その他告知

関西広域連合では、温室効果ガス削減のための広域取組として、「関西脱炭素アクション」を統一ポスター等により、広く呼びかけを行います。

この取組は、構成府県市だけでなく、関係自治体、経済団体、および関西以外の広域連携団体(中部圏知事会、四国地球温暖化対策推進連絡協議会、九都県市首脳会議)とも連携して実施します。

1.呼びかけ内容

  • 〇「関西夏のエコスタイル」として夏季の適正冷房(室温28℃)および軽装勤務のほか省エネ・脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう、呼びかけます。
  • 〇「関西冬のエコスタイル」として冬季の適正暖房(室温20℃)および省エネ・脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう、呼びかけます。

2.期間

  • 〇「関西夏のエコスタイル」:令和5年5月1日~10月31日
  • 〇「関西冬のエコスタイル」:令和5年12月1日~令和6年3月31日

上記期間内で、地域の気候等に合わせて取組を依頼

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年度「関西脱炭素アクション」の実施について(関西広域連合報道発表)
https://www.kouiki-kansai.jp/hodo/7979.html

令和4年度「身近な環境市民調査」(アカトンボ調査)は、多くの市民調査員の方々にご協力いただきました。

ご協力いただいた調査員の皆さま、ありがとうございました。

この度、結果をまとめたポスター・大津市アカトンボMAPと、調査結果報告書が完成しました!ぜひご覧ください。

ポスター(A1サイズ・在庫限り)は、どなたでも無料でお渡ししております。ご希望される方は大津市環境政策課までお問い合わせください。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「身近な環境市民調査」(アカトンボ調査)ポスターが完成しました!(大津市ホームページ)
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/eco/chosa/49265.html

滋賀県では、「令和5年度ラムサールびわっこ大使事業」で活動する「びわっこ大使」を募集しています!

「びわっこ大使」は様々な体験や発表の機会を通じて、琵琶湖の自然や文化について学ぶことができます。

 

〇事業の趣旨・目的

滋賀県では、ラムサール条約に登録された国際的にも重要な湿地である琵琶湖の自然や文化を将来にわたって引き継いでいくため、平成20年度からびわっこ大使事業を通して湖国の未来を担う次世代リーダー育成に取り組んでいます。

「びわっこ大使」に選ばれた子どもたちは、現地を訪れ地元の人から話を聞いたり、体験活動をしたりしながら琵琶湖の自然や文化について学びます。

また、県外派遣や活動報告会でその成果を広く発信し、琵琶湖の魅力を伝えていきます。それらの活動を通して滋賀県の環境や社会のため積極的・主体的に行動していくことのできる子どもたちの育成を目的としています。

〇活動内容(予定)

琵琶湖やその周辺の自然環境に関することなどを3回の事前学習会で学び、県外派遣で琵琶湖とは異なる他県の環境について学ぶとともに、他県の子どもたちとの交流を行います。

また、これまでのびわっこ大使の先輩たちとの交流を行います。

〇募集について

対象:滋賀県内に在住する小学校5年生または6年生

定員:10名程度(書類選考を行います)

詳細は、「令和5年度びわっこ大使募集要領」をご参照ください。

〇募集の締切り

令和5年5月23日(火) 17:00必着 (※郵送または持参のみの受付とさせて頂きます。)
「滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課まで」

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和5年度ラムサールびわっこ大使の募集について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/331144.html

滋賀県では、光化学スモッグが発生しやすいシーズンを迎えることから、今年度も、光化学スモッグ特別監視体制を敷くこととします。

県内13の自動測定局で測定したオキシダント濃度が一定値以上になった場合、天候、気温等の気象条件を勘案して、光化学スモッグ注意報等の発令を行い、市町および関係機関へ速やかに連絡するとともに、携帯電話のメール機能等を活用した「しらせる滋賀情報サービス(通称「しらしが」)」による情報配信等により、県民のみなさまへの周知を行います。

期間は、令和5年4月15日(曜日)から令和5年9月30日(曜日)までとされています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

光化学スモッグ特別監視体制について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/318128.html

大津市では、市内の身近な生き物について一定期間調査していただくことで、身近な環境を見つめなおし、自然への関心を高めることを目的として、「身近な環境市民調査」を実施しています。調査いただいた情報は、大津市の貴重な自然環境情報となり、環境学習や環境保全活動に活用していく予定とされています。

令和5年度は、「カエル調査」を実施することとし、調査員を募集しています。

申込は、令和5年4月30日(曜)締切で、大津市環境政策課まで。

 

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

令和5年度「身近な環境市民調査」カエル調査員を募集します(大津市ホームページ)
https://www.city.otsu.lg.jp/bosyu/event/54148.html

 

事業者、団体および行政で構成する「滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会」では、買い物に伴って生じるごみの減量や資源化の推進に取り組んでいます。

これまでレジ袋の削減、マイバッグ等の利用を一層推進するため、事業者、県民団体、行政が「レジ袋削減の取組に関する協定」(以下、「レジ袋削減協定」という。)を締結し、レジ袋の無料配布中止等の取組を実施してきました。

今般、令和2年7月からレジ袋の有料化が全国で義務化されたことや、令和4年4月に施行されたプラスチック資源循環促進法に基づく使い捨てプラスチックの使用の合理化等を踏まえて、新たに「しがプラスチックごみ削減行動宣言」として、レジ袋以外のプラスチックごみ削減の取組についても盛り込んだ内容で、協定内容の改定を行うこととしました。

「レジ袋削減協定」から「しがプラスチックごみ削減行動宣言」の更新イメージ図

詳しくは、次のURLをご覧ください。

しがプラスチックごみ削減行動宣言について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/haikibutsu/331073.html

大津市では、市内の身近な生き物について一定期間調査していただくことで、身近な環境を見つめなおし、自然への関心を高めることを目的として、「身近な環境市民調査」を実施しています。調査いただいた情報は、大津市の貴重な自然環境情報となり、環境学習や環境保全活動に活用していく予定とされています。

令和5年度は、「カエル調査」を予定し、調査員を募集しています。

申込は、令和5年4月21日(金曜)締切で、大津市環境政策課まで。

詳しい内容は下記のURLをご覧ください。

 

令和5年度「身近な環境市民調査」カエル調査員を募集します(大津市ホームページ)
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/eco/chosa/39764.html

「滋賀の環境2022(令和4年版環境白書)」は、滋賀県環境基本条例第9条に基づく年次報告書であり、同条例第 12 条に基づき策定した「滋賀県環境総合計画」の進捗状況も含め、滋賀の環境の現況ならびに本県が環境の保全に関して講じた施策および講じようとする施策について公表するものです。

白書では、第五次滋賀県環境総合計画の進捗状況の点検を、<共生> <守る・活かす・支える> <協働>の三つの視点を通して、「琵琶湖をとりまく環境の保全再生と自然の恵みの活用」、「気候変動への対応・環境負荷の低減」、「持続可能な社会を支える学びと暮らしの定着」、「 国際的な協調と協力」の4つの施策について、「地域資源の適切な活用」、「環境負荷の低減」、「環境への投資・貢献」の観点から行い、その結果を掲載しています。

なお、昨年度より本編の冊子印刷をとりやめ、滋賀県ホームページへのデータ掲載のみとしています。

 

詳しい内容は、次のURLをご覧ください。

滋賀の環境2022(令和4年版環境白書)本編(滋賀県ホームページ)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/kankyou/329202.html

滋賀県では、「しがCO₂ネットゼロムーブメント」の活動の一環として、1/14()にはお子さんやそのご家族を対象に、「しがCO2ネットゼロフェスタ」が開催されます。

お子さんやご家族で、地球温暖化やCO2ネットゼロについて楽しく学べるイベントとなっていますので、お知らせします。

 

詳しい内容は、次のURLをご覧ください。

しがCO₂ネットゼロフェスタ!(滋賀県CO2ネットゼロ推進課)
https://zeronavi.shiga.jp/shiga-co2-netzero-movement/promotional-period/2023/01/14/85/

大津市は、草津市と連携し、景観を活かした魅力あるまちづくりを推進していくため、看板の新しいルールを検討しています。

幹線道路(県道18号)ではにぎわいのあるまちなみを、東海道では歴史を感じるまちなみを創出したいと考えています。

今後の施策の参考とさせていただきますので、アンケートへのご協力をお願いします。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

景観に関するアンケートへのご協力をお願いします(大津市都市計画部都市計画課)
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/keikan/koto/k_o/52771.html