その他告知

エネルギー価格の高騰等による負担の軽減や温室効果ガス排出量の削減を図るため、一定基準を満たす省エネ家電の購入に要した費用の一部を補助します。

  • 補助金額:2万円
  • 申請期間:6月1日(木曜)から令和6年1月31日(水曜)まで(予算に達し次第終了)
  • 対象設備:対象の店舗で購入した、2027年度省エネ基準達成率100%以上のエアコン、または2021年度省エネ基準達成率100%以上の冷蔵庫(冷凍庫を含む)
    ※新品(購入金額4万円以上のもの)に限る。
    ※インターネットでの購入は対象外。
  • 対象店舗:滋賀県電器商業組合大津支部・湖西支部加盟店
  • 対象者 :申請は1人につき1回に限る
  • 申請日時点で大津市内に住所を有する方
  • 大津市暴力団排除条例第2条に該当しない方
  • 申請期間中に新品の省エネエアコン、冷蔵庫を対象店舗で購入し、自らが居住する市内の住宅に令和6年2月15日(木曜)までに設置する方

※電話での問い合わせは滋賀県電器商業組合(電話番号582-2780)または対象店舗へ。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

大津市省エネ家電購入補助金について(大津市報道発表資料)
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/eco/eco/55707.html

環境省では、新しい国民運動が浸透・定着し、国民の皆様が脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のあるネーミング(愛称)を、国民の皆様から広く公募しています。

  1. 新しい国民運動が浸透・定着し、国民の皆様が脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のあるネーミング(愛称)を、国民の皆様から広く公募します。(公募期間:令和5年5月23日(火)~同年6月22日(木))
  2. 御応募いただいた愛称名をもとに、各分野で活躍されている有識者・著名人の方々に御協力をいただき、愛称の選定を行う予定です。
  3.  愛称として選定された方には『あなただけの国立公園満喫ツアー』を贈呈します。
  4. 奮って御応募いただきますよう、よろしくお願いします。

○ 「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の概要

2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、家庭や暮らしの分野でも大幅な温室効果ガスの削減が求められます。そこで、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル転換を強力に促すため、衣食住職・移動買い物など生活全般にわたる国民の将来の暮らしの全体像「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後」を明らかにするとともに、自治体・企業・団体等と一緒になって、豊かな暮らし創りを強力に後押しすることで、新たな消費・行動の喚起と国内外での需要創出・マーケットインにもつなげていきます。

【参考資料】

https://ondankataisaku.env.go.jp/cn_lifestyle/common/file/20230411_cn_lifestyle_overview.pdf

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」愛称(ネーミング)公募について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_01645.html

滋賀県では、「滋賀県ごみの散乱防止に関する条例」(以下「条例」という。)に定められた5月30日、7月1日および12月1日の「環境美化の日」を基準日として、環境美化運動に取り組んでいます。

この運動の一環として、県民、事業所、各種団体および行政が一体となって、美しい環境に恵まれた住みよい郷土づくりを進めるとともに、来県される方々に滋賀の素晴らしい自然を満喫していただけるよう、5月30日を中心に「ごみゼロ大作戦」として県内各地において美化活動を行い、ごみの散乱防止について一層の関心と理解を深めることを趣旨として活動が実施されます。

提唱団体

滋賀県、大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、高島市、東近江市、米原市、日野町、竜王町、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、美しい湖国をつくる会

実施期間

令和5年5月21日()から令和5年6月4日()まで

※地域によっては、活動が期間外に及ぶ場合があります。

実施内容

条例に基づき設定された美化推進地域を中心に散在性ごみが目立つ場所、その他地域の実情に応じて設定された場所の清掃活動等を行います。

問合せ先

実施内容、雨天による中止・延期等については、各市町担当課までお問合せ願います。

実施計画

 

(参考)令和5年度「ごみゼロ大作戦」の実施について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/304116.html

1.概要

エネルギーの専門家が設備、エネルギーの使用状況を調査診断して、技術的、経済的な視点から省エネのための改善対策を提案します。

(省エネ診断の流れ)

事前調査→事業所訪問および診断→省エネ診断報告書作成→診断結果報告

※派遣回数(調査、分析含む)は、事業所の規模等により3~5回となります。

2.対象となる方

  •  事業所における年間の原油換算エネルギー使用量が1,500㎘未満の事業者
  •  診断後のエネルギー消費量削減による経営合理化を目指す事業者

3.費用

無料

4.申込方法

滋賀県産業支援プラザのホームページから申請用紙をダウンロードし、メールに添付のうえご提出ください。

5.申込期間

  • 令和5年5月10日(水)~令和5年10月31日(火)

※先着順で受け付けます。ただし、お申込みが多数の場合は、早期に終了する場合があります。

6.事業説明会

7.お申込み・お問い合わせ先

公益財団法人滋賀県産業支援プラザ CO2ネットゼロ支援室

担当者:西澤、鈴木

電話 077-511-1424

FAX 077-511-1418

メール co2@shigaplaza.or.jp

ホームページ https://www.shigaplaza.or.jp/shoene-shindan-2022top/

CO₂ネットゼロ社会づくりの推進、地域経済の活性化および災害時における代替エネルギーの確保等の防災対策を推進する観点から、中小企業者等の省エネ・再エネ等設備の導入に対して助成します。

 

1.補助金名

令和5年度省エネ・再エネ等設備導入加速化補助金

2.補助対象事業

県内の事業所等において、以下の省エネルギー・再生可能エネルギー等の設備を導入する事業であって、補助対象経費の総額が60万円以上となる事業とします。

なお、再生可能エネルギー等設備について、市町から災害時において避難地域の避難所(以下「指定避難所」という。)として指定された施設は、補助金の額等について優遇します。

【対象設備】

○省エネルギー設備

エネルギー管理士等による省エネ診断において助言・提案を受けた省エネにつながる設備の整備で、以下のいずれかの要件を満たすこと

(1)対象事業所全体の前年度エネルギー使用量に比べて5%以上の削減が見込まれること

(2)対象事業所全体で100GJ以上のエネルギー使用量の削減が見込まれること

○再生可能エネルギー等設備

  1. 発電設備:太陽光(3kWh以上の蓄電池(車載用を含む。)併設または省エネ設備の更新と同時)、風力、小水力、バイオマス発電
  2. 熱利用設備:太陽熱、バイオマス熱、地中熱、下水熱、その他熱利用
  3. 燃料製造設備:バイオマス燃料製造
  4. 革新的なエネルギー高度利用技術:ガスコージェネレーション、燃料電池
  5. 蓄電池(発電設備(太陽光発電を除く。)と併設または既設発電設備に接続する場合に限る。)
  6. 次世代自動車+V2H(指定避難所のみ)
  7. V2H単体

3.対象となる方

次のいずれにも該当する者とします。

  1. 中小企業者等であって、滋賀県内に事業所等を有する事業者
  2. 県税に滞納がない事業者
  3. 省エネ診断を受けた事業者
  4. 滋賀県CO₂ネットゼロ社会づくりの推進に関する条例に基づく事業者行動計画の提出を行った事業者 等

4.補助金の額

○省エネ設備

補助率:1/3以内 上限100万円 1 GJ あたり1万円 が限度

○再エネ等設備

補助率:1/3 以内 上限額 対象設備により 10 万円~ 200 万円

※指定避難所となる事業所は補助率等を優遇します

補助率:1/2 以内 上限額 対象設備により 75 万円~ 300 万円

※補助対象経費:本工事費、付帯工事費、設備費

5.補助金の申請について

滋賀県産業支援プラザのホームページから申請用紙をダウンロードし、事前に産業支援プラザへ連絡のうえ、郵送または持参してください。

6.申込期間

令和5年5月10日(水曜日)~令和5年10月31日(火曜日)

1次締切:6月30日(金曜日)

2次締切:7月31日(月曜日)

3次締切:8月31日(木曜日)

4次締切:9月29日(金曜日)

最終締切:10月31日(火曜日)

※書類必着

※申請期間の途中であっても、予算額を超える申請があった場合は、受付を終了します。

 

7.事業説明会

8.お申込み・お問い合わせ先

公益財団法人滋賀県産業支援プラザ CO₂ネットゼロ支援室

担当者:西澤、竹本

電話 077-511-1424

FAX 077-511-1418

ホームページ https://www.shigaplaza.or.jp/hojokin-co2-202204-1028/

滋賀県と(公財)日本釣振興会滋賀県支部が共同で、「外来魚有効利用釣り大会」を開催いたします。

釣りを通して、琵琶湖に触れていただき、琵琶湖の環境保全に思いをはせていただくとともに外来魚を釣り上げることで琵琶湖の生態系保全に御協力いただきたいと考えています。

なお、大会当日に釣り上げられた外来魚は、回収のうえ堆肥化し、果物などを育てる肥料として有効利用します。

実施日時・お申し込み等

  1. 実施日時:令和5年6月18日(曜日)8時30分~12時30分
  2. 実施会場:大津港
  3. 参加料:お一人200円(エサ代込)
  4. その他
    • 事前申込は、しがネット受付サービスからお願いします。(申込は、下記URLから)
    • 釣竿、仕掛はできるだけ各自でお持ちください。
    • 釣竿をお持ちでない方には、釣竿の無料貸し出しを行います。
    • 小学生以下のお子様は、保護者同伴でご参加ください。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「第12回 外来魚有効利用釣り大会」の開催について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/304422.html

滋賀県では、令和5年5月1日(月曜日)から10月31日(火曜日)まで間、関西広域連合の取組にあわせて、昨年度と同様に、サマー・エコスタイル(「ノー上着・ノーネクタイ」)を実施します。

(趣旨)

本県では、夏季における職員の健康増進と県庁舎等の適正冷房による省エネルギーの徹底を図るため、昭和54年から職員の軽装勤務を奨励してきました。

本年度も、職員の健康管理と公務能率の向上とともに、しがCO₂ネットゼロ社会づくりのより一層の推進を図るため、関西広域連合の取組にあわせて、昨年度と同様の期間、サマー・エコスタイル(「ノー上着・ノーネクタイ」)を実施します。

(実施期間)

令和5年5月1日(月曜日)から10月31日(火曜日)まで

(内容)

高温多湿な日本の夏の気候にあって、執務しやすく、かつ公務職場における服装としての信用と品位を保ちながら、涼しく清潔感のある軽装を徹底します。

(その他)

期間中における県主催の会議等においては、出席者(参加者)にも本取組の趣旨を説明し、軽装を呼びかけることとします。また、庁舎入口に案内ポスターを掲示し、来庁者へも御理解と御協力を呼びかけます。

関西広域連合では、温室効果ガス削減のための広域取組として、「関西脱炭素アクション」を統一ポスター等により、広く呼びかけを行います。

この取組は、構成府県市だけでなく、関係自治体、経済団体、および関西以外の広域連携団体(中部圏知事会、四国地球温暖化対策推進連絡協議会、九都県市首脳会議)とも連携して実施します。

1.呼びかけ内容

  • 〇「関西夏のエコスタイル」として夏季の適正冷房(室温28℃)および軽装勤務のほか省エネ・脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう、呼びかけます。
  • 〇「関西冬のエコスタイル」として冬季の適正暖房(室温20℃)および省エネ・脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう、呼びかけます。

2.期間

  • 〇「関西夏のエコスタイル」:令和5年5月1日~10月31日
  • 〇「関西冬のエコスタイル」:令和5年12月1日~令和6年3月31日

上記期間内で、地域の気候等に合わせて取組を依頼

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年度「関西脱炭素アクション」の実施について(関西広域連合報道発表)
https://www.kouiki-kansai.jp/hodo/7979.html

令和4年度「身近な環境市民調査」(アカトンボ調査)は、多くの市民調査員の方々にご協力いただきました。

ご協力いただいた調査員の皆さま、ありがとうございました。

この度、結果をまとめたポスター・大津市アカトンボMAPと、調査結果報告書が完成しました!ぜひご覧ください。

ポスター(A1サイズ・在庫限り)は、どなたでも無料でお渡ししております。ご希望される方は大津市環境政策課までお問い合わせください。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「身近な環境市民調査」(アカトンボ調査)ポスターが完成しました!(大津市ホームページ)
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/eco/chosa/49265.html

滋賀県では、「令和5年度ラムサールびわっこ大使事業」で活動する「びわっこ大使」を募集しています!

「びわっこ大使」は様々な体験や発表の機会を通じて、琵琶湖の自然や文化について学ぶことができます。

 

〇事業の趣旨・目的

滋賀県では、ラムサール条約に登録された国際的にも重要な湿地である琵琶湖の自然や文化を将来にわたって引き継いでいくため、平成20年度からびわっこ大使事業を通して湖国の未来を担う次世代リーダー育成に取り組んでいます。

「びわっこ大使」に選ばれた子どもたちは、現地を訪れ地元の人から話を聞いたり、体験活動をしたりしながら琵琶湖の自然や文化について学びます。

また、県外派遣や活動報告会でその成果を広く発信し、琵琶湖の魅力を伝えていきます。それらの活動を通して滋賀県の環境や社会のため積極的・主体的に行動していくことのできる子どもたちの育成を目的としています。

〇活動内容(予定)

琵琶湖やその周辺の自然環境に関することなどを3回の事前学習会で学び、県外派遣で琵琶湖とは異なる他県の環境について学ぶとともに、他県の子どもたちとの交流を行います。

また、これまでのびわっこ大使の先輩たちとの交流を行います。

〇募集について

対象:滋賀県内に在住する小学校5年生または6年生

定員:10名程度(書類選考を行います)

詳細は、「令和5年度びわっこ大使募集要領」をご参照ください。

〇募集の締切り

令和5年5月23日(火) 17:00必着 (※郵送または持参のみの受付とさせて頂きます。)
「滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課まで」

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年度ラムサールびわっこ大使の募集について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/331144.html