更新情報

滋賀県では、光化学スモッグが発生しやすいシーズンを迎えることから、今年度も、光化学スモッグ特別監視体制を敷くこととします。

県内13の自動測定局で測定したオキシダント濃度が一定値以上になった場合、天候、気温等の気象条件を勘案して、光化学スモッグ注意報等の発令を行い、市町および関係機関へ速やかに連絡するとともに、携帯電話のメール機能等を活用した「しらせる滋賀情報サービス(通称「しらしが」)」による情報配信等により、県民のみなさまへの周知を行います。

期間は、令和5年4月15日(曜日)から令和5年9月30日(曜日)までとされています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

光化学スモッグ特別監視体制について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/318128.html

大津市では、市内の身近な生き物について一定期間調査していただくことで、身近な環境を見つめなおし、自然への関心を高めることを目的として、「身近な環境市民調査」を実施しています。調査いただいた情報は、大津市の貴重な自然環境情報となり、環境学習や環境保全活動に活用していく予定とされています。

令和5年度は、「カエル調査」を実施することとし、調査員を募集しています。

申込は、令和5年4月30日(曜)締切で、大津市環境政策課まで。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

令和5年度「身近な環境市民調査」カエル調査員を募集します(大津市ホームページ)
https://www.city.otsu.lg.jp/bosyu/event/54148.html

 

事業者、団体および行政で構成する「滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会」では、買い物に伴って生じるごみの減量や資源化の推進に取り組んでいます。

これまでレジ袋の削減、マイバッグ等の利用を一層推進するため、事業者、県民団体、行政が「レジ袋削減の取組に関する協定」(以下、「レジ袋削減協定」という。)を締結し、レジ袋の無料配布中止等の取組を実施してきました。

今般、令和2年7月からレジ袋の有料化が全国で義務化されたことや、令和4年4月に施行されたプラスチック資源循環促進法に基づく使い捨てプラスチックの使用の合理化等を踏まえて、新たに「しがプラスチックごみ削減行動宣言」として、レジ袋以外のプラスチックごみ削減の取組についても盛り込んだ内容で、協定内容の改定を行うこととしました。

「レジ袋削減協定」から「しがプラスチックごみ削減行動宣言」の更新イメージ図

詳しくは、次のURLをご覧ください。

しがプラスチックごみ削減行動宣言について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/haikibutsu/331073.html

おおつ市民環境塾2023年度 前期の開催予定についてお知らせします。

前期の環境塾は、次の内容で開催を予定しています。今後、事業の詳細等については、順次、当HPや「広報おおつ」等でもお知らせします。

なお、環境塾は新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により、定員・日程等の実施内容の変更または中止することがありますので、あらかじめご了承ください。その際は、当HP等でお知らせをします。

講座
番号
開催日時 場所・定員 講座名 申込期限・参加費等
5月13日(
10:00~12:00
雨天時は14日に
順延
県営春日山公園
(駐車場集合)
定員:20名
体験学習 園内を散策し、樹々の生態や森づくりを学ぶ
「春日山公園の樹木を知る」
講師 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 主査 中川 宏治 氏
5月8日
参加費:無料
5月27日(
14:00~16:00
明日都浜大津4F
ふれあいプラザホール
定員:30名
講演  日本の初夏の風物詩「ホタル」を学ぶ
「ホタルが住む環境 飛ぶ季節」
講師 全国ホタル研究会会長/龍谷大学名誉教授 遊磨 正秀 氏
5月16日
参加費:無料
7月1日(
10:00~12:00
大津市環境美化センター
定員:30名
見学会 ゴミは出す前に再点検、守ろう出し方を
「大津市環境美化センター施設見学会」
見学先:大津市環境美化センター(大津市膳所上別保町)
6月20日
参加費:無料
7月15日(
14:00~16:00
明日都浜大津5F
ふれあいプラザ大会議室定員:30名
講演 生態系保全と気候変動
「生物多様性ってなんだろう」
講師 京都大学大学院地球環境学堂准教授 深町 加津枝 氏
7月4日
参加費:無料
9月9日(
14:00~16:00
明日都浜大津5F
ふれあいプラザ大会議室
定員:30名
講演 環境の変遷と動植物への影響
「琵琶湖の生物多様性とその保全」
講師 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員 井上 栄壮 氏
8月29日
参加費:無料

 

自然家族事業「里の日」では、春はサツマイモの苗の植え付け、秋はサツマイモの収穫作業を行います。

  • 日時:①5月20日()(予備日5月21日())
    ②10月21日()(予備日10月22日())
    時間は両日とも10時~12時
  • 場所:大津市大将軍二丁目の畑
  • 内容:①サツマイモの苗の植え付け ②サツマイモの収穫
  • 対象:全日程に参加できる市内在住の4歳児~小学生とその保護者
  • 定員:10家族(30人程度)
  • 参加費: 1家族500円

昨年の植え付けの様子

昨年の収穫の様子

申込みは、5月9日(火)までに電話またはE-mailで「里の日」参加希望と書いて、郵便番号・住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、交通手段を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545 E-mail: info@otsu.ondanka.net

昨年の活動の様子

春の春日山公園を散策し、樹々を観察しながら、公園内の樹木の名前や生態を学び、森づくりについて一緒に考えましょう。

  • 日時:5月13日()10時~12時(予備日は5月14日())
  • 集合場所:春日山公園(堅田駅西側、駐車場あり)
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、5月8日(月)までに電話またはE-mailで「春日山公園の樹木を知る」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、交通手段を記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545 E-mail: info@otsu.ondanka.net

「おおつエコフェスタ2023」の開催にあたり、親子で楽しめるパフォーマンス(音楽、ダンス、マジック、その他)のグループや団体の出演を募集しています。

  • 出演時間:20分程度
  • 定員:8団体(申し込み多数の場合抽選)
  • 参加費:無料

出演者募集要項は添付のファイルのとおりです。

 

申込みは、5月22日(月)17時までに、以下フォームによりお申込みください。

環境やエネルギーについて楽しみながら、親子で学び考えることができる参加・体験型イベント「おおつエコフェスタ2023」の開催にあたり、出展団体を募集します。

本年度は下記の要領で開催しますので、ご参加をお待ちしています。

「おおつエコフェスタ2023」

  • 開催日時:8月6日()10時30分~15時
  • 開催場所:ピアザ淡海 3階 大会議室及び大会議室前ホワイエ
  • 開催内容:①環境やエネルギーについての学習・体験ブース
    (工作・実験・クイズなど。実費程度の参加費徴収可)
    ②エコグルメブース(地産地消や環境に配慮した飲食物や食品などを提供販売)
    ③パネル展示ブース(環境やエネルギーについてのパネル、資料等の展示)
  • 募集定員:20ブース程度(申込多数の場合は抽選)
  • 出展料 :無料

 

出展者募集要項および出展申込書は添付のファイルのとおりです。

 

申込みは、5月22日(月)17時までに、募集要項を確認の上、出展申込書を当センターへ電子メールでご提出ください。また、電子メールでの提出が難しい場合は、郵送、持参でもご提出いただけます(Fax不可)。

Tel: 077-526-7545、E-mail: info@otsu.ondanka.net

令和5年2月22日(水)、コープしが大津市西地域委員会さんで、出前講座「節電・省エネ学習会」を大津市真野の「コープしが ゆめふうせん」で実施し、10人の方が参加されました。

当センターからは、はじめに、「気候変動をめぐる状況について」の説明とこのまま温暖化が進行したらどうなるという「地球の未来」という動画を見ていただきました。

その後、「温暖化に対して私たちができること」として、本日のテーマであるエコ料理を中心に、買い物から調理、片付けなどのお話をし、その後、食品ロスの問題はじめ、双方向で質疑や意見交換を行いました。

最後に、コープしがさんから、時短料理が紹介され、参加者みんなでおいしく試食をさせていただきました。ごちそうさまでした。

環境問題に関心の高い方も多く、私たちも勉強させていただき、有意義な出前講座になりました。

コープしが大津市西地域委員会の皆さま、参加者の皆さま、お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。

令和5年3月4日(土)、「家庭の省エネ・節電アドバイス講座」を開催しました。講師はフォーラムエネルギーPJの山和孝さん、西山克己さん、そして「おおつエコライフチャレンジ」のサイトを作成したはっぴぃさんです。

会場は明日都浜大津大会議室でしたが、エアコンがまだ修理できていないとのことで電気ストーブが2台置いてありました。電気ストーブは暖房効率が非常に悪いので、ご家庭では使わないようにというアドバイスから始まりました。

ガス:30㎥、電気:400kWが平均使用量だそうです。平均使用量で収まっていらっしゃいますか。家庭の省エネ簡易診断冊子を使い考えました。古いエアコンや冷蔵庫を買い替えると節電できます。買い替えによる削減です。また使う時間を短くするなど使い方による削減もできます。また経費は発生しますが、太陽光発電、太陽熱温水器を設置するなど再生可能エネルギーを自宅で創り出すことも重要な対策になります。

「おおつエコライフチャレンジ」の紹介では、お金をかけずに日ごろの日常生活をちょっと変えるだけで実現できる対策を学びました。これはどなたでもすぐに実施可能な方法です。どんな項目があるか、下のリンクからぜひ確認してみてください。

「おおつエコライフチャレンジ」事業(実証実験)が始まります! 

 

 令和5年3月4日(土)、「家庭の省エネ・節電アドバイス講座」を開催しました。講師はフォーラムエネルギーPJの山和孝さん、西山克己さん、そして「おおつエコライフチャレンジ」のサイトを作成したはっぴぃさんです。 会場は明日都浜大津大会議室でしたが、エアコンがまだ修理できていないとのことで電気ストーブが2台置いてありました。電気ストーブは暖房効率が非常に悪いので、ご家庭では使わないようにというアドバイスから始まりました。 ガス:30㎥、電気:400kWが平均使用量だそうです。平均使用量で収まっていらっしゃいますか。家庭の省エネ簡易診断冊子を使い考えました。古いエアコンや冷蔵庫を買い替えると節電できます。買い替えによる削減です。また使う時間を短くするなど使い方による削減もできます。また経費は発生しますが、太陽光発電、太陽熱温水器を設置するなど再生可能エネルギーを自宅で創り出すことも重要な対策になります。 「おおつエコライフチャレンジ」の紹介では、お金をかけずに日ごろの日常生活をちょっと変えるだけで実現できる対策を学びました。これはどなたでもすぐに実施可能な方法です。どんな項目があるか、下のQRコードからぜひ確認してみてください。