更新情報

滋賀県は7月1日、県内の水浴場のうち、主要な水浴場について、開設前の水質の調査結果を公表しました。判定基準に基づき判断した結果、「不適」の水浴場はありませんでした。

なお、一部の水浴場については、開設中止との情報もありますので、開設状況については事前に管理者にご確認ください。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

令和4年度水浴場水質調査結果(開設前)について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/326133.html

温暖化の現状や影響、簡単にできる省エネ、身近な生きもの観察など、ご希望のテーマに合わせた内容を、パネルや実験等も用いて、わかりやすくお話しする出前講座を行っています。会場や時間もご要望に応じますので、ご相談ください。

  • 時期:令和5年3月まで
  • 対象:約10人以上のグループや団体、企業、学校、自治会など
  • 費用:無料

申込みは、電話またはE-mail(「出前講座希望」、連絡担当者の氏名、電話番号またはメールアドレス、希望のテーマ、対象者を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

事業所での省エネ簡易診断を行い、省エネをサポートします!

事業所や工場、マンションなどの電気、ガス等のエネルギーの使用状況に基づき、省エネの専門家が省エネ簡易診断を実施し、建物や使用方法に沿った最適な使用削減策を提案します。

  • 日時:令和47月~令和52月まで
  • 対象:企業、商店、事務所、マンション、福祉施設、工場など
  • 料金:無料

申込みは、電話またはE-mailで(「事業所の省エネ診断」希望、事業所・団体名、担当者名、住所、電話番号を書いて)大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

小学生とその保護者を対象に、湖底耕うん体験、水草や湖底の生物観察等を通して、「里湖づくり」活動と琵琶湖の恵みを体験していただきます。

  • 対象・参加条件:小学生以上の子どもとその保護者
  • 日時:令和4年7月18日(月・)10時~12時
    [予備日8月20日()同時間帯]
  • 定員:10組30人程度(申込多数のときは抽選)
  • 場所:びわ湖大津館(大津市柳が崎5-35)およびその付近の湖辺
  • 参加申込:令和4年7月7日(木)までに電話、FAX、Eメールで下記に申し込み
  • 参加費:無料

【参加申込先】特定非営利活動法人おおつ環境フォーラム

〒520-0047 滋賀県大津市浜大津4-1-1

電話:077-526-7545 FAX:077-526-7581

E-mail: forum@eco-otsu.net

 小学生とその保護者を対象に、湖底耕うん体験、水草や湖底の生物観察等を通して、「里湖づくり」活動と琵琶湖の恵みを体験していただきます。 対象・参加条件:小学生以上の子どもとその保護者 日時:令和4年7月18日(月・祝)10時~12時[予備日8月20日(土)同時間帯] 定員:10組30人程度(申込多数のときは抽選) 場所:びわ湖大津館(大津市柳が崎5-35)およびその付近の湖辺 参加申込:令和4年7月7日(木)までに電話、FAX、Eメールで下記に申し込み 参加費:無料 【参加申込先】特定非営利活動法人おおつ環境フォーラム 〒520-0047滋賀県大津市浜大津4-1-1 電話:077-526-7545 FAX:077-526-7581 E-mail: forum@eco-otsu.net

滋賀県では、CO₂ネットゼロ社会を目指し、電気自動車等の導入を促進するため、商業施設・宿泊施設、事業所・工場、マンション等への充電設備の設置に対する補助制度を実施しています。

補助対象経費

充電設備の購入に要する経費(工事費等、消費税および地方消費税は除く。)

補助対象者

滋賀県内に事業所を有する法人または個人事業主等

補助対象車の種類・金額

充電設備の種類 補助率 補助上限額
急速充電設備 設備購入費の1/2以内 30万円
普通充電設備 設備購入費の1/2以内 10万円

※ 国等の補助金との併用も可能です。

交付申請受付期間

令和4年6月22日(水曜日)~令和5年3月31日(金曜日)必着

※受付期間の途中であっても、予算額を超える申請があった場合は、その時点で受付を終了します。

 

補助の要件等令和4年度滋賀県充電インフラ整備事業補助金事業の詳しい内容は、下記のURLをご覧ください。

令和4年度滋賀県充電インフラ整備事業補助金(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/ondanka/325955.html

令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書が公表されました。

環境省は令和4年6月7日、令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書を公表しました。

令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の白書のテーマは、「グリーン社会の実現に向けて変える私たちの地域とライフスタイル~私たちの変革から起こす脱炭素ドミノ~」とされ、2030年までを「勝負の10年」として、国内外で「脱炭素ドミノ」を起こしていくために私たち一人ひとりが、未来に影響を与える当事者であるという意識を持って行動し、脱炭素のみならず、資源循環、分散・自然共生という多角的なアプローチによってグリーン社会の実現を目指していくことを伝えています。

令和4年版白書のポイント

  • 気候変動や資源の大量消費、生物多様性の損失等の危機に対して世界が大きく動き出し、危機的状況を世界全体で乗り越えるための国際動向を紹介。
  • 「脱炭素」と並行して「循環経済」、「分散・自然共生」という多角的かつ、相関しているアプローチからグリーン社会の実現を目指すことを記述。
  • 地域資源を生かして脱炭素化を図りつつ、経済活性化・社会課題の解決を目指す地域づくりや、「ファッション・食・住まい・移動」から一人ひとりのライフスタイルの変革により、持続可能で将来世代が、希望を持つことができる社会を引き継げることを目指すことを記述。
  • 東日本大震災・原発事故の被災地の環境再生取組の進捗や、復興の新たなステージに向けた未来志向の取組を紹介。

また、山口環境大臣は、同日の閣議後の会見で、「地域の脱炭素や国民一人一人のライフスタイルの転換等、脱炭素社会の実現に向けた政策や取組の具体的事例を、地域活性化などのメリットも交えながら紹介しています。自治体や企業、国民の皆さんに、これを参考に脱炭素に向けた新たなアクションに取り組んでいただきたいと思います。」とコメントされました。


詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の公表について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/111155.html

自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業「びわ湖の日」①~湖の学校~を開催します。

びわ湖の生物多様性を支えるモノとして、魚介類の餌になるプランクトンや底生生物を会場付近のびわ湖で採集し、観察して種類を調べます。

  • 日時:8月6日()10時~12時45分(荒天時は8月7日(日)に延期)
  • 場所:びわ湖大津館と近くのびわ湖岸
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10組30人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、7月26日(火)までに電話またはE-mail(「湖の学校」参加希望、希望コース:プランクトンまたは底生生物希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545、 E-mail: info@otsu.ondanka.net

R4年6月18日(土)、おおつ市民環境塾2022講座3「新しい大津市環境基本計画について」を開催しました。

大津市は、計画期間を2022年度〜2030年度とする「大津市環境基本計画(第3次)」を策定しています。講師の大津市環境部環境政策課副参事の谷仲昇氏からその概要を説明していただきました。

その計画では、「環境人との輪で守る、育てる、繋げる湖都大津~持続可能な未来のために~」を目指すべき将来の環境像として掲げ、これを実現するため、「協働」「生物多様性」「循環」「脱炭素」「健全」の5つの基本目標と11の施策を設定しています。目指す将来の環境像や取り組み、特に市が率先して実行する計画や市民が果たすべき役割などについて解説いただき、これからの大津市の環境、その課題について考える機会としました。

参加者からは基本計画にある環境人育成に関する提案などがありました。

大津市環境基本計画第3次概要版

 

 R4年6月18日(土)、おおつ市民環境塾2022講座3「新しい大津市環境基本計画について」を開催しました。 大津市は、計画期間を2022年度〜2030年度とする「大津市環境基本計画(第3次)」を策定しています。講師の大津市環境部環境政策課副参事の谷仲昇氏からその概要を説明していただきました。 その計画では、「環境人との輪で守る、育てる、繋げる湖都大津~持続可能な未来のために~」を目指すべき将来の環境像として掲げ、これを実現するため、「協働」「生物多様性」「循環」「脱炭素」「健全」の5つの基本目標と11の施策を設定しています。目指す将来の環境像や取り組み、特に市が率先して実行する計画や市民が果たすべき役割などについて解説いただき、これからの大津市の環境、その課題について考える機会としました。 参加者からは基本計画にある環境人育成に関する提案などがありました。 大津市環境基本計画第3次概要版

R4年6月11日(土)、降雨が心配されましたが午前中は降らず、「川の日」①~大宮川の生きものと水質調べ~が予定通り開催できました。

新型コロナウィルス感染症対策として参加人数を減らし、公民館の座学ではご家族ごとに間隔を取って座っていただきました。

さあ、いよいよ大宮川での生きもの探しに出発です。坂本公民館から大宮川の活動場所まで1㌔あまり歩きます。

きれいな流れの中にサワガニが顔を出したりしていました。 大宮川に着いたら、まず、気温、水温を測りました。曇りで涼しい日だったので気温は19.2度、水温は14.8度でちょっと低めでした。でも、元気に川に入り生きもの探しです。

石をひっくり返して裏側に張り付いている生きものを探したり、網を上流に向けて上流から生きものを追い込んだりして隠れている生きものを探します。

カワゲラ、カゲロウ、トビケラ、サワガニ、ヘビトンボなど、たくさんの生きものが見つかりました。雨が降ると困るので、生きものをバケツに入れて公民館に帰りました。

公民館では、足のツメの形、尾の本数など顕微鏡で細かいところまで観察しました。

川の水は冷たかったけれど、子どもたちは元気いっぱい、たくさんの生きものを観察することが出来ました。

 

 R4年6月11日(土)、降雨が心配されましたが午前中は降らず、「川の日」①~大宮川の生きものと水質調べ~が予定通り開催できました。 新型コロナウィルス感染症対策として参加人数を減らし、公民館の座学ではご家族ごとに間隔を取って座っていただきました。 さあ、いよいよ大宮川での生きもの探しに出発です。坂本公民館から大宮川の活動場所まで1㌔あまり歩きます。 きれいな流れの中にサワガニが顔を出したりしていました。 大宮川に着いたら、まず、気温、水温を測りました。曇りで涼しい日だったので気温は19.2度、水温は14.8度でちょっと低めでした。でも、元気に川に入り生きもの探しです。 石をひっくり返して裏側に張り付いている生きものを探したり、網を上流に向けて上流から生きものを追い込んだりして隠れている生きものを探します。 カワゲラ、カゲロウ、トビケラ、サワガニ、ヘビトンボなど、たくさんの生きものが見つかりました。雨が降ると困るので、生きものをバケツに入れて公民館に帰りました。 公民館では、足のツメの形、尾の本数など顕微鏡で細かいところまで観察しました。 川の水は冷たかったけれど、子どもたちは元気いっぱい、たくさんの生きものを観察することが出来ました。

滋賀県では、これまで関西広域連合と連携し、節電・省エネルギーを家庭や企業に呼び掛けてきました。この度、国において今夏の電力需給の厳しい見通しが示されましたので、改めて夏の取組について協力をお願いします。

内容

1.呼びかけ内容・期間

  • (1)内容
    「関西夏のエコスタイル」として夏季の適正冷房(室温 28℃)および軽装勤務のほか省エネ・脱炭素型の製品・行動の選択をお願いします。
  • (2)期間
    「関西夏のエコスタイル」の期間のうち、特に夏季(令和4年7月1日(金)~9月 30日(金))を対象期間とします。
     参考:「関西夏のエコスタイル」令和4年5月1日(日)~10 月 31 日(月)

 2.電力需給ひっ迫時警報等が発出された場合の周知方法

  • しらしが配信、ホームページへの掲載等により、広く県民にお知らせし、健康に影響のない範囲での節電・省エネ対応を呼びかけます。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

電力需給のひっ迫を踏まえた改めての夏の節電・省エネルギーの呼びかけについて(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/325844.html