滋賀県では、2020年1月、2050年までに県域からの二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指し、“しがCO₂ネットゼロ”ムーブメントのキックオフを宣言しています。
今般、2050年CO₂ネットゼロに向けた機運向上を図るためのシンポジウムが県の主催で開催されます。
このシンポジウムでは、千葉商科大学准教授 田中 信一郎氏の基調講演「脱炭素社会を目指す持続可能な地域づくり」や東京大学教授 高村 ゆかり氏の特別講演「脱炭素社会に向けた国内外の動向」などが予定されています。
シンポジウムは令和2年(2020年)12月12日(土)13時30分から、滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール小ホール(大津市)で開催され、定員は100名(事前申込制・先着順)となっています。
詳しいシンポジウムの内容や申込方法等は次のURLをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/event/315435.html