更新情報

おおつ市民環境塾講座1「菜種油をつくろう」が新型コロナウィルス感染症拡大防止のため中止になったので、令和2年5月10日(日)、スタッフだけで種の採取をしました。

今年は菜の花がきれいに咲いていたのに2月末の「菜の花まつり」も中止となり、大変残念な年になりました。

でも、たくさんの種が採れました!「菜種油をつくろう」にお申込みいただいたみなさまに締め切り後少しずつ送らせていただきます。

育て方のメモもつけますので、ご自宅の庭やプランターなどで育ててみてください。

 おおつ市民環境塾講座1「菜種油をつくろう」が新型コロナウィルス感染症拡大防止のため中止になったので、令和2年5月10日(日)、スタッフだけで種の採取をしました。 今年は菜の花がきれいに咲いていたのに2月末の「菜の花まつり」も中止となり、大変残念な年になりました。 でも、たくさんの種が採れました!「菜種油をつくろう」にお申込みいただいたみなさまに締め切り後少しずつ送らせていただきます。 育て方のメモもつけますので、ご自宅の庭やプランターなどで育ててみてください。

環境省は4月14日、2018年度の我が国の温室効果ガス排出量は、12億4,000万トン(二酸化炭素(CO₂)換算)で、前年度比3.9%減(2013年度比12.0%減、2005年度比10.2%減)で、2014 年度以降 5 年連続で減少との確報値を発表した。

前年度からの減少要因としては、電力の低炭素化に伴う電力由来のCO₂排出量の減少や、エネルギー消費量の減少(省エネ、暖冬等)により、エネルギー起源のCO₂排出量が減少したこと等が挙げられている。

また、家庭部門においては、前年度に比べ全国的に冬の気温がかなり高かったこと等によるエネルギー消費量の減少や、電力の CO₂排出原単位の改善等により、2,070 万トン(11.1%)の削減となっている。

なお、我が国は、温室効果ガス削減目標を2030年度に2013年度比26.0%減(2005年度比25.4%減)としており、今回の確報値に関して、小泉環境大臣は、「5連続減少とはいえ、その30年までの26%目標の達成に向けては、その道のりは決して楽観できないと思う」とされ、「今般の新型コロナウイルスの事態の収束後に反転攻勢を進めていくときには、今までの形ではなくて、持続可能な形で脱炭素社会に移行する社会変革を加速させていきたい」と述べられた。

令和2年4月25日()9:00~11:00、大将軍畑で「里の日」サツマイモ植え付け前の作業を実施しました。自然家族事業スタッフ6名、事務局1名が参加しました。

ちょっと気温が低めで作業には程よい日、草取り、石灰・草木堆肥をまく作業です。

事前に一度草取り作業や畝作りをしておいていただいたので、土はふかふかで草も小さく楽しく作業ができました。

サツマイモの植え付け作業の5月16日()「里の日」①は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止になってしまいましたので、スタッフでサツマイモの苗を植え付けします。

みなさまにご参加いただけないのは大変残念ですが、HPで時々生育状況をご報告いたしますので、ご覧ください!

 令和2年4月25日(土)9:00~11:00、大将軍畑で「里の日」サツマイモ植え付け前の作業を実施しました。自然家族事業スタッフ6名、事務局1名が参加しました。ちょっと気温が低めで作業には程よい日、草取り、石灰・草木堆肥をまく作業です。事前に一度草取り作業や畝作りをしておいていただいたので、土はふかふかで草も小さく楽しく作業ができました。1時間半ほどで草取りは終了。一休みして、石灰や草木堆肥をまく作業です。石灰をまいた上に草木堆肥をかぶせて行きます。これが草木の堆肥、サツマイモが喜びそうです。なかなかきれいに出来ました!数日置いたら漉き込み作業をして、参加者さん用に区分けをします。サツマイモの植え付け作業の5月16日(土)「里の日」①は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止になってしまいましたので、スタッフでサツマイモの苗を植え付けします。みなさまにご参加いただけないのは大変残念ですが、HPで時々生育状況をご報告いたしますので、ご覧ください!

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が全国に拡大され、本県においても外出の自粛や人と人との接触機会のできる限りの低減等強く求められています。また、会場であるピアザ淡海が、新型コロナウイルス感染者対応として県が借り上げ使用禁止となり、会場として使用できなくなりました。

このため、先に、8月2日()に開催予定の「「おおつエコフェスタ2020」への出展者募集のご案内をしておりましたが、現状を鑑み中止することといたしました。

すでにお申込みいただいた皆様はじめ準備等をしていただいている皆様には、大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

次回開催の折には、ぜひご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

大津市地球温暖化防止活動推進センター
(特定非営利活動法人おおつ環境フォーラム)

広報おおつなどで、ご案内をしています環境塾「菜種油をつくろう!」(5月23日()開催)については、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止させていただきます。

このため、これに代わる事業として、当センタースタッフが採取する菜種と啓発資料を配布することとしていますので、希望される方は、当センターまでお申し込みください。

 

「菜種」の配布について

  • 配布予定物:菜種、資料
  • 配布予定数:30家族(グループなど)分(申込多数のときは抽選)
  • 申込期限:5月14日(木)まで

ご希望の方は、5月14日(木)までに電話またはFAX、E-mail(「菜種」希望、郵便番号、住所、申込者氏名(ふりがな)、電話番号等を記入)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターまでお申し込みください。

なお、すでにこの事業に参加申し込みをされている方については、申し込みがあったものとして対応させていただきます。

大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、5月16日()に予定をしていました、自然家族事業「里の日」の“さつまいもの苗植え付け”については、当フォーラムスタッフで実施することとし、一般の方の参加は中止させていただきます。今後、生育状況についてはHPで報告します。

なお、10月の“さつまいもの収穫”については、現時点では実施の予定です

すでにご案内していますように、この事業は、5月と10月の両日とも参加できる方を対象に5月7日(木)まで募集していましたので、10月の参加を希望される方は、5月7日(木)までにお申し込みをお願いします。なお、すでにこの事業に参加申し込みをされている方については、申し込みがあったものとして対応させていただきます。

お申込みは、5月7日(木)までに、電話またはFAX、E-mail(「里の日」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、交通手段を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターまでお願いします。
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

「おおつエコフェスタ2020」出展者募集の中止について(お詫び)

 

地球温暖化防止啓発とクールシェアを目的とした親子対象イベント-「おおつエコフェスタ2020」-の出展団体を募集します。

開催概要と出展者募集案内等は次のとおりです。

「おおつエコフェスタ2020」

お申込み

5月11日(月)17時までに、募集要項等を確認の上、出展申込書を当センターへお申し込みください。
Tel: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

「滋賀の環境2019(令和元年版環境白書)」は、滋賀県環境基本条例第9条に基づく年次報告書であり、琵琶湖の水質や気候変動など滋賀の環境の現況および滋賀県が環境保全に関して取り組んだ施策について取りまとめられたものです。

また、平成31年3月に策定された「第五次滋賀県環境総合計画(計画期間:平成31年度~令和12年度)における滋賀県が目指すべき将来像や基本目標などが示されています。

 

滋賀の環境2019(令和元年版環境白書)|滋賀県ホームページ
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/kankyou/310448.html

家庭用太陽光発電については余剰電力の買取価格の低下や買取期間の満了などの問題があり、その拡大普及環境は厳しいものがあるといわれます。

これまでに説明してきたように太陽光パネルの設置費用も低下傾向にありますが、設置者にとって設置後の経済的メリットがどのようになるのか、見通しが困難な状態といえます。

そのような状況の中で温暖化防止のためにこれからも太陽光発電の重要性は変わらないはずです。

ではどのように考えていけばよいのか。方向性として議論されているのが自家消費「電気代ゼロ」の生活を目指すことです。設置した太陽光パネルで発電した電力の余剰分を売電にのみ頼るのではなく、蓄電池を併用したり電気自動車の電源に活用したりして、総合的に家庭で使う電力の無駄のない使い方を考え、防災対策も含めて将来に備える時代がやって来たといえるのかも知れません。

そのようになるには国の政策や自治体等の補助金の充実など今後の施策に期待されるところも大きいといえます。

2020年度事業として自然に学び、自然を楽しむ「自然家族事業『里の日』」を開催します。

  • 日時:①5月16日()(予備日17日) ②10月17日()(予備日18日)
    両日とも 10時~12時
  • 場所:大将軍二丁目の畑
  • 内容:①サツマイモの苗の植え付け ②サツマイモの収穫
  • 対象:全日程に参加できる市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10家族30人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:1家族500円

※去年の里の日の様子

 

申込みは、4月1日(水)~5月7日(木)に電話またはFAX、E-mail(「里の日」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、交通手段を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net