滋賀県は、「滋賀の環境2023(令和5年版環境白書)」を発行しました。
環境白書は、滋賀県環境基本条例第9条に基づく年次報告書であり、同条例第12条に基づき策定した「滋賀県環境総合計画」の進捗状況も含め、滋賀の環境の現況ならびに令和4年度に県が環境保全に関して取り組んだ施策等についてまとめたものです。
今回の白書では、第五次滋賀県環境総合計画の基本施策の点検を〈共生〉〈守る・活かす・支える〉〈協働〉の施策展開の視点および「地域資源の適切な活用」「環境負荷の削減」「環境への投資・貢献」の視点から行い、その結果を掲載するとともに、環境関連の話題として、以下のトピックス記事を掲載しています。
- しがプラスチックチャレンジプロジェクトについて
- 第19回世界湖沼会議への参加
- 滋賀県県産材の利用の促進に関する条例の制定および琵琶湖森林づくり基本計画の見直し
- つなぐ「しが木育」指針の策定
- 「滋賀県が取り組むグリーンインフラ事例集」の作成
- 滋賀ならではの体験「シガリズム体験」
- 若者による琵琶湖の魅力・情報発信プロジェクト「NEXTBIWAKOCREATORS」
- 旧RD最終処分場の支障除去等事業が完了
詳しい内容は、次のURLをご覧ください。
「滋賀の環境2023(令和5年版環境白書)」の発行について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/336031.html