更新情報

親子でカヌーに乗り、びわ湖を体感します。また、プランクトンを捕集し(幼児は貝拾い)びわ湖の生きものを調べます。

  • 日時:10月5日()9時30分~12時30分(荒天時は中止)
  • 場所:オーパルオプテックス(雄琴五丁目)
  • 対象:大津市内在住の 4歳~小学生とその保護者
  • 定員:80人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:大人500円、小学生300円、幼児無料

申込みは、9月19日(木)までに電話またはE-mail(「びわ湖の日②」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

駅から徒歩圏の春日山公園の森林は、クヌギやコナラなどが優占する落葉樹林、アラカシやカクレミノなどが優占する常緑樹林のほか、スギ人工林や竹林といった複数のタイプから構成されています。本講座では、講座5で学んだ滋賀県の森林の成り立ちについて、遊歩道を散策しながら知識を深めます。

  • 日時:9月28日(土)10時~12時 (雨天時は9月29日(日)に延期)
  • 集合場所:県営春日山公園駐車場(堅田駅西側、駐車場あり)
  • 内容:「春日山公園の森林の観察」(実地見学)
  • 講師:棚田・里山・古代米・鮒プロジェクト 環境科学博士 中川 宏治 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人程度
  • 参加費:無料
  • 持ち物・服装:長袖・長ズボンで動きやすい服装、帽子、飲み物、雨具

申込は、9月10日(火)までに電話またはメール(「春日山公園の森林の観察」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

森林は私たちにとって身近な自然の一つです。森林は、人々による利用や開発の影響を受けながら時代とともに変化してきました。今回は、人工衛星画像を用いた解析を中心に、近世絵図、現地調査結果なども用いながら、本県の森林の数百年の変遷をたどります。

また、講座6も併せてのご参加をお薦めします。

  • 日時:9月21日()14時~16時
  • 場所:明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室
  • 内容:「宇宙から見た近江の森の変遷」(お話)
  • 講師:棚田・里山・古代米・鮒プロジェクト 環境科学博士 中川 宏治 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人程度
  • 参加費:無料

申込は、9月10日(火)までに電話またはメール(「近江の森の変遷」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

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おおつ市民環境塾2024年度後期の開催予定についてお知らせします。

後期の環境塾は、次の内容で開催を予定しています。今後、事業の詳細等については、順次、当HPや「広報おおつ」等でもお知らせします。

講座番号 開催日時 場所・定員 講座名 申込期限・参加費等
9月21日(

14:00~16:00

明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室

定員:30名

講演会 連続講座「近江の森の変遷」その1 調査解説編

「宇宙から見た近江の森の変遷」

講師 棚田・里山・古代米・鮒プロジェクト 環境科学博士 中川 宏治 氏

9月10日

参加費:無料

 

9月28日(

10:00~12:00

雨天時は29日に延期

県営公園春日山公園(駐車場集合)

定員:20名

体験学習 連続講座「近江の森の変遷」その2 実地見学編

「春日山公園の森林の観察」

講師 棚田・里山・古代米・鮒プロジェクト 環境科学博士 中川 宏治 氏

9月10日

参加費:無料

11月9日(

14:00~16:00

明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室

定員:30名

講演会 これからのまちづくりと公共交通のあり方について

「持続可能な公共交通を考える」

講師 立命館大学理工学部名誉教授 塚口 博司 氏

10月29日

参加費:無料

12月14日(

10:00~13:00

平野コミュニティセンター第1会議室 調理実習室

定員:16名

体験学習 エコ料理教室 台所からエコしませんか

「エコで得して 楽しく食べよう」

指導 おおつ環境フォーラム エコ料理チーム

12月3日

参加費:500円

1月18日(

14:00~16:00

明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室

定員:30名

講演会 美しいびわ湖を次の世代に残したい

「びわ湖のプラごみ問題とその解決のために」

講師 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員 佐藤 祐一 氏

2025年1月7日

参加費:無料

10 2月8日(

14:00~16:00

明日都浜大津5Fふれあいプラザ大会議室

定員:30名

講演会 地球温暖化の進行が及ぼす生物多様性への影響とは?

「地球温暖化と生物多様性」

講師 滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課課長 水嶋 周一 氏

2025年1月28日

参加費:無料

 

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令和6年8月19日(月)、滋賀県琵琶湖保全再生課が草津市北山田漁港および大津市雄琴港北側で、今年初めてのアオコの発生を確認しました。県琵琶湖環境科学研究センターがプランクトンを同定・計数したところ、その結果は以下のとおりでした。

アオコの発生状況

発生場所 確認日時 規模 レベル 水温(℃) 構成プランクトン(群体数/ml)
北山田漁港
(草津市北山田町)
令和6年8月19日 20m×10m 4 30.6 ミクロキスティス属(880)、アナベナ属(290,000)
雄琴港北側
(大津市雄琴地先)
令和6年8月19日 10m×5m 4 32.5 ミクロキスティス属(1,500)、アナベナ属(98,000)、アファニゾメノン属(40)

(参考)

  • レベル4:水表面を膜状にうっすらとアオコが覆う。
  • レベル5:水表面に厚くマット状にアオコが覆う。
  • レベル6:アオコが腐敗し、浮き滓状になって湖面に覆い、腐敗臭を発する。

 

アオコは、昭和58年(1983年)に琵琶湖で初めて発生が確認されて以来、昭和59年(1984年)および平成26年(2014年)を除いて毎年発生が確認されております。

滋賀県では、今後のアオコ発生状況は原則として、県HP「琵琶湖の水質(速報)について」において情報提供していく予定とのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

琵琶湖でのアオコの発生について(第1号)(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/338951.html

おおつ環境フォーラム(大津市地球温暖化防止活動推進センター)におきましては、お盆の8月13日(火)、14日(水)および15(木)に、夏季集中休暇を実施いたしますので、皆様方のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

令和6年8月3日()、「びわ湖の日」①~湖の学校~を開催しました。かなり暑い日でしたが参加者は元気いっぱい、「プランクトン」班と「底生生物」班に分かれ、まずは採集に湖岸へ向かいました。

「プランクトン」班はバケツで湖岸から水をくみ上げました。プランクトンが入っているかな。プランクトンネットで濃縮、プランクトンがたくさん入っているといいですね。

「底生生物」班は講師の井上先生がドライスーツを着て湖底の砂を採集しました。

採集後、両班ともにびわ湖大津館に帰り、それぞれ講師の先生から湖の生きものについてお話を聴きました。

「プランクトン」班では、生きて動いているプランクトンを顕微鏡で観察しました。自分で顕微鏡をのぞいてプランクトンを探すのは楽しいよね。

「底生生物」班では、泥や砂の中から、ミミズやヒル、プラナリア、シジミ、タニシなどを見つけました。泥の中には生きものが少なくて、砂の中にはいろいろな生きものがいましたよ。

“琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か‟を学ぶことができた講座でした。

 

 令和6年8月3日(土)、「びわ湖の日」①~湖の学校~を開催しました。かなり暑い日でしたが参加者は元気いっぱい、「プランクトン」班と「底生生物」班に分かれ、まずは採集に湖岸へ向かいました。 「プランクトン」班はバケツで湖岸から水をくみ上げました。プランクトンが入っているかな。プランクトンネットで濃縮、プランクトンがたくさん入っているといいですね。 「底生生物」班は講師の井上先生がドライスーツを着て湖底の砂を採集しました。 採集後、両班ともにびわ湖大津館に帰り、それぞれ講師の先生から湖の生きものについてお話を聴きました。 「プランクトン」班では、生きて動いているプランクトンを顕微鏡で観察しました。自分で顕微鏡をのぞいてプランクトンを探すのは楽しいよね。 「底生生物」班では、泥や砂の中から、ミミズやヒル、プラナリア、シジミ、タニシなどを見つけました。泥の中には生きものが少なくて、砂の中にはいろいろな生きものがいましたよ。 “琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か‟を学ぶことができた講座でした。

循環型社会形成推進基本法に基づき、循環型社会の形成に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、中央環境審議会の答申を踏まえ、第五次循環型社会形成推進基本計画を閣議決定しましたのでお知らせします。

併せて、令和6年4月22日から同年5月22日に実施した本案に対する意見募集の結果についてもお知らせします。

 

■経緯

循環型社会形成推進基本計画は、循環型社会形成推進基本法に基づき、循環型社会の形成に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るために定めるものです。同法の中で、本計画は概ね5年ごとに見直しを行うものとされています。平成30年6月に策定された現行計画の見直しについて、令和5年11月に環境大臣から中央環境審議会に対し諮問を行い、これを受けて中央環境審議会で審議を行い、令和6年7月に中央環境審議会長から答申が行われました。

これを踏まえ、本日、第五次循環型社会形成推進基本計画を閣議決定しました。

■第五次循環型社会形成推進基本計画の概要

循環経済への移行は、気候変動、生物多様性の保全、環境汚染の防止等の環境面の課題と合わせて、地方創生や質の高い暮らしの実現、産業競争力の強化や経済安全保障といった社会課題の同時解決にもつながるものであり、国家戦略として取り組むべき重要な政策課題です。

こうした観点から、本計画では、循環経済への移行を国家戦略として位置付けた上で、重要な方向性として、

①循環型社会形成に向けた循環経済への移行による持続可能な地域と社会づくり

②資源循環のための事業者間連携によるライフサイクル全体での徹底的な資源循環

③多種多様な地域の循環システムの構築と地方創生の実現

④資源循環・廃棄物管理基盤の強靱化と着実な適正処理・環境再生の実行

⑤適正な国際資源循環体制の構築と循環産業の海外展開の推進を掲げ、その実現に向けて国が講ずべき施策を示すとともに、2030年(令和12年)度を目標年次として数値目標を設定しています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

第五次循環型社会形成推進基本計画の閣議決定及び意見募集(パブリックコメント) の結果について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03525.html

気象庁は令和6年8月1日に、7月の日本の月平均気温は、統計を開始した1898年以降の7月として最も高くなったと発表しました。

 

今年7月の日本の月平均気温の基準値からの偏差(1991~2020年の30年平均値との差)は+2.16℃で、統計を開始した1898年以降の7月として、昨年の記録を更に上回り、最も高くなったとのことです。

地域別には、東日本及び沖縄・奄美の月平均気温平年差はそれぞれ+2.3℃、+1.3℃で、いずれも統計を開始した1946年以降の7月として歴代1位の高温になり(東日本はタイ記録)、全国 153の気象台等のうち62地点で、月平均気温が7月として歴代1位の高温になりました(12地点のタイ記録を含む)。

今後、向こう1か月も全国的に高温となり、8月前半は広い範囲で最高気温が35℃以上の猛暑日が多くなるなど、引き続き厳しい暑さになる見込みであり、熱中症の危険性が高い状態が続きますので、気温の予報や熱中症警戒アラート等に注意して、適切な熱中症予防行動を取っていただくようお願いしますとのことです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

7月の記録的な高温と今後の見通しについて(気象庁報道発表資料)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2408/01a/20240801_julytemp.html

県では、2050年までに県内の温室効果ガス排出量実質ゼロ実現に向けて、県民や事業者、団体の皆様とともに取り組む「しがCO₂ネットゼロムーブメント」を推進しています。

今回、CO₂ネットゼロ向けて県民の皆さんにも日々の暮らしで出来ることがあることを知ってもらうきっかけとして、「夏の省エネ・CO₂ネットゼロキャンペーン」を実施します!

参加いただいた方には抽選で、近江米「みずかがみ」などの景品が当たります!

【内容】

期間

令和6年8月2日(金)~令和6年9月1日(

対象

滋賀県にお住まいの方

参加方法

県HP「ゼロナビしが」内のクイズに答えて申込

お問い合わせ

  • 滋賀県総合企画部CO2ネットゼロ推進課
  • 電話番号:077-528-3493
  • FAX番号:077-528-4808
  • メールアドレス:cg01@pref.shiga.lg.jp

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

夏の省エネ・CO₂ネットゼロキャンペーンを実施します!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/339115.html