更新情報

日本の初夏の風物詩「ホタル」。身近な生き物でありながら、知らないことがいっぱい。ホタルが住む環境は?何を食べてるの?はたまた温暖化の影響は?などなど。ホタル研究の第一人者の先生から、その一生や生態について、またホタルにまつわる面白いお話をしていただきます。

みなさんも、今年の夏は、ホタル博士になって、「ホタル」の鑑賞してみませんか。

  • 日時:5月27日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ4F
  • 内容:「ホタルが住む環境、飛ぶ季節」~日本の初夏の風物詩「ホタル」を学ぶ(お話)
  • 講師:全国ホタル研究会会長、龍谷大学名誉教授 遊磨 正秀 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、5月16日(火)までに電話またはE-mailで「ホタル」参加希望と書いて、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

ビオトープにはたくさんの生きものがすんでいます。どろんこになってオタマジャクシなどの生きものをつかまえてみませんか。

  • 日時:6月3日()10時~12時(雨天時は6月4日()に延期)
  • 場所:春日山公園ビオトープ(最寄り駅はJR堅田)
  • 内容:どろんこ遊び、生きものつかみ
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10組約20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、5月23日(火)までに電話またはE-mailで「オタマジャクシ」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

4月22日(土)、自然家族事業スタッフで草取り、石灰・草木堆肥まきをしました。 2、3月で3回草取りをしましたが、春ですね、新しい雑草が育っていました。まずは草取りからです。2、3月にしっかり掘り返しながら草取りをしていたので、土はふかふかで小さな雑草はきれいに根から抜けました。

きれいになったところで石灰をまき、その上に草木堆肥をまきました。

まだまだこれから畝を立てたり肥料を入れたりする作業があります。

5月20日(土)に「里の日」①を実施予定、ご参加のご家族の皆さんにサツマイモの苗を植えていただきます。楽しみにしていてくださいね。

 

 4月22日(土)、自然家族事業スタッフで草取り、石灰・草木堆肥まきをしました。 2、3月で3回草取りをしましたが、春ですね、新しい雑草が育っていました。まずは草取りからです。2、3月にしっかり掘り返しながら草取りをしていたので、土はふかふかで小さな雑草はきれいに根から抜けました。 きれいになったところで石灰をまき、その上に草木堆肥をまきました。 まだまだこれから畝を立てたり肥料を入れたりする作業があります。 5月20日(土)に「里の日」①を実施予定、ご参加のご家族の皆さんにサツマイモの苗を植えていただきます。楽しみにしていてくださいね。

滋賀県では、令和5年5月1日(月曜日)から10月31日(火曜日)まで間、関西広域連合の取組にあわせて、昨年度と同様に、サマー・エコスタイル(「ノー上着・ノーネクタイ」)を実施します。

(趣旨)

本県では、夏季における職員の健康増進と県庁舎等の適正冷房による省エネルギーの徹底を図るため、昭和54年から職員の軽装勤務を奨励してきました。

本年度も、職員の健康管理と公務能率の向上とともに、しがCO₂ネットゼロ社会づくりのより一層の推進を図るため、関西広域連合の取組にあわせて、昨年度と同様の期間、サマー・エコスタイル(「ノー上着・ノーネクタイ」)を実施します。

(実施期間)

令和5年5月1日(月曜日)から10月31日(火曜日)まで

(内容)

高温多湿な日本の夏の気候にあって、執務しやすく、かつ公務職場における服装としての信用と品位を保ちながら、涼しく清潔感のある軽装を徹底します。

(その他)

期間中における県主催の会議等においては、出席者(参加者)にも本取組の趣旨を説明し、軽装を呼びかけることとします。また、庁舎入口に案内ポスターを掲示し、来庁者へも御理解と御協力を呼びかけます。

関西広域連合では、温室効果ガス削減のための広域取組として、「関西脱炭素アクション」を統一ポスター等により、広く呼びかけを行います。

この取組は、構成府県市だけでなく、関係自治体、経済団体、および関西以外の広域連携団体(中部圏知事会、四国地球温暖化対策推進連絡協議会、九都県市首脳会議)とも連携して実施します。

1.呼びかけ内容

  • 〇「関西夏のエコスタイル」として夏季の適正冷房(室温28℃)および軽装勤務のほか省エネ・脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう、呼びかけます。
  • 〇「関西冬のエコスタイル」として冬季の適正暖房(室温20℃)および省エネ・脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう、呼びかけます。

2.期間

  • 〇「関西夏のエコスタイル」:令和5年5月1日~10月31日
  • 〇「関西冬のエコスタイル」:令和5年12月1日~令和6年3月31日

上記期間内で、地域の気候等に合わせて取組を依頼

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年度「関西脱炭素アクション」の実施について(関西広域連合報道発表)
https://www.kouiki-kansai.jp/hodo/7979.html

環境省は4月21日、2021年度の我が国の温室効果ガスの排出・吸収量は11億2,200万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比2.0%(2,150万トン)増加となり、2013年度比では20.3%(2億8,530万トン)減少したとの確報値を発表しました。

なお、温室効果ガス排出量でみると11億7,000万トンで、8年度ぶりに前年度に比べ増加に転じ、一方で、吸収量は4,760万トンで、4年ぶりに増加に転じた。

2020年度からの排出量の増加については、新型コロナウイルス感染症に起因する経済停滞からの回復により、エネルギー消費量が増加したこと等が主な要因と考えられるとし、このトレンドについては、ほかのG7各国においても同様であることを確認しているとのことです。また、2013年度と比べて減少した要因としては、エネルギー使用量の減少(省エネの進展等)及び電力の低炭素化(再エネ拡大及び原発再稼働)に伴う電力由来の CO2 排出量の減少等が考えられるとしています。 一方、吸収量の増加については、森林整備の着実な実施や木材利用の推進等が主な要因と考えられるとのことです。

また、ガス別の排出量では、CO2が10億6400万トンで全体の90.9%を占め、前年度比で2.1%増加、2013年度比で19.2%減少しています。

一方で、冷媒等に使われるハイドロフルオロカーボ 類(HFCs)の排出量はオゾン層破壊物質からの代替に伴い、前年度比2.6%増加、2013年度比で66.7%増加となっています。

 

今回の確報値に関して、西村環境大臣は、「2020年度からの増加については、コロナ禍からの経済回復によってエネルギー消費量が増加したことなどが要因と考えられますが、新型コロナウイルスの感染拡大前である2019年度からは3.4%減少しており、2030年度目標の達成及び2050年カーボンニュートラル実現に向けた取組については、一定の進捗が見られるところであります。
先日のG7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合におきましては、各国とも1.5度目標達成に向けた迅速な取組の重要性を再確認いたしました。我が国としても、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、引き続き全力で取り組んでまいります。」とコメントされています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

2021年度(令和3年度)の温室効果ガス排出・吸収量(確報値)について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_01477.html

令和4年度「身近な環境市民調査」(アカトンボ調査)は、多くの市民調査員の方々にご協力いただきました。

ご協力いただいた調査員の皆さま、ありがとうございました。

この度、結果をまとめたポスター・大津市アカトンボMAPと、調査結果報告書が完成しました!ぜひご覧ください。

ポスター(A1サイズ・在庫限り)は、どなたでも無料でお渡ししております。ご希望される方は大津市環境政策課までお問い合わせください。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「身近な環境市民調査」(アカトンボ調査)ポスターが完成しました!(大津市ホームページ)
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/eco/chosa/49265.html

滋賀県では、「令和5年度ラムサールびわっこ大使事業」で活動する「びわっこ大使」を募集しています!

「びわっこ大使」は様々な体験や発表の機会を通じて、琵琶湖の自然や文化について学ぶことができます。

 

〇事業の趣旨・目的

滋賀県では、ラムサール条約に登録された国際的にも重要な湿地である琵琶湖の自然や文化を将来にわたって引き継いでいくため、平成20年度からびわっこ大使事業を通して湖国の未来を担う次世代リーダー育成に取り組んでいます。

「びわっこ大使」に選ばれた子どもたちは、現地を訪れ地元の人から話を聞いたり、体験活動をしたりしながら琵琶湖の自然や文化について学びます。

また、県外派遣や活動報告会でその成果を広く発信し、琵琶湖の魅力を伝えていきます。それらの活動を通して滋賀県の環境や社会のため積極的・主体的に行動していくことのできる子どもたちの育成を目的としています。

〇活動内容(予定)

琵琶湖やその周辺の自然環境に関することなどを3回の事前学習会で学び、県外派遣で琵琶湖とは異なる他県の環境について学ぶとともに、他県の子どもたちとの交流を行います。

また、これまでのびわっこ大使の先輩たちとの交流を行います。

〇募集について

対象:滋賀県内に在住する小学校5年生または6年生

定員:10名程度(書類選考を行います)

詳細は、「令和5年度びわっこ大使募集要領」をご参照ください。

〇募集の締切り

令和5年5月23日(火) 17:00必着 (※郵送または持参のみの受付とさせて頂きます。)
「滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課まで」

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年度ラムサールびわっこ大使の募集について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/331144.html

滋賀県では、光化学スモッグが発生しやすいシーズンを迎えることから、今年度も、光化学スモッグ特別監視体制を敷くこととします。

県内13の自動測定局で測定したオキシダント濃度が一定値以上になった場合、天候、気温等の気象条件を勘案して、光化学スモッグ注意報等の発令を行い、市町および関係機関へ速やかに連絡するとともに、携帯電話のメール機能等を活用した「しらせる滋賀情報サービス(通称「しらしが」)」による情報配信等により、県民のみなさまへの周知を行います。

期間は、令和5年4月15日(曜日)から令和5年9月30日(曜日)までとされています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

光化学スモッグ特別監視体制について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/318128.html

大津市では、市内の身近な生き物について一定期間調査していただくことで、身近な環境を見つめなおし、自然への関心を高めることを目的として、「身近な環境市民調査」を実施しています。調査いただいた情報は、大津市の貴重な自然環境情報となり、環境学習や環境保全活動に活用していく予定とされています。

令和5年度は、「カエル調査」を実施することとし、調査員を募集しています。

申込は、令和5年4月30日(曜)締切で、大津市環境政策課まで。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

令和5年度「身近な環境市民調査」カエル調査員を募集します(大津市ホームページ)
https://www.city.otsu.lg.jp/bosyu/event/54148.html