滋賀県から平成29年版環境白書が発行されました。滋賀県が抱える環境課題やその解決のための様々な取り組みが紹介されています。
第5章では「低炭素社会・省エネルギー型の社会へ転換」と題して、「温室効果ガスの人為的排出と吸収の均衡が達成された社会」「原発に依存しない新しいエネルギー社会」への取り組みが記載されています。大津市センターへも県から何冊かいただいていますので、ご関心のある皆様には、お問い合わせください。
滋賀県から平成29年版環境白書が発行されました。滋賀県が抱える環境課題やその解決のための様々な取り組みが紹介されています。
第5章では「低炭素社会・省エネルギー型の社会へ転換」と題して、「温室効果ガスの人為的排出と吸収の均衡が達成された社会」「原発に依存しない新しいエネルギー社会」への取り組みが記載されています。大津市センターへも県から何冊かいただいていますので、ご関心のある皆様には、お問い合わせください。
ボランティアガイドの説明を聴きながら、遺跡などを巡る約6km。車生活から離れて、歩きの良さを再発見する「まち歩き」です。
申込みは、5月14日(月)までに、電話またはFAX、Eメール(「まち歩き」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて)で、大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 526-7545 FAX: 526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net
申込みは、5月21日(月)までに、電話またはFAX、Eメール(「田んぼの生きもの観察会」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、交通手段を書いて)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 526-7545 FAX: 526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net
温暖化の現状や影響、簡単にできる省エネ、身近な生きもの観察など、ご希望のテーマに合わせた内容を、パネルや実験等も用いて、分かりやすくお話します。会場や時間もご要望に応じます。
申込みは、電話またはFAX、Eメール(「出前講座希望」、連絡担当者の氏名、電話番号またはEメールアドレス、希望のテーマ、対象者を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 526-7545 FAX: 526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net
申込みは、5月7日(月)までに、電話またはFAX、Eメール(「里の日」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、交通手段を書いて)でNPO法人おおつ環境フォーラム
TEL: 526-7545 FAX: 526-7581 E-mail: forum@eco-otsu.net
菜種を集めて種を取り出し絞って油をつくる体験や、菜種油で揚げたフライドポテトの試食を行ないます。
申込みは、5月7日(月)までに、電話またはFAX、Eメール(「菜種油」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、交通手段を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 526-7545 FAX: 526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net
地球温暖化防止対策として温室効果ガスの排出削減の取り組みが進められており、わが国でも2050年に向けて大幅な削減を実現すべくさまざまな政策が実施されています。
この度、環境省から長期大幅削減に向けた基本的な考え方が示されました。そのポイントとして、脱炭素という確かな方向性に向かって日本が持つ技術イノベーションの強味を活かすとともに、経済社会システムのイノベーションも重要であると指摘されています。民間活力を最大限に活かして遅くとも2040年頃までに、脱炭素・低炭素な製品やサービスの需給が確立した社会の構築が必要としています。
詳しい資料は下記からご覧になれます。
長期大幅削減・脱炭素化に向けた 基本的考え方 – 環境省
http://www.env.go.jp/press/y0618-22/mat01_1.pdf
滋賀県では地域のおける再生可能エネルギーの利用を促進するために、地元の住民や企業、研究機関などとの連携を深め、地域のエネルギーのあり方を考える新たな組織として「しが地域エネルギーコンソーシアム」をつくりました。県は2030年までに電力供給量の15%を再生可能エネルギーで賄うことを目標としています。
今回発足した新組織は再生可能エネルギーの利用に関わる情報を共有し地域の新たなエネルギー確保の方法を共同で開発していくという狙いを持っています。
滋賀県エネルギー政策課が進めるこの取り組みに賛同し、大津市センターの指定団体であるNPO法人おおつ環境フォーラムで新組織に入会することとしました。当法人では、照明LED化による省エネを推進する「おおつ市民共同節電所」普及事業に取り組んでいます。
今号では、3月6日に開催したSDGs研究会「持続可能な地域をつくる」の開催報告をはじめ、平成30年度の大津市センターの主な事業計画、2月に発行した「地球温暖化防止対策事例集~住宅編」の紹介、「おおつ市民共同節電所」の取り組み等を掲載しました。
その他にも29年度に実施した「エコライフデー」の年間集計報告、そして東京オリンピック・パラリンピックの入賞メダルを携帯電話等のリサイクル材でつくるという事業の興味深い紹介もあります。ぜひ、お読みください。
環境やエネルギーなどについて、楽しく学べるイベント「おおつ エコフェスタ」への出展者を募集します。
連絡先:TEL: 077-526-7545 FAX: 077-526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net