更新情報

滋賀県では、運輸部門の温室効果ガス排出量を削減しCO₂ネットゼロ社会づくりの推進を図るため、再生可能エネルギー(太陽光発電)由来のCO₂フリー電力の使用を前提とし、次世代自動車(EV、PHV、FCV)の新車購入に対する補助制度を実施しています。

補助対象事業

(1)補助対象経費

  • 次世代自動車の購入に要した経費のうち、車両本体価格(メーカーオプション、ディーラーオプション、消費税等は除く)

(2)補助対象車の種類・金額

  • 電気自動車(EV)10万円
  • プラグインハイブリッド自動車(PHV)10万円
  • 燃料電池自動車(FCV)20万円

(3)補助の要件

  • 太陽光発電システムおよびV2Hを既に導入している、またはあわせて導入すること
  • 令和4年4月1日以後令和5年1月31日以前に初度登録された新車であること
  • 滋賀県内の販売店で購入されていること等

補助対象者

(1)滋賀県内に住所を有する個人

(2)滋賀県内に事業所を有する法人または個人事業主

 ※ 県税に未納がない等の要件があります。

交付申請受付期間

令和4年6月6日(月曜日)~令和5年2月17日(金曜日)必着

※受付期間の途中であっても、予算額を超える申請があった場合は、その時点で受付を終了します。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、申請書等は必ず郵送でご提出ください。

 

令和4年度次世代自動車導入促進事業補助金事業の詳しい内容は、下記のURLをご覧ください。

令和4年度滋賀県自動車導入促進事業補助金(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/325673.html

「おおつエコフェスタ」は環境やエネルギーについて楽しみながら、親子で学び考えることができる参加・体験型イベントで、実験やクイズをしながら、楽しく体験できるブースがいっぱいです。

今回も昨年に続き、3密を避けるために、参加していただける時間を指定し、入れ替え制を基本として開催します。

参加申込は、下記の申込みフォーム、または、ハガキ(おおつエコフェスタ参加希望、郵便番号、住所、代表者氏名(ふりがな)、参加人数、電話番号、参加希望時間帯 第1希望( )第2希望( )を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
大津市地球温暖化防止活動推進センター 〒520-0047 大津市浜大津四丁目1番1号 TEL: 077-526-7545

ご記入いただいたメールアドレス宛てに確認メールをお送りいたします。メールソフトの設定によっては、迷惑メールなどに入る場合がございますので必ずご確認ください。

令和4年6月4日(土)、春日山公園のビオトープで「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を実施しました。

スタッフは8時半に集合しタープを張ったりピクニックテーブルを広げたり準備をしました。

最初は、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をしました。2、3人一組で、スコップで掬う人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。

みんなどろんこになり元気に生きもの探しです。マツモムシ、メダカ、ニゴロブナ、オタマジャクシ、ドジョウ、アメリカザリガニ、アメンボ、エビ、アマガエルなどたくさんの生き物を見つけました。中でも、アメリカザリガニやメダカ、エビが数多く獲れ、子どもたちはとても満足している様子でした。

泥んこ大好きな子どもたちは、土手にどろを塗り滑り台にしたり、池の泥んこに飛び込んだり、本当の泥ん子になっていました。 まとめでは、みんなが捕まえた生きものを発表しました。 最後にみんなで集合写真を撮りました。

 

 令和4年6月4日(土)、春日山公園のビオトープで「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を実施しました。 スタッフは8時半に集合しタープを張ったりピクニックテーブルを広げたり準備をしました。 最初は、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をしました。2、3人一組で、スコップで掬う人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。 みんなどろんこになり元気に生きもの探しです。マツモムシ、メダカ、ニゴロブナ、オタマジャクシ、ドジョウ、アメリカザリガニ、アメンボ、エビ、アマガエルなどたくさんの生き物を見つけました。中でも、アメリカザリガニやメダカ、エビが数多く獲れ、子どもたちはとても満足している様子でした。 泥んこ大好きな子どもたちは、土手にどろを塗り滑り台にしたり、池の泥んこに飛び込んだり、本当の泥ん子になっていました。 まとめでは、みんなが捕まえた生きものを発表しました。 最後にみんなで集合写真を撮りました。

令和4年5月28日(土)、おおつ市民環境塾講座2まち歩き「大津百町と旧大津港の跡を巡る」を実施しました。

快晴でしたが風があったので汗をかくほどではなく、散策にぴったりの日和になりました。

古都おおつ観光ボランティアガイドの会の会長・大野さん、副会長三輪さんにご案内をいただきました。

2班に分かれ大津港を出発、川口公園(堀跡) → 札の辻 → 曳山展示館 → 御用米会所跡 → 小舟入の常夜灯 → 石場の常夜灯 → 大津港 と説明を聞きながら歩きました。

距離が6㎞ほどあったので、歩きなれない方にはちょっと厳しかったかもしれません。でも、学ぶ事の多いまち歩きでした。

 

 令和4年5月28日(土)、おおつ市民環境塾講座2まち歩き「大津百町と旧大津港の跡を巡る」を実施しました。 快晴でしたが風があったので汗をかくほどではなく、散策にぴったりの日和になりました。 古都おおつ観光ボランティアガイドの会の会長・大野さん、副会長三輪さんにご案内をいただきました。 2班に分かれ大津港を出発、川口公園(堀跡) → 札の辻 → 曳山展示館 → 御用米会所跡 → 小舟入の常夜灯 → 石場の常夜灯 → 大津港 と説明を聞きながら歩きました。 距離が6㎞ほどあったので、歩きなれない方にはちょっと厳しかったかもしれません。でも、学ぶ事の多いまち歩きでした。

滋賀県では、家庭においてエネルギーを「減らす」「創る」「賢く使う」取組を総合的に広めるため、個人の既存住宅において、太陽光発電や蓄電池、高効率給湯器等の「スマート・エコ製品」を設置する取組に対する補助制度を実施しています。

スマート・エコ製品(補助対象設備)および補助金額

  • 住宅用太陽光発電システム:4万円
  • 高効率給湯器(エネファーム):6万円
  • 高効率給湯器(エネファーム以外):2万円
  • 太陽熱利用システム:2万円
  • 家庭用蓄電池:5万円
  • VH2:4万円
  • 窓断熱設備:2万円

※高効率給湯器とは、エネファーム、エコキュート、エコジョーズ等、省エネ性能の高い給湯器

※複数の補助対象設備を設置する場合、上限10万円まで申請可能です。

交付申請受付期間

令和4年5月30日(月曜日)~令和5年2月17日(金曜日)17時15分必着

※受付期間の途中であっても、予算額を超える申請があった場合は、その時点で受付を終了します。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、申請書等は必ず郵送でご提出ください。

補助件数

約1,190件(予算額60,600千円の範囲内)

補助の要件等

  • 太陽光発電システム・・・併せて2万円以上のHEMSを購入または他の補助対象設備を設置すること。
  • 高効率給湯器、太陽熱利用システム・・・以下のいずれかの場合に対象となる。
    • 太陽光発電を併せて設置する。
    • 既設の太陽光発電を備えている。
    • 停電の際、単独で設備の機能を利用できる。
  • 蓄電池、V2H・・・以下のいずれかの場合に対象となる。
    • 太陽光発電を併せて設置する。
    • 既設の太陽光発電を備えている。
  • 窓断熱設備・・・窓の開口部総面積が8平方メートル以上かつ施工後の熱貫流率が3.49以下となること。

※同一のスマート・エコ製品からの更新は対象外です。

※上記要件のほかに、補助対象設備ごとに設備要件・補助要件があります。

[事業要件]

  • スマート・エコ製品、HEMSはいずれも未使用のものであること。
  • スマート・エコ製品の設置の施工者が滋賀県内事業者(滋賀県内に本店または事務所機能を有する支店等がある事業者)であること、および、HEMSの購入店が滋賀県内販売店である者に限る。

[申請者の要件]

  • 補助対象事業を実施しようとする建物が滋賀県内に所在し、住居として自ら居住している方。
  • スマート・エコ製品の設置と省エネ製品の購入を、令和4年4月1日以後、令和5年1月31日以前に行う方。
  • 滋賀県の県民税に未納がない方。
  • 太陽光発電システムおよびエネファームを設置する事業を実施する場合、滋賀県が運営管理するJ-クレジット制度に基づく二酸化炭素排出削減事業「びわ湖カーボンクレジット倶楽部」に入会する方、またはしている方。

令和4年度スマート・エコハウス普及促進事業補助制度の詳しい内容は、下記のURLをご覧ください。

令和4年度スマート・エコハウス普及促進事業補助金(滋賀県報道発表資料) https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/ondanka/304463.html

5月21日(土)、自然家族事業「里の日」①を実施しました。

明け方まで雨が続き心配されましたが、準備を始める頃には雨も上がり暑くも寒くもなく、畑仕事日和になりました。

ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。

葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。

1家族20本の苗をそれぞれの畝に植えました。最後にしっかり水やりをします。大きくなぁれ!

畝には名前やすぐに分かるしるしを書いた札を立てました。

これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、どんなかな、大きくなってるかなって見に来てくださいね。

5か月経ったら、たくさんのお芋が出来ているかな、楽しみですね。

 

 5月21日(土)、自然家族事業「里の日」①を実施しました。 明け方まで雨が続き心配されましたが、準備を始める頃には雨も上がり暑くも寒くもなく、畑仕事日和になりました。 ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。 葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。 1家族20本の苗をそれぞれの畝に植えました。最後にしっかり水やりをします。大きくなぁれ! 畝には名前やすぐに分かるしるしを書いた札を立てました。 これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、どんなかな、大きくなってるかなって見に来てくださいね。 5か月経ったら、たくさんのお芋が出来ているかな、楽しみですね。

6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。

「環境基本法」は、事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるという「環境の日」の趣旨を明らかにし、国、地方公共団体等において、この趣旨にふさわしい各種の行事等を実施することとしています。

我が国では、環境庁の主唱により、平成3年度から6月の一ヶ月間を「環境月間」とし、全国で様々な行事が行われています。世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。

 

参考

令和4年度「環境の日」及び「環境月間」の取組について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/111071.html

滋賀県では、「滋賀県ごみの散乱防止に関する条例」(以下「条例」という。)に定められた5月30日、7月1日および12月1日の「環境美化の日」を基準日として、環境美化運動に取り組んでいます。

この運動の一環として、県民、事業所、各種団体および行政が一体となって、美しい環境に恵まれた住みよい郷土づくりを進めるとともに、来県される方々に滋賀の素晴らしい自然を満喫していただけるよう、5月30日を中心に「ごみゼロ大作戦」として県内各地において美化活動を行い、ごみの散乱防止について一層の関心と理解を深めることを趣旨として活動が実施されます。

実施期間

令和4年5月22日()から令和4年6月5日()まで※地域によっては、活動が期間外に及ぶ場合があります。

実施内容

  • 条例に基づき設定された美化推進地域を中心に散在性ごみが目立つ場所、その他地域の実情に応じて設定された場所の清掃活動等を行います。
  • 御参加いただく際は新型コロナウイルス感染症対策を徹底いただくとともに、各活動場所の感染症対策に御協力いただきますようお願いします。

問合せ先

実施内容、雨天および新型コロナウイルス感染拡大防止による中止・延期等については、各市町担当課までお問合せ願います。

実施計画

・令和4年度「ごみゼロ大作戦」実施計画 (PDF:79 KB)
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5321974.pdf

 

(参考)令和4年度「ごみゼロ大作戦」の実施について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/304116.html

毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界各地で関連イベントが開催されます。環境省、2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)及び関係団体では、5月22日を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。その一環として環境省では、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)及び地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と共催で、5月20日に国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)と共催でオンラインシンポジウムを開催されます。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

国際生物多様性の日(5月22日)について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/111023.html

 

 

参考1:国際生物多様性の日とは、国連が生物多様性の問題に関する普及と啓発を目的として定めた国際デーです。1992年5月22日に生物多様性条約の本文が生物多様性条約交渉会議において採択されたため、毎年5月22日を国際生物多様性の日としています。

参考2:毎年この日に合わせ、世界共通のテーマに沿って生物多様性の保全や主流化に向けた普及啓発イベントが世界各地で開催されています。本年のテーマは「”Building a shared future for all life”(すべてのいのちと共にある未来へ!)」です。