの危機に対し、早急に経済社会システムの変革を図り、環境収容力を守り環境の質を上げることによって、経済社会が成長・発展できる「循環共生型社会」の実現を打ち出しています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

第六次環境基本計画の閣議決定について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03210.html

滋賀県では、家庭においてエネルギーを「減らす」「創る」「賢く使う」取組を総合的に広めるため、個人の既存住宅において、太陽光発電システムや蓄電池、高効率給湯器等の導入、断熱改修の実施など再エネ・省エネ設備を導入・設置する取組に対する補助の受付を令和6年5月24日から開始します。

住宅における省エネ性能の向上や再エネ設備の導入は、温室効果ガス排出量の削減だけではなく、快適な住環境の実現や光熱費の削減、災害への備えなどにもつながります。

補助対象設備および補助金額

  • 補助対象設備および補助金額については、以下のとおりです。

交付申請受付期間

  • 令和6年5月24日(金曜日)~令和7年2月14日(金曜日)17時15分必着
    ※受付期間の途中であっても、予算額を超える申請があった場合は、その時点で受付を終了します。

申請先・問い合わせ先

公益財団法人 淡海環境保全財団 (滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)

〒525-0066 滋賀県草津市矢橋町字帰帆2108番地 淡海環境プラザ内

TEL 077-569-5301

HP https://www.ohmi.or.jp/ondanka/subsidy/r06smart-life/

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金の受付を開始します(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/337945.html

6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年制定)において「環境の日」と定めています。

環境省では毎年、この日を含む6月を「環境月間」として、様々な取組を実施しています。今年度は、「環境の日」の認知度向上及び環境問題への更なる意識向上を目的に、各種メディアやSNSを通じた情報発信等により、環境省の施策を集中的にわかりやすく届ける取組を行う予定とされ、また、環境の保全に関する普及・啓発のため、関係府省庁、地方公共団体等に、各種行事の開催を呼びかけています。

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度「環境の日」及び「環境月間」の取組について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03230.html

「地球温暖化の時代は終わり地球沸騰の時代に入った」と言われる今日、気候変動に伴う災害の激化が懸念されています。気候災害や地震災害が発生したときすぐに頼りになるのは地域社会ですが、その地域社会の希薄化が進み住民同士の助け会う共助が薄らいでいるのが現状です。

今回は、地域防災と環境について日頃から如何に取り組むべきかを学びます。

  • 日時: 7月13日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室
  • 内容:「気候変動と防災」(お話)
  • 講師:大津市災害ボランティアセンター長 丸山 忠司 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員: 30人
  • 参加費:無料

申込は、7月2日(火)までに電話またはメール(「気候変動と防災」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

広報おおつ等でお知らせしていました、7月6日(土)開催予定の自然家族事業「「川の日」②~大石川で生きもの探しをしよう!」については、現地工事のため、市とも協議の結果、中止とさせていただきます。

心待ちにされている皆様には大変ご迷惑をおかけし、お詫び申し上げますと共に、何とぞご理解、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

なお、あらためて実施をする場合は、日程が決まり次第「広報おおつ」等にて再度ご案内と募集のお知らせをさせていただきます。

断熱性の高い建物は、冷暖房費を削減するとともに、部屋間の温度差が小さくなることで快適に過ごすことができ病気の予防にも効果があります。高断熱住宅の新築でなくても、内窓追加などの改修でも断熱性改善・省エネに効果があります。

今回は、断熱性改善の効果・方法に加え、改修費用に対する補助金など国・県の改修促進策を滋賀県CO2ネットゼロ推進課、おおつ環境フォーラムの担当者が紹介します。

  • 日時:令和6年 6月22日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室
  • 内容:「断熱リフォームで快適省エネ住宅を~補助金を活用して地球・財布・からだにやさしい暮らしを~」
  • 講師:滋賀県CO2ネットゼロ推進課、おおつ環境フォーラムの担当者
  • 対象:一般市民
  • 定員: 30人
  • 参加費:無料

申込は、6月11日(火)までに電話またはメール(「快適省エネ住宅」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

5月18日()、自然家族事業「里の日」①を実施しました。

きれいに晴れ、暑い日になりました。タープテントを張って日陰を作り、ブロックと木で座るところを準備、移植ごてやジョウロも揃えました。さあ、参加者のみなさんが集まりますよ。

ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。 葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。

1家族20本の苗をそれぞれの畝に植え、しっかり水やりをしました。大きくなぁれ! 次に家族ごとにネームプレートに名前や絵を描き目印になるよう畝に立てました。これで自分たちのサツマイモがどこにあるかすぐに分かりますね。

これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、水をやったり、大きくなってるかなって見に来てくださいね。

5か月経ったら、たくさんのお芋が出来ているよ、楽しみですね。

 

 5月18日(土)、自然家族事業「里の日」①を実施しました。 きれいに晴れ、暑い日になりました。タープテントを張って日陰を作り、ブロックと木で座るところを準備、移植ごてやジョウロも揃えました。さあ、参加者のみなさんが集まりますよ。 ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。 葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。 1家族20本の苗をそれぞれの畝に植え、しっかり水やりをしました。大きくなぁれ! 次に家族ごとにネームプレートに名前や絵を描き目印になるよう畝に立てました。これで自分たちのサツマイモがどこにあるかすぐに分かりますね。 これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、水をやったり、大きくなってるかなって見に来てくださいね。 5か月経ったら、たくさんのお芋が出来ているよ、楽しみですね。