更新情報

1.調査の概要

環境省生物多様性センターでは、2023年度から自然環境保全基礎調査(緑の国勢調査とも呼ばれます)として全国の昆虫の分布調査を開始しました。この調査は専門家からの聞き取り調査や文献調査など様々な手法を用いて実施します。

調査の一環として、昆虫の目撃情報(ベニトンボ・クマゼミ・キバネツノトンボ・シマゲンゴロウ・オオムラサキの5種)を、オンラインシステム「いきものログ」を活用して、市民の皆様から募集します。

※自然環境基礎調査(通称「緑の国勢調査」)とは、自然環境保全法第4条に基づき、全国的な観点から我が国の自然環境の現状と変化を把握し自然環境保全施策の推進に必要な基礎資料を整備するため、動物、植生、河川・湖沼、湿地、藻場・干潟・サンゴ礁等を対象に実施しているものです。現在、令和5~8年度にかけて全国の昆虫の分布調査を実施中です。

2.実施期間

2024月7月25日~2025年2月28日

3.調査対象種

ベニトンボ・クマゼミ・キバネツノトンボ・シマゲンゴロウ・オオムラサキの5種

4.参加方法

いきものログにユーザ登録していただくことで、どなたでも参加することができます。

いきものログwebページ:https://ikilog.biodic.go.jp/

①ユーザ登録

いきものログトップページの新規登録からユーザ登録をします。

②参加申込み

登録してログインしたらトップページにある「調査に参加する」を押して、環境省実施市民参加型調査から「緑の国勢調査!みんなで虫らべ2024」の表示をクリックします。

③目撃情報の報告

調査の詳細ページから、各種の調査報告を行います。調査対象となる5種の昆虫を探して、見つけたら写真を撮って報告してください。

5.結果の公表

得られた情報は、他の調査結果で得られた情報と合わせ、2026年度に最終的に分布図等の形で公表する予定です。また、GBIF(地球規模生物多様性情報機構)といった国際的なデータベースに登録する場合もあります。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

市民参加型昆虫調査「緑の国勢調査!みんなで虫(むし)らべ2024」の実施について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03492.html

立命館大学食マネジメント学部の天野耕二教授をお招きし、キッチンからの食品ロス問題をはじめ、私たちに身近な「食」を通して持続可能な食・資源循環・温暖化問題まで幅広く学び、これからの私たちの行動を考えます。

  • 日時:9月7日(土)14時〜16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室またはオンライン参加
  • 講演テーマ:食品ロスと環境問題を考える
  • 講師:立命館大学食マネジメント学部教授 天野 耕二 氏
  • 定員:会場50人、オンライン100人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加料:無料

申込は、8月27日(火)までに電話かE-mail(「食品ロス」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

※オンライン参加の方はメールでのみ受け付け
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

R6年7月13日(土)、おおつ市民環境塾講座4「気候変動と防災」を開催しました。講師は、災害支援の経験豊富な大津市災害ボランティアセンター長である丸山忠司氏。

地域社会の希薄化が進み住民同士の共助が薄らいでいる今日ではありますが、自分や家族の命を守る自助の行動の在り方を学び、「自助・共助・公助」の三者の連携の大切さを学びました。

大津市にも9つの活断層があり、南海トラフ地震も予想されている現在、備えを日頃からすることの大切さ、その備えの具体的な事例を学びました。

また、気候変動による局地的な豪雨が増えています。普段から地域や近隣の人達が互いに協力し合ってつながることの大切さを感じました。

地域のハザードマップを確認しいざという時に行動できるよう準備が必要ですね。

 

 R6年7月13日(土)、おおつ市民環境塾講座4「気候変動と防災」を開催しました。講師は、災害支援の経験豊富な大津市災害ボランティアセンター長である丸山忠司氏。 地域社会の希薄化が進み住民同士の共助が薄らいでいる今日ではありますが、自分や家族の命を守る自助の行動の在り方を学び、「自助・共助・公助」の三者の連携の大切さを学びました。 大津市にも9つの活断層があり、南海トラフ地震も予想されている現在、備えを日頃からすることの大切さ、その備えの具体的な事例を学びました。 また、気候変動による局地的な豪雨が増えています。普段から地域や近隣の人達が互いに協力し合ってつながることの大切さを感じました。 地域のハザードマップを確認しいざという時に行動できるよう準備が必要ですね。

私たちが便利で快適な生活を送っている一方、日常生活において、あらゆる形でごみが発生し続けています。このような中、限りある資源を有効に利用し、ごみの減量化や再資源化を図ることがますます重要になります。

『おおつエコ・リサイクルコンクール』は、市民会議「ごみ減量と資源再利用推進会議」と大津市が主催するコンクールです。市民の皆様に広く3R(リデュース、リユース、リサイクル)の重要性について考えていただくために作品を募集します!

テーマ

「ごみを出さない(むだなものは買わない、食事は残さないなど)」

「繰り返して使う(ものを修理して長く使うなど)」

「資源として再利用する(正しく分けてリサイクルするなど)」

「川をきれいにしよう(川を大切にする、川にごみを捨てないなど)」

「給食を楽しくたくさん食べよう!(給食をあと一口食べようなど)」

対象

「絵画・ポスター」「標語」=市内在住の中学生以下の方

「川柳」=市内在住の高校生以上の方

応募規格

「絵画・ポスター」=四つ切りサイズの画用紙(絵の具、クレヨン、色鉛筆等自由)

「標語」 =ハガキ程度の大きさの用紙(目標など分かりやすく表現したスローガン)

「川柳」 =ハガキ程度の大きさの用紙(五・七・五の音を持つ定型詩)

応募方法

作品に住所、氏名(漢字及びフリガナ)、電話番号、中学生以下の方は加えて学校(園)名・学年を書いて、9月4日(水曜)【必着】までに郵送または直接、廃棄物減量推進課へ。
応募点数は一部門につき1作品に限ります。

表彰

「リサイクルフェア2024(令和6年9月29日(日曜)11時~15時、ブランチ大津京にて開催予定)」会場で表彰及び展示します。

注:天候等により開催中止になる場合があります。

賞(副賞)

各部門 会長賞・市長賞・特選・佳作

副賞は図書カードになります。また、【絵画】・【標語】の特選以上の賞については社会科副読本『くらしとごみ』(小学校四年生の社会科授業において使用する教科書です。)に掲載します。

注:その他、応募作品は、ごみ減量と資源再利用推進会議または大津市の環境美化啓発事業に使用します。

 

募集要項等詳しくは、次のURLをご覧ください。

おおつエコ・リサイクルコンクール作品を募集します(大津市廃棄物減量推進課)
https://www.city.otsu.lg.jp/bosyu/sakuhin/56992.html

大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、温暖化の現状や影響、簡単にできる省エネ・節電や身近な生きもの観察など、ご希望のテーマに合わせた内容を、パネルや実験等も用いて、わかりやすくお話しする出前講座を行っています。会場や時間もご要望に応じますので、ご相談ください。

  • 時期:令和7年3月まで
  • 対象:10人以上程度のグループ、団体、企業、学校、自治会など
  • 費用:無料

申込みは、電話またはE-mail(「出前講座希望」、連絡担当者の氏名、電話番号またはメールアドレス、希望のテーマ、対象者を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

滋賀県内の水浴場のうち、主要な水浴場について、開設前の水質を調査しました。判定基準に基づき判断した結果、「不適」の水浴場はありませんでした。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度水浴場水質調査結果(開設前)について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/338468.html

 

熱中症予防対策について、環境省と気象庁からお知らせです。

 

7月から8月にかけて、1年間でもっとも気温が高い時期になります。

加えて、野外で活動する機会が多くなり、熱中症の発生リスクが高くなることから、暑さへの対策が欠かせません。

暑さ指数(WBGT)や熱中症警戒アラート等を目安として、気温の予報も活用しながら、適切な熱中症予防行動を早め早めに取っていただくようお願いします。

 

(参考)

 

詳しくは、詳しくは下記URLをご覧ください。

熱中症予防対策を万全に!(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03421.html

滋賀県では、「ポイ捨てごみのない美しい湖国滋賀」の実現に向け、一人ひとりが日常生活を見直し、行動することを目指し、ごみの減量化と環境美化に関する啓発と意識の高揚を図る標語・ポスターコンクールを実施します。

このため、ごみの減量化、環境美化(ポイ捨て防止)に関する標語・ポスター図案を募集しています!

応募の締切は令和6年9月13日(金)(当日消印有効)とされています。

令和5年度ポスター最優秀作品、標語最優秀作品

令和5年度ポスター最優秀作品、標語最優秀作品

募集内容、問い合わせ先等等、詳しくは下記URLをご覧ください。

令和6年度ごみ減量化と環境美化に関する標語・ポスターコンクール開催中!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/320015.html

令和6年6月30日(日)13:00~16:00、アル・プラザ堅田店(3Fキッズスペース)で㈱平和堂様との協働企画として「おおつ地球温暖化防止すごろく大会」を開催しました。

33組101名のご家族に参加いただき、楽しく環境すごろくを体験しました。

猛暑で熱中症にかかったら-1点、エコバッグを持ってお買物したら+1点など、サイコロを転がすたびに一喜一憂です。

最後に「地球温暖化防止策」(環境に良いこと)を2つ言えたらゴールです!

大津市地球温暖化防止活動推進センターHPに環境すごろくがありますよ。ダウンロードしてみなさんも楽しんでくださいね。

 

 令和6年6月30日(日)13:00~16:00、アル・プラザ堅田店(3Fキッズスペース)で㈱平和堂様との協働企画として「おおつ地球温暖化防止すごろく大会」を開催しました。 33組101名のご家族に参加いただき、楽しく環境すごろくを体験しました。 猛暑で熱中症にかかたらー1点、エコバッグを持ってお買物したら+1点など、サイコロを転がすたびに一喜一憂です。 最後に「地球温暖化防止策」(環境に良いこと)を2つ言えたらゴールです! 大津市地球温暖化防止活動推進センターHPに環境すごろくがありますよ。ダウンロードしてみなさんも楽しんでくださいね。

今般、滋賀県は、令和5年度に測定した公共用水域(琵琶湖・河川)の水質測定結果をとりまとめ公表しました。

その概要は次のとおりです。

  • 〇令和5年度の琵琶湖の水質は、北湖および南湖ともに例年よりも多くの項目で特異な値が確認された。特に過年度と比較して、全窒素の値が低く、現在の方法で観測を開始した昭和54年以降で最小値であった。また、北湖では透明度が過年度より高く、全りんの値が前年度および過年度より少し低い傾向等となっていた。
  • 〇水質汚濁に係る環境基準の達成状況では、北湖の全窒素および全りん等で令和4年度に引き続き環境基準を達成した。一方で、南湖の全窒素や全りん等は環境基準を達成できていない状況であり、CODが引き続き高い値である。
  • 〇琵琶湖北湖底層での溶存酸素濃度については、9月の調査において、一部の地点で無酸素状態等を確認した。また、その後の冬季の冷え込みや強風により底層DOが回復し、令和6年3月11 日(月)の調査において全層循環が完了したことを確認した。
  • 〇近年、全層循環の未完了やその遅れが確認されるなど、気候変動の影響と思われる現象が生じていることから、引き続き水質変動や植物プランクトンの発生状況とともに水質形成のパターンにも注視していく必要がある。

 

なお、琵琶湖では、北湖31定点、南湖20定点、瀬田川では2定点の合計53定点で、国土交通省、水資源機構と滋賀県が共同で実施しています。また、河川の水質調査は、環境基準点が設定されている25河川(瀬田川を含む)と設定されていない2河川の合計27河川で、国土交通省、大津市と滋賀県が共同で実施しています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年度公共用水域水質測定結果の概要について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/338354.html

令和6年6月22日(土)、おおつ市民環境塾講座3「断熱リフォームで快適省エネ住宅を」を開催しました。

講演①では、低断熱の健康に与える悪影響(ヒートショック)、日本のこれまでの断熱基準は十分ではないこと、断熱性確保の方法、断熱改修を経験した感想等を話されました。

講演②では、滋賀県が2050年CO2排出実質ゼロを目指してその賛同者募集も含め諸施策を実施中であること、既存住宅の省エネ化・再エネ導入の支援策を用意していること、国の資金を利用した補助に加え県独自の補助もあること、補助申請の流れなどについて話されました。

最後に、司会から国の窓リノベの補助金額と内窓追加リフォームの工事概要について補足がありました。

参考HP:住宅省エネ2024キャンペーン https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/

部分的改修でもある程度断熱性能を上げることが出来ると分かりましたし、断熱化は省エネだけでなく快適性向上や健康面でのメリットがあることも分かりました。今なら補助金もありますから、断熱改修を検討するのも良いと思います。

 

 令和6年6月22日(土)、おおつ市民環境塾講座3「断熱リフォームで快適省エネ住宅を」を開催しました。 講演①では、低断熱の健康に与える悪影響(ヒートショック)、日本のこれまでの断熱基準は十分ではないこと、断熱性確保の方法、断熱改修を経験した感想等を話されました。 講演②では、滋賀県が2050年CO2排出実質ゼロを目指してその賛同者募集も含め諸施策を実施中であること、既存住宅の省エネ化・再エネ導入の支援策を用意していること、国の資金を利用した補助に加え県独自の補助もあること、補助申請の流れなどについて話されました。 最後に、司会から国の窓リノベの補助金額と内窓追加リフォームの工事概要について補足がありました。 参考HP:住宅省エネ2024キャンペーン 部分的改修でもある程度断熱性能を上げることが出来ると分かりましたし、断熱化は省エネだけでなく快適性向上や健康面でのメリットがあることも分かりました。今なら補助金もありますから、断熱改修を検討するのも良いと思います。

びわ湖の生物多様性を支えるプランクトンや底生生物を会場付近のびわ湖で採集し、観察して種類を調べます。

  • 日時:8月3日(土)10時~12時45分(荒天時は8月4日(日)に延期)
  • 場所:びわ湖大津館とその周辺の湖岸
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10組30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、7月23日(火)までに電話またはE-mail(「湖の学校」参加希望、希望コース(①プランクトンまたは②底生生物のいずれか)希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、 E-mail: info@otsu.ondanka.net

 

このイベント申込みは終了しました。

「おおつエコフェスタ」は環境やエコ、エネルギー、ごみについて楽しみながら、親子で学び考えることができる参加・体験型イベントです。

実験やクイズをしながら、楽しく体験できるブースがいっぱい! 家族みんなで来てね!

  • 日時:7月28日(日)10時30分~15時
  • 場所:ピアザ淡海3F大会議室
  • 内容:わくわく体験ブース、エコグルメブース、シールラリー、ステージイベント、パネル展示
  • 参加費:無料(体験教室等は一部材料費が必要な場合があります)

事前の申し込みは不要です。

お問い合わせ等は、大津市地球温暖化防止活動推進センターまで。
TEL: 077-526-7545

 

令和6年6月17日(月)、東近江環境事務所の職員が近江八幡市安土町常楽寺および下豊浦付近の西の湖の2定点において、今年初めてのアオコの発生を確認しました。県琵琶湖環境科学研究センターがプランクトンを同定・計数したところ、その結果は下記のとおりでした。

アオコの発生状況
発生場所 確認日時 規模 レベル 水温 (℃) 構成プランクトン (群体数/ml)
山本川河口(西) (近江八幡市安土町常楽寺) 6月17日 9時54分 30m×5m 4 27.3 ミクロキスティス属 14,000 アナベナ属 2,800 アファニゾメノン属 40 オシラトリア属 81
艇庫前 (近江八幡市安土町下富浦) 6月17日 10時40分 80m×5m 4 27.3 ミクロキスティス属 14,000 アナベナ属 2,000 アファニゾメノン属 0 オシラトリア属 0

〈参考〉

レベル4:水表面を膜状にうっすらとアオコが覆う。

レベル5:水表面に厚くマット状にアオコが覆う。

レベル6:アオコが腐敗し、浮き滓状になって湖面を覆い、腐敗臭を発する。

 

アオコは、昭和58年(1983年)に琵琶湖で初めて発生が確認されて以来、昭和59年(1984年)および平成26年(2014年)を除いて毎年発生が確認されています。

なお、滋賀県では、今後の西の湖周辺でのアオコの発生状況は、県HP「今日の琵琶湖」において情報提供していく予定とのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

西の湖でのアオコの発生について(第1号)(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/332684.html

大津市主催、大津市地球温暖化防止活動推進センター企画で、令和6年5月29日(水)、ピアザ淡海大会議室にて、竹ケ原啓介氏を講師にお迎えし、大津市ゼロカーボンシティセミナー「未来を拓く脱炭素社会を目指して~GXで実現する地域経済成長と新しい豊かな暮らし~」を開催しました。

環境部長開会あいさつ:

今や、気候変動問題は人類共通の課題であり、地球規模での対応が求められており、世界的に脱炭素の気運が高まっています。大津市においても、令和4年3月に、市長自ら2050年大津市ゼロカーボンシティの実現を目指すと表明され、市においても温室効果ガスの削減と経済成長を両立するGXを思考しながら、住民の暮らしと事業者の営みの仕組みづくりを進めていきたいと考えています。

現在、第3次環境基本計画にそって、市庁舎のLED化や市民向けの省エネ家電の補助等を進めています。さらに、今般、国が進めている、地域課題の解決と住民の暮らしの質の向上を実現しながら脱炭素の取り組みを進める脱炭素先行地域の選定の採択を目指した取り組みも進めています。

市が考えている脱炭素先行地域のイメージは、琵琶湖や河川といった地域特性、そこに広がる暮らしや経済の営みがあり、このエリアでは太陽光などの再エネ施設の導入促進を図り、さらに里山をはじめとした生物多様性の保全に向けた保全活動、人の営みが相互に関わる、そのような脱炭素先行地域を具現化していきたいと考えています。

竹ケ原啓介氏ご講演:

講演第一部「グリーン成長戦略 その背景とねらい」

2050年脱炭素を実現させるためにシナリオプランニングという考え方により、企業、地域が今後の将来像を考えていかなければなりません。

今後、世界的に産業構造の大転換を実現するために膨大な資金が必要になる中で、各国の財政だけでなく、民間の資金も誘導していきます。ESG投資は短期的な利益に捉われることない、長期的な投資です。ESG投資の取り組みは非財務情報をもとに長期的に寄り添う地域金融と中小企業との関係性そのものです。

第6次環境基本計画では、ウェルビーイングという目的とそれに向けた「新たな成長」を追求していくとしています。

講演第二部「私たちに求められる役割や行動」

これから地域の脱炭素を考えるうえで大切なのは、いかに排出を減らすかという環境負荷の低減だけではなく、環境価値の創造をいかに上げていくかです。

地域経済循環構造とは、「地域の稼ぐ力と所得の循環」です。地域の企業が生産・販売した所得を地域に分配できているか、それを地域で支出できているか、この循環をいかに太くしていくかが重要です。

脱炭素を実現するために、少なくとも100カ所の脱炭素先行地域を設けることが決定されています。なぜその地域を設定したのか、地域ならではの個性をどう出しているかがポイントとなります。

滋賀県においても市民意識の高さ、琵琶湖で守ってきた自然資本と脱炭素を組み合わせるとどこにも負けないビジョンが描けるでしょう。

脱炭素に向けてまず、私たちができることを足元でしっかりとやりきり、私たちの暮らし、それを取り巻く地域づくりに大いに関心を持つことがこれからの温暖化施策を進めていくこと大切です。

 

 令和6年5月29日(水)、ピアザ淡海大会議室にて竹ケ原啓介氏を講師にお迎えし、大津市ゼロカーボンシティセミナーを開催しました。 環境部長開会あいさつ: 今や、気候変動問題は人類共通の課題であり、地球規模での対応が求められており、世界的に脱炭素の気運が高まっています。大津市においても、令和4年3月に、市長自ら2050年大津市ゼロカーボンシティの実現を目指すと表明され、市においても温室効果ガスの削減と経済成長を両立するGXを思考しながら、住民の暮らしと事業者の営みの仕組みづくりを進めていきたいと考えています。 現在、第3次環境基本計画にそって、市庁舎のLED化や市民向けの省エネ家電の補助等を進めています。さらに、今般、国が進めている、地域課題の解決と住民の暮らしの質の向上を実現しながら脱炭素の取り組みを進める脱炭素先行地域の選定の採択を目指した取り組みも進めています。 市が考えている脱炭素先行地域のイメージは、琵琶湖や河川といった地域特性、そこに広がる暮らしや経済の営みがあり、このエリアでは太陽光などの再エネ施設の導入促進を図り、さらに里山をはじめとした生物多様性の保全に向けた保全活動、人の営みが相互に関わる、そのような脱炭素先行地域を具現化していきたいと考えています。 竹ケ原啓介氏ご講演: 講演第一部「グリーン成長戦略 その背景とねらい」 2050年脱炭素を実現させるためにシナリオプランニングという考え方により、企業、地域が今後の将来像を考えていかなければなりません。 今後、世界的に産業構造の大転換を実現するために膨大な資金が必要になる中で、各国の財政だけでなく、民間の資金も誘導していきます。ESG投資は短期的な利益に捉われることない、長期的な投資です。ESG投資の取り組みは非財務情報をもとに長期的に寄り添う地域金融と中小企業との関係性そのものです。 第6次環境基本計画では、ウェルビーイングという目的とそれに向けた「新たな成長」を追求していくとしています。 講演第二部「私たちに求められる役割や行動」 これから地域の脱炭素を考えるうえで大切なのは、いかに排出を減らすかという環境負荷の低減だけではなく、環境価値の創造をいかに上げていくかです。 地域経済循環構造とは、「地域の稼ぐ力と所得の循環」です。地域の企業が生産・販売した所得を地域に分配できているか、それを地域で支出できているか、この循環をいかに太くしていくかが重要です。 脱炭素を実現するために、少なくとも100カ所の脱炭素先行地域を設けることが決定されています。なぜその地域を設定したのか、地域ならではの個性をどう出しているかがポイントとなります。 滋賀県においても市民意識の高さ、琵琶湖で守ってきた自然資本と脱炭素を組み合わせるとどこにも負けないビジョンが描けるでしょう。 脱炭素に向けてまず、私たちができることを足元でしっかりとやりきり、私たちの暮らし、それを取り巻く地域づくりに大いに関心を持つことがこれからの温暖化施策を進めていくこと大切です。