その他告知

滋賀県では、運輸部門の温室効果ガス排出量の削減に向け、次世代自動車(EV、PHV、FCV)を普及させるため、「次世代自動車の購入」および「電気自動車等用の充電設備の設置」に対して補助します。

補助金の概要

〇補助金名

令和6年度滋賀県次世代自動車普及促進事業補助金

〇補助対象

次世代自動車の購入【個人向け/法人・個人事業者向け】

電気自動車等用の充電設備の設置(商業施設、宿泊施設、事業所、工場、マンション等への設置)【法人・個人事業主向け】

〇申請受付期間

令和6年4月26日(金)~令和7年2月14日(金)
(申請受付期間の途中であっても、予算額を超える申請があった場合は、その時点で受付を終了します。)

 

個人向け

〇補助対象の種類および補助金額

補助対象 種類 補助金額
① 次世代自動車の購入 電気自動車(EV) 10万円
プラグインハイブリッド自動車(PHV) 10万円
燃料電池自動車(FCV) 20万円

〇対象となる方

滋賀県内に住所を有する個人

〇申請受付先/問い合わせ先

公益財団法人 淡海環境保全財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)

電話番号: 077-569-5301

ホームページ: http://www.ohmi.or.jp/ondanka/subsidy/r06jisedai/

 

法人・個人事業者向け

〇補助対象の種類および補助金額

補助対象 種類 補助金額
① 次世代自動車の購入 電気自動車(EV) 10万円
プラグインハイブリッド自動車(PHV) 10万円
燃料電池自動車(FCV) 20万円
② 電気自動車等用の充電設備の設置 急速充電設備 30万円
(設備購入費の1/2以内)
普通充電設備 10万円
(設備購入費の1/2以内)

〇対象となる方

滋賀県内に事業所を有する法人または個人事業者等

〇申請受付先/問い合わせ先

公益財団法人 滋賀県産業支援プラザ

電話番号: 077-511-1424

ホームページ: http://www.shigaplaza.or.jp/news/hojokin-co2-240426-250214/

 

(参考)

『次世代自動車(EV・PHV・FCV)の購入』および『電気自動車等用の充電設備の設置』への補助を開始!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/331830.html

令和5年度「身近な環境市民調査」(カエル調査)は、多くの市民調査員の方々にご協力いただきました。

ご協力いただいた調査員の皆さま、ありがとうございました。

この度、結果をまとめたポスター・大津市カエルMAPと、調査結果報告書が完成しましたので、ぜひご覧ください。

ポスター(A1サイズ・在庫限り)は、どなたでも無料でお渡ししております。ご希望される方は環境政策課までお問い合わせください。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「身近な環境市民調査」(カエル調査)ポスターが完成しました!「(大津市ホームページ)
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/030/1121/o/49253.html

動物の愛護と適正な飼養について、国民の皆様に理解と関心を深めていただくため、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)において、動物愛護週間(毎年9月20日~26日)が定められています。

それを踏まえ、環境省では、毎年、動物愛護週間ポスターを作成し、全国の自治体や小学校等に配付し、普及啓発に取り組んでいます。

ついては、動物愛護週間の普及と、国民の動物愛護管理に関する意識の一層の高揚を図るため、広く一般からデザイン絵画を公募しています。

デザイン絵画のテーマは、「子どもも大人も一緒に考えよう、私たちと動物」とされ、募集締切(当日消印有効)は、令和6年6月5日となっています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの作品募集について(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03020.html

環境省は、令和6年4月24日(水)から、「熱中症特別警戒アラート」の運用を開始します。

この熱中症特別警戒アラートは、気温が特に著しく高くなることにより熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれのある場合に、気候変動適応法第の規定に基づき、環境大臣が発表するものです。

 

近年、気候変動等の影響により、国内の熱中症による救急搬送人員は毎年数万人を超え、死亡者数も高い水準で推移しています。

この状況を踏まえ、環境省では、気象庁と共同して「熱中症警戒アラート」を令和3年度から運用し、熱中症への警戒を呼びかけてきました。

今般、令和5年の気候変動適応法(平成30年法律第50号)の改正により、「熱中症警戒アラート」が「熱中症警戒情報」として法律に位置づけられるとともに(通称:熱中症警戒アラート)、より深刻な健康被害が発生しうる場合に備え、一段上の「熱中症特別警戒情報」が創設されました(通称:熱中症特別警戒アラート)。

同法に基づき、環境省は、従前から運用してきた「熱中症警戒アラート」に加え、気温が特に著しく高くなり熱中症による人の健康に対する重大な被害が生じるおそれのある場合に、新たに「熱中症特別警戒アラート」を発表することとし、令和6年4月24日から運用を開始します。

「熱中症特別警戒アラート」が発表された地域では、広域的に過去に例のない危険な暑さ等となり、熱中症による人の健康に係る重大な被害が生じるおそれがあることから、自発的な熱中症予防行動の実施、また、家族や周囲の人々においては見守りや声かけ等の共助や、公助の行動をとっていただくことを目的として運用するものです。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

「熱中症特別警戒アラート」等の運用を開始します(環境省報道発表資料)
https://www.env.go.jp/press/press_03083.html

関西広域連合では、温室効果ガス削減のための広域取組として、「関西脱炭素アクション」を統一ポスター等により、広く呼びかけを行います。

この取組は、構成府県市だけでなく、関係自治体、経済団体、および関西以外の広域連携団体(中部圏知事会等)とも連携して実施します。

1.呼びかけ内容

〇「関西夏のエコスタイル」として夏季の適正冷房(室温28℃)および軽装勤務のほか省エネ・脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう、呼びかけます。

〇「関西冬のエコスタイル」として冬季の適正暖房(室温20℃)および省エネ・脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう、呼びかけます。

2.期間

〇「関西夏のエコスタイル」:令和6年5月1日~10月31日

〇「関西冬のエコスタイル」:令和6年12月1日~令和7年3月31日

上記期間内で、地域の気候等に合わせて取組を依頼

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度「関西脱炭素アクション」の実施について(関西広域連合報道発表)
https://www.kouiki-kansai.jp/hodo/9636.html

滋賀県では、令和6年5月1日(水)から10月31日(木)まで間、関西広域連合の取組にあわせて、昨年度と同様に、サマー・エコスタイル(「ノー上着・ノーネクタイ」)を実施します。

1 趣旨

本県では、夏季における職員の健康増進と県庁舎等の適正冷房による省エネルギーの徹底を図るため、昭和54年から職員の軽装勤務を奨励してきました。

本年度も、職員の健康管理と公務能率の向上とともに、しがCO₂ネットゼロ社会づくりのより一層の推進を図るため、関西広域連合の取組にあわせて、昨年度と同様の期間、サマー・エコスタイル(「ノー上着・ノーネクタイ」)を実施します。

2 実施期間

令和6年5月1日(水曜日)から10月31日(木曜日)まで

3 内容

高温多湿な日本の夏の気候にあって、執務しやすく、かつ公務職場における服装としての信用と品位を保ちながら、涼しく清潔感のある軽装を徹底します。

4.その他

期間中における県主催の会議等においては、出席者(参加者)にも本取組の趣旨を説明し、軽装を呼びかけることとします。また、庁舎入口に案内ポスターを掲示し、来庁者へも御理解と御協力を呼びかけます。

滋賀県では、「令和6年度ラムサールびわっこ大使事業」で活動する「びわっこ大使」を募集しています!

「びわっこ大使」は様々な体験や発表の機会を通じて、琵琶湖の自然や文化について学ぶことができます。

〇事業の趣旨・活動内容

  • 「ラムサールびわっこ大使事業」では、子どもたちに、ラムサール条約に登録された国際的にも重要な湿地である琵琶湖の自然や文化を学ぶための様々な体験と発表の機会を提供することにより、滋賀県の環境や社会のために主体的に行動していくことのできる子どもたちの育成を目指しています。
  • 「びわっこ大使」に選ばれた子どもたちは、現地を訪れ地元の人から話を聞いたり、体験活動をしたりしながら琵琶湖の自然や文化について学びます(事前学習会4回程度)。

また、県外派遣や活動報告会でその成果を広く発信し、琵琶湖の魅力を伝えていきます。

〇募集内容

  • 対象:滋賀県内に在住する小学校5年生または6年生
  • 定員:10名程度(応募多数の場合は、書類選考の上、抽選で決定)
  • 募集期間:令和6年4月15日(月)~5月24日(金)※17:00必着

 

令和6年度びわっこ大使募集要項等詳しくは、次のURLをご覧ください。

令和6年度ラムサールびわっこ大使を募集します!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/337396.html

滋賀県では、光化学スモッグが発生しやすいシーズンを迎えることから、今年度も、光化学スモッグ特別監視体制を敷くこととします。

県内13の自動測定局で測定したオキシダント濃度が一定値以上になった場合、天候、気温等の気象条件を勘案して、光化学スモッグ注意報等の発令を行い、市町および関係機関へ速やかに連絡するとともに、携帯電話のメール機能等を活用した「しらせる滋賀情報サービス(通称「しらしが」)」による情報配信等により、県民のみなさまへの周知を行います。

期間は、令和6年4月15日(月曜日)から令和6年9月30日(月曜日)までとしています。

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

光化学スモッグ特別監視体制について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/337343.html

滋賀県は、「滋賀の環境2023(令和5年版環境白書)」を発行しました。

環境白書は、滋賀県環境基本条例第9条に基づく年次報告書であり、同条例第12条に基づき策定した「滋賀県環境総合計画」の進捗状況も含め、滋賀の環境の現況ならびに令和4年度に県が環境保全に関して取り組んだ施策等についてまとめたものです。

今回の白書では、第五次滋賀県環境総合計画の基本施策の点検を〈共生〉〈守る・活かす・支える〉〈協働〉の施策展開の視点および「地域資源の適切な活用」「環境負荷の削減」「環境への投資・貢献」の視点から行い、その結果を掲載するとともに、環境関連の話題として、以下のトピックス記事を掲載しています。

  • しがプラスチックチャレンジプロジェクトについて
  • 第19回世界湖沼会議への参加
  • 滋賀県県産材の利用の促進に関する条例の制定および琵琶湖森林づくり基本計画の見直し
  • つなぐ「しが木育」指針の策定
  • 「滋賀県が取り組むグリーンインフラ事例集」の作成
  • 滋賀ならではの体験「シガリズム体験」
  • 若者による琵琶湖の魅力・情報発信プロジェクト「NEXTBIWAKOCREATORS」
  • 旧RD最終処分場の支障除去等事業が完了

 

詳しい内容は、次のURLをご覧ください。

「滋賀の環境2023(令和5年版環境白書)」の発行について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/336031.html

環境省から、冬の星空観察についての案内がありましたのでお知らせします。

環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めることに加え、良好な大気環境や美しい星空が地域資源(観光や教育)として活用されることを目指し、平成30年度から夏と冬の星空観察を推進しています。

今回、冬の観察期間(令和6年1月2日(火)~)では、肉眼による「天の川」の観察やデジタルカメラによる夜空の明るさ調査などの観察内容が予定されていますので、この機会に、是非、星空の観察に御参加くださいとのことです。

 

観察内容、観察期間・時間、観察方法、参加方法および環境省「星空観察」への取組報告募集等、詳しくは下記URLをご覧ください。

令和5年度冬の星空観察について(環境省報道発表)
https://www.env.go.jp/press/press_02455.html