その他告知

公開シンポジウム「人口減少の地域づくりと市民社会」

  • 日時:2019年6月1日(土)14:40~17:50
  • 場所:龍谷大学瀬田キャンパス8号館103教室
  • パネリスト:高村学人氏 柏木登起氏 金子勝規氏 尼野千絵氏
  • コーディネーター:新川達郎氏
  • 申込:不要(資料代1,000円)
  • 主催:日本NPO学会駄21回年次大会実行委員会(大会実行委員長:龍谷大学 筒井のり子)
  • 共催:龍谷大学 / 龍谷大学社会学部学会 / 龍谷大学福祉フォーラム
  • 問い合わせ:日本NPO学会駄21回年次大会事務局(E-mail: apply2019@janpora.org)

詳しくは下記のチラシをご覧ください。

日本NPO学会駄21回年次大会

少子高齢化や人口減少などを背景に、日本各地で疲弊した地域が増えている。それに対して、地域住民が組織化し社会的企業を立ち上げたり、あるいはNPOと自治会町内会等が連携などし、行政を巻き込みながら、福祉や経済活性化といった地域課題の解決を模索しているところも見受けられる。こうした地域住民をベースとして地域の課題全体に向き合うコミュニティディベロップメント型のNPO・社会的企業の可能性と今後の課題について、研究者による学術的報告、および実務家による実践的報告を受け、その間での活発な議論を行いたいを考える。

2009年大津のまちを音楽で盛り上げたいと

JAZZをこよなく愛するおやじ小山清治(故人)が

「JAZZと一緒に街歩き」をコンセプトに

仲間を集めて立ち上げた大津ジャズフェスティバル

今年もびわ湖のある街大津で開催します!!

  • 演奏会場:JR大津駅~京阪びわ湖浜大津駅~びわ湖畔(全会場入場無料)
  • 開催日程:2019年10月19日(土)~20日(日)
  • 主催:NPO法人大津ジャズフェスティバル 大津ジャズフェスティバル実行委員会
  • 共催:大津市

大津ジャズフェスティバルにあなたの元気を分けてください!!

大津ジャズフェスティバルは今年11回目。これからも息長く続いていくフェスでありたいと思っています。

いろんな方々のお力を集めていけば、ステキな大津ジャズフェスティバルをずっと続けていけるはず!

ですので、「我こそは…」と思ってくださるそこのあなた!できる時にできるかたちでお力を貸してください!!

詳しくは、オフィシャルサイトをチェックしてみてください。https://otsu-jazz.jp/

 

 

この助成事業は、本会の一般財団法人への移行に伴い公益目的事業として実施しているものです。

下記、本会ホームページに詳しく掲載しておりますのでご覧ください。

http://www.shigakyo.or.jp/publics/index/40/

地域共生型社会推進事業助成金応募者募集チラシ

助成の趣旨

少子高齢化社会が進展するなか、すべての県民が住み慣れた地域で安心して生活するため、地域共生型社会の推進に寄与する事業についての先駆的な取り組みや調査・研究に対し、必要な経費を助成します。

募集期間:2019年4月1日~5月31日(消印有効)まで

  • 一般社団法人 滋賀県民間社会福祉事業職員共済会
  • 〒520-0044 大津市京町4丁目3-28(厚生会館2F)
  • 電話:(077)524-0261  FAX:(077)524-0441
  • E-mail:shigakyo@cello.ocn.ne.jp
  • http://www.shigakyo.or.jp/publics/index/40/

1.助成対象事業

助成の対象となる事業は、児童、障がい者、高齢者など社会的な支援を必要とする方に次に掲げる項目に関して、先駆的な取り組みを行う事業や調査研究とします。

  1. 社会的支援を必要する者と地域住民との相互交流を図るもの。
  2. 子供の育成や子育て世代の家族を支援するもの。
  3. 地域で暮らし、働き、活動する等地域生活への促進と安定に寄与するもの。
  4. 保健、医療、介護、福祉等との連携による、地域共生型社会の推進に寄与するもの。
  5. 地域共生型社会の推進に寄与する人材の育成を図るもの。

※ただし、以前に本助成を受けた事業と同一のものは対象としません。

2.助成対象者

  1. 滋賀県内に住所・所在地を有するNPO法人、社団法人、財団法人等の営利活動を主たる目的としない団体およびこれらに所属する職員またはグループ。
  2. 滋賀県内に所在する大学、専門学校等の教育機関およびこれらに在籍する学生またはグループ。
  3. 滋賀県内に住所を有する住民または勤務する者およびこれらが組織する断端またはグループ。

※ただし、本会の加入法人、反社会的勢力と密接な関係にあるもの、過去に法令違反の不正行為を行い不正を行った年度の翌年度以降5年を経過しないものは対象としません。また、本会会員が含まれる団体は対象をならない場合があります。

3.助成金額

1件あたり限度額 原則100万円以内(限度額の範囲内で、最長3年間にわたり助成可能)

※事業内容によりご相談に応じます。

4.助成の交付申請

助成金の交付を受けようとする方は、募集要項をお読みいただき申請書に必要事項を記入し関係書類を添付のうえ、募集期間内に本会へ提出してください。

(募集要項・申請用紙・確約書はホームページ http://www.shigakyo.or.jp/publics/index/40/ からダウンロードしてください。)

「赤い羽根共同募金」は、県民のみなさまから寄せられる福祉のための募金です。

この大切な募金を使って、助成事業の募集をおこないます。

  • 県内で実施されるさまざまな福祉活動。
  • 身近にある福祉課題の解決に向けた活動。
  • 福祉施設が抱える課題の解決に。

今年も、様々な福祉課題の解決に向けた活動を支援することで「滋賀の町を良くしよう」と考えております。

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IPCC総会・京都開催特別企画

フォーラム「2050年脱炭素ビジョンを語る~IPCCの科学とパリ協定~」

日時:2019年5月12日(日)13:30~17:00(13:00開場)
会場:メルパルク京都 会議場C(JR京都駅より徒歩すぐ)
詳細URL:https://www.kikonet.org/event/2019-05-12/
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2019年5月、京都で、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の総会が初めて開催されます。
IPCCは、気候変動の科学的知見をとりまとめてきた功績で2007年にノーベル平和賞を受賞し、
2018年10月には特別報告「1.5℃の地球温暖化」を発表。加速する気候変動の危機に警鐘を
鳴らしています。一方、SDGsやパリ協定が成立した後も、日本は脱炭素に向けた道筋が描け
ていないままです。
日本政府は、今年6月に開催されるG20大阪サミットをにらみ、間もなく2050年に向けた
温暖化対策の長期戦略を策定する予定です。
2050年の脱炭素社会はどのような姿なのでしょうか?それをどうめざすべきなのでしょうか?
IPCCの科学的知見を踏まえつつ、ユース、環境金融アナリスト、エネルギーの専門家、労働組合
など、各界のリーダーに、それぞれが考える「2050年脱炭素ビジョン」を語ってもらいます。
奮ってご参加ください。

日時:2019年5月12日(日)13:30~17:00(13:00開場)
会場:メルパルク京都 会議室C(JR京都駅より徒歩すぐ)

*交通アクセス
JR京都駅下車、烏丸中央口から東へ徒歩2分
京都市営地下鉄烏丸線京都駅(5番出口)から徒歩1分
近鉄京都駅(中央口)から徒歩5分
地図 https://www.mielparque.jp/kyoto/access/

▼プログラム(予定)
・講演「IPCC1.5℃特別報告のメッセージ(仮題)」
甲斐沼美紀子さん(国立環境研究所社会環境システム研究センターフェロー)
・ディスカッション「2050年脱炭素ビジョンを語る」
河口真理子さん(大和総研研究主幹)…環境金融の視点から
南部美智代さん(連合副事務局長)…労働とジャスト・トランジションの視点から
今井絵里菜さん(神戸大学学生)…ユースの視点から 他

・海外の先住民の特別ゲストも予定しています
*プログラム・スピーカーは変更される場合があります
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以上