その他告知

私たちが便利で快適な生活を送っている一方、日常生活において、あらゆる形でごみが発生し続けています。このような中、限りある資源を有効に利用し、ごみの減量化や再資源化を図ることがますます重要になります。

『おおつエコ・リサイクルコンクール』は、市民会議「ごみ減量と資源再利用推進会議」と大津市が主催するコンクールです。市民の皆様に広く3R(リデュース、リユース、リサイクル)の重要性について考えていただくために作品を募集します!

テーマ

  • 「ごみを出さない(むだなものは買わない、食事は残さないなど)」
  • 「繰り返して使う(ものを修理して長く使うなど)」
  • 「資源として再利用する(正しく分けてリサイクルするなど)」
  • 「川をきれいにしよう(川を大切にする、川にごみを捨てないなど)」
  • 「給食を楽しくたくさん食べよう!(給食をあと一口食べようなど)」

対象

  • 「絵画・ポスター」「標語」=市内在住の中学生以下の方
  • 「川柳」=市内在住の高校生以上の方

応募規格

  • 「絵画・ポスター」=四つ切りサイズの画用紙(絵の具、クレヨン、色鉛筆等自由)
  • 「標語」 =ハガキ程度の大きさの用紙(目標など分かりやすく表現したスローガン)
  • 「川柳」 =ハガキ程度の大きさの用紙(五・七・五の音を持つ定型詩)

応募方法

作品に住所、氏名(漢字及びフリガナ)、電話番号、中学生以下の方は加えて学校(園)名・学年を書いて、9月5日(火曜)【必着】までに郵送または直接、廃棄物減量推進課へ。応募点数は一部門につき1作品に限ります。

表彰

「リサイクルフェア2023(令和5年9月30日(土曜)11時~15時、ブランチ大津京にて開催予定)」会場で表彰及び展示します。

注:天候等により開催中止になる場合があります。

賞(副賞)

各部門 会長賞・市長賞・特選・佳作

副賞は図書カードになります。また、【絵画】・【標語】の特選以上の賞については社会科副読本『くらしとごみ』(小学校四年生の社会が授業において使用する教科書です。)に掲載します。

 

募集要項等詳しくは、次のURLをご覧ください。

おおつエコ・リサイクルコンクール作品を募集します!(大津市廃棄物減量推進課)
https://www.city.otsu.lg.jp/bosyu/sakuhin/56992.html

滋賀県では、2050年までのCO₂ネットゼロ(温室効果ガス排出量を実質ゼロ)社会の実現に向けて、県民・事業者・団体といった多様な主体とともに取組を進める「しがCO₂ネットゼロムーブメント」を推進しています。

この取組の一環として、CO₂ネットゼロ社会づくりに関する特に優れた取組を行った県民、事業者および団体の功績をたたえるとともに、取組を広く紹介することを目的として「しがCO₂ネットゼロみらい賞」の候補となる取組等を募集します。

1.募集の期間

  • 令和5年(2023年)6月26日(月)から9月1日(金)まで

2.部門別の対象となる期間

  1. 先進導入・実践部門
    事業活動において先進的な設備の導入や創意工夫を凝らした省エネの実践等により、CO₂の排出量を削減する取組
  2. 製品・サービス部門
    社会全体のCO₂排出量削減に貢献する県内発の製品・サービス(商品化されていないもの、技術を含む)の開発
  3. 地域づくり部門
    CO₂ネットゼロ社会づくりを推進するための、事業者※、個人、団体などが行う環境学習・普及啓発等の取組

(※(2)製品・サービス部門(事業活動)として行う取組ではなく、CSRの取組に限る。)

3.審査方法・審査基準

  • 募集要項で示している評価項目をもとに、有識者アドバイザーの意見を踏まえ、県の設置する審査会において決定します。

応募申請書提出先・問い合わせ先

  • 〒520-8577大津市京町4-1-1
  • 滋賀県 総合企画部 CO₂ネットゼロ推進課 ムーブメント推進係
  • TEL:077-528-3490
  • FAX:077-528-4808
  • メール:cg01@pref.shiga.lg.jp

 

応募方法等詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年度「しがCO₂ネットゼロみらい賞」を募集します(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/332413.html

滋賀県は、県内の水浴場のうち、主要な水浴場(6水浴場8地点)について、開設前の水質を調査しました。

判定基準に基づき判断した結果、「不適」の水浴場はありませんでした。

なお、一部の水浴場については、開設中止との情報もありますので、開設状況については事前に管理者にご確認ください。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年度水浴場水質調査結果(開設前)について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/332403.html

7月22日()に大津港で釣り大会を開催します!ぜひご参加ください!

 

びわこルールキッズ事業の一環で釣り大会を開催します。

釣り大会のみでもご参加いただけます。

琵琶湖の外来魚を釣り上げ、在来種を守りましょう!!

★「びわこルールキッズ」とは・・・”こちら”(←クリック)をご覧ください

びわこルールキッズ2023
募集チラシ

〇実施日時

令和5年7月22日() 9:00~13:00(現地受付は9:00~12:00まで)※荒天中止

※参加時間自由、自由解散

9時から12時の任意の時間にお越しいただき、参加していただけます。

解散時間も特に定めておらず、任意の時間にお帰りいただけます。

〇実施会場

大津港(浜大津アーカス前)

駐車場は確保しておりませんので、可能な限り公共交通機関でお越しください。

〇参加料

お一人200円(エサ代込)

〇参加のお申込み

申込期限:7月21日(金)12:00まで

申込方法:しがネット受付サービス、郵送、電話、FAX、メール(※先着順)

(1)しがネット受付サービスからのお申し込み

下記のURLまたはQRコードからアクセスしてください。

https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/apply-procedure-alias/rule-kids

(2)郵送またはFAX、メールによるお申し込み

以下の応募用紙もしくはびわこルールキッズ2023のチラシ裏面の応募用紙に必要事項を

ご記入のうえ、郵送・メール・FAXのいずれかでお送りください。

【あて先】

〈郵送〉〒520-8577 (※住所記載不要)滋賀県 琵琶湖保全再生課 びわこルールキッズ担当あて

〈電話/FAX〉077-528-3485/077-528-4847

〈メール〉dk000030@pref.shiga.lg.jp

〇その他

  • 参加は事前申込制です。ネット申し込みも可能です。
  • 釣竿、仕掛はできるだけ各自でお持ちください。
  • 釣竿をお持ちでない方には、釣竿の無料貸し出しを行います。
  • 小学生以下のお子様は、保護者同伴でご参加願います。

びわこルールキッズ2023メンバー応募用紙.pptx

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

びわこルールキッズ2023釣り大会の開催について(滋賀県報道発表資料)

https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/331643.html

6月1日からの前線等の降雨により、琵琶湖の水位は令和5年6月2日午後3時現在でプラス22cmに達し、瀬田川洗堰では、現在200m3/sの放流が行われています。

今後、常時満水位のプラス30cmを超え、平成25年台風18号や平成30年7月豪雨のようにさらに水位が上昇すると、琵琶湖沿岸での浸水被害が発生し、県民生活へ影響を及ぼすことが憂慮されます。

このため、近畿地方整備局長あてに、瀬田川洗堰を全開放流とするなど、早期に琵琶湖水位の低下に向けた対応を要請しました。

お問い合わせ

土木交通部 流域政策局 広域河川政策室

電話番号:077-528-4270

FAX番号:077-528-4904

メールアドレス:ha04@pref.shiga.lg.jp

琵琶湖環境科学研究センターでは毎年、研究内容や成果を紹介するため、びわ湖セミナーを開催しておりますが、今回「滋賀からつくるCO2ネットゼロ社会」と題して、CO2ネットゼロ社会づくりをメインテーマとしてWEB上でのセミナー(動画閲覧)形式で開催いたします。

この機会に、CO2ネットゼロ社会づくりをはじめ、センターの様々な研究について興味を深めていただけるきっかけになればと思います。皆様のご視聴をお待ちしております。

 

1.日時

令和5年6月5日(月曜日) 10時00分~令和5年7月7日(金曜日)17時00分まで閲覧可能です。

2.場所

滋賀県琵琶湖環境科学研究センターホームページ https://www.lberi.jp/join/biwako_seminar/R5web

3.内容

〇基調講演 (動画)
  • 「フューチャー・デザイン – 持続可能な脱炭素社会を導くために」原 圭史郎大阪大学大学院工学研究科 教授
〇口頭発表(動画)
  • 「2050年しがCO2ネットゼロシナリオづくりとその実現のための支援策」金 再奎琵琶湖環境科学研究センター専門研究員
  • 「地域社会から見る”しがCO2ネットゼロ社会”(高島市を事例に)」木村 道徳 同センター 主任研究員

4.お問い合わせ先

滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(担当:塩崎・高田・稲場)

大津市柳が崎5-34

TEL:077-526-4800

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

びわ湖WEBセミナーの開催について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/event/331861.html

大津市の水道水は比良山系や比叡山などから琵琶湖にたどり着いた水から作られています。琵琶湖の恵みで私たちの暮らしは潤っています。そんな、生活になくてはならない水道水について、成分や特徴を紹介します。

◎大津市の水道水の成分や特徴について

○軟水:硬度40mg/ℓ程度
  • 硬水に比べて出汁がよく取れたり、米が柔らかく炊けるなど、日本料理に適しています。
  • 石鹸の泡立ちが良く、肌や髪に優しいです。
  • 雑味が少ないため日本茶など香りを楽しむ飲料を作るのに適しています
硬度とは

水1リットルあたりに含まれているカルシウムやマグネシウムの量を炭酸カルシウムの量に換算したものです。硬度=カルシウムの量×2.5+マグネシウムの量×4.1(硬度や量の単位はmg/ℓです)

一般的に日本では硬度100mg/ℓ以下のものは軟水、100mg/ℓを超えるものは硬水としています。大津市の水道水は、40mg/ℓ程度含まれているため、軟水と言えます。

○pH値 中性:7.3程度

酸性は酸味、アルカリ性は苦みを感じるため、中性は味への影響が少ないです。

○主にミネラル成分(蒸発残留物):70mg/ℓ程度

蒸発残留物が30~200mg/ℓ程度含まれた水がおいしい水であり、中でも100mg/ℓ前後が特に美味しいとされています。そのため、大津市の水はおいしい水と言えます。

○炭酸ガス(遊離炭酸):3mg/ℓ程度

3~30mg/ℓの遊離炭酸を含む水がおいしい水とされていますので、大津市の水は美味しい水と言えます。

遊離炭酸とは 水中に含まれる二酸化炭素の濃度のことです。多すぎると炭酸飲料のように刺激を感じる水となります。

○カルシウム:12mg/ℓ程度

マグネシウムより濃度が高いので、苦みがありません。

◎もっと美味しく水道水を飲むには

水道水には塩素が入っています。これは、浄水場から長い道のりを経てご自宅に届けるまでの間、雑菌などが繁殖しないよう安心安全な水道水を届けるために必要なものです。(水道法できめられています)

そのため、塩素が気になる方やもっと美味しく飲む方法として、以下の4つの方法があります。

  • 沸騰させる
  • 水を冷やす
  • 水を汲み置きする
  • レモンを入れる

口を直接つけて飲むタイプの容器にいれて保管した場合は、直接飲むと菌が繁殖する場合があります。また、上記の方法は塩素を除去する方法であるため、同じように雑菌が繁殖する場合があります。できるだけ早めに飲み切るように注意してください。(浄水器をとおした水も同様です)

 

お問い合わせ等は、詳しくは、次のURLをご覧ください。
大津市の水道水はどんな水?/大津市
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/080/2812/g/suishitsu/47211.html

滋賀県では、運輸部門の温室効果ガス排出量の削減に向け、次世代自動車(EV、PHV、FCV)を普及させるため、「次世代自動車の購入」および「電気自動車等用の充電設備の設置」に対して補助します。

 

補助金の概要

補助金名

令和5年度滋賀県次世代自動車普及促進事業補助金

補助対象

次世代自動車の購入【個人向け/法人・個人事業者向け】電気自動車等用の充電設備の設置(商業施設、宿泊施設、事業所、工場、マンション等への設置)【法人・個人事業主向け】

申請受付期間

令和5年5月22日(月)~令和6年2月16日(金)

(申請受付期間の途中であっても、予算額を超える申請があった場合は、その時点で受付を終了します。)

 

個人向け

補助対象の種類および補助金額

補助対象 種類 補助金額
① 次世代自動車の購入 電気自動車(EV) 10万円
プラグインハイブリッド自動車(PHV) 10万円
燃料電池自動車(FCV) 20万円

 

対象となる方

滋賀県内に住所を有する個人

申請受付先/問い合わせ先

公益財団法人 淡海環境保全財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)

電話番号: 077-569-5301

ホームページ: https://www.ohmi.or.jp/ondanka/subsidy/r05jisedai/

 

法人・個人事業者向け

補助対象の種類および補助金額

補助対象 種類 補助金額
① 次世代自動車の購入 電気自動車(EV) 10万円
プラグインハイブリッド自動車(PHV) 10万円
燃料電池自動車(FCV) 20万円
② 電気自動車等用の充電設備の設置 急速充電設備 30万円
(設備購入費の1/2以内)
普通充電設備 10万円
(設備購入費の1/2以内)

 

対象となる方

滋賀県内に事業所を有する法人または個人事業者等

申請受付先/問い合わせ先

公益財団法人 滋賀県産業支援プラザ

電話番号: 077-511-1424

ホームページ: https://www.shigaplaza.or.jp/jisedai-jidosya-r5/

 

(参考)

『次世代自動車(EV・PHV・FCV)の購入』および『電気自動車等用の充電設備の設置』への補助を開始!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/331830.html

エネルギー価格の高騰等による負担の軽減や温室効果ガス排出量の削減を図るため、一定基準を満たす省エネ家電の購入に要した費用の一部を補助します。

  • 補助金額:2万円
  • 申請期間:6月1日(木曜)から令和6年1月31日(水曜)まで(予算に達し次第終了)
  • 対象設備:対象の店舗で購入した、2027年度省エネ基準達成率100%以上のエアコン、または2021年度省エネ基準達成率100%以上の冷蔵庫(冷凍庫を含む)
    ※新品(購入金額4万円以上のもの)に限る。
    ※インターネットでの購入は対象外。
  • 対象店舗:滋賀県電器商業組合大津支部・湖西支部加盟店
  • 対象者 :申請は1人につき1回に限る
  • 申請日時点で大津市内に住所を有する方
  • 大津市暴力団排除条例第2条に該当しない方
  • 申請期間中に新品の省エネエアコン、冷蔵庫を対象店舗で購入し、自らが居住する市内の住宅に令和6年2月15日(木曜)までに設置する方

※電話での問い合わせは滋賀県電器商業組合(電話番号582-2780)または対象店舗へ。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

大津市省エネ家電購入補助金について(大津市報道発表資料)
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/eco/eco/55707.html

環境省では、新しい国民運動が浸透・定着し、国民の皆様が脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のあるネーミング(愛称)を、国民の皆様から広く公募しています。

  1. 新しい国民運動が浸透・定着し、国民の皆様が脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のあるネーミング(愛称)を、国民の皆様から広く公募します。(公募期間:令和5年5月23日(火)~同年6月22日(木))
  2. 御応募いただいた愛称名をもとに、各分野で活躍されている有識者・著名人の方々に御協力をいただき、愛称の選定を行う予定です。
  3.  愛称として選定された方には『あなただけの国立公園満喫ツアー』を贈呈します。
  4. 奮って御応募いただきますよう、よろしくお願いします。

○ 「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の概要

2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、家庭や暮らしの分野でも大幅な温室効果ガスの削減が求められます。そこで、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル転換を強力に促すため、衣食住職・移動買い物など生活全般にわたる国民の将来の暮らしの全体像「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後」を明らかにするとともに、自治体・企業・団体等と一緒になって、豊かな暮らし創りを強力に後押しすることで、新たな消費・行動の喚起と国内外での需要創出・マーケットインにもつなげていきます。

【参考資料】

https://ondankataisaku.env.go.jp/cn_lifestyle/common/file/20230411_cn_lifestyle_overview.pdf

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」愛称(ネーミング)公募について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_01645.html