この白書は毎年発行されているもので、本書は2018(平成30)年度における大津市の環境の状況や環境の保全・創造に関する施策などがまとめられています。
自然環境の保全、温暖化防止対策の推進、廃棄物の処理など多岐にわたる取り組みが掲載されています。これからの大津市の環境問題を考える基礎になる資料ですので、ご関心のある皆様のご一読をお勧めします。
大津市地球温暖化防止活動推進センターに幾冊かありますのでご覧ください。
この白書は毎年発行されているもので、本書は2018(平成30)年度における大津市の環境の状況や環境の保全・創造に関する施策などがまとめられています。
自然環境の保全、温暖化防止対策の推進、廃棄物の処理など多岐にわたる取り組みが掲載されています。これからの大津市の環境問題を考える基礎になる資料ですので、ご関心のある皆様のご一読をお勧めします。
大津市地球温暖化防止活動推進センターに幾冊かありますのでご覧ください。
センター通信春号(第15号)を発行しました。今号では、2月1日に開催した「大津市環境基本計画(第3次)」策定に向けての意見交換会の内容を特集しました。
現在の基本計画は2020年度で終了します。次の10年間の計画を策定するにあたり、大津市では市民や事業者からの提案を募り検討することになっています。2月1日の意見交換会はその試みの最初の会合でした。
大津市の環境の「いま」と「これから」と題する大津市環境政策課の講演、計画に掲げる5つの基本目標についてのグループ討議の要約を掲載しています。お読みいただいてご意見などあればお知らせください。
大津市が募集して集めたSDGs「世界を変えるための17の目標」取組事例inおおつに大津市地球温暖化防止活動推進センターが昨年10~12月に実施した宅配「1回で受け取ろう!」キャンペーンが掲載されました。余計なCO₂の排出を抑制するために宅配が再配達にならないよう「1回で受け取る」ことを進めるキャンペーンです。
また、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために宅配便各社も荷物の受取人に協力を求めています。この機会に、温暖化防止の点からも荷物の受け取りについて考えてみましょう。
『エコライフデー』とは、「地球温暖化防止のためにまずは1日、皆で環境に優しい生活を行おう」をスローガンに、具体的なエコ行動の25項目について、市内の地域で一斉に取り組む事業です。
「エコライフデー冬2019」は、環境省平成31年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金対象事業として実施しました。
この冬 は、滋賀学区のみなさま、1,180人、571世帯にご参加、ご協力いただきました。削減できた二酸化炭素排出量は、2,901㎏!
詳しくは、下記の結果報告書からご覧いただけます。
『エコライフデー』とは、「地球温暖化防止のためにまずは1日、皆で環境に優しい生活を行おう」をスローガンに、具体的なエコ行動の25項目について、市内の地域で一斉に取り組む事業です。「エコライフデー冬2019」は、環境省平成31年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金対象事業として実施しました。この冬 は、滋賀学区のみなさま、1,180人、571世帯にご参加、ご協力いただきました。削減できた二酸化炭素排出量は、2,901㎏!詳しくは、下記の結果報告書からご覧いただけます。
2月15日に開催した意見交換会において発表された自治会アンケートについて、アンケートに参加した6自治会等全体のまとめ(主な項目)です。
あなたはどう回答しますか。試みてください。
2月15日(土)明日都浜大津ふれあいプラザ4階視聴覚室において意見交換会(アンケート報告・ワークショップ)「地域で地球温暖化にどう取り組むか!」を開催しました。
このワークショップは環境省の2019年度二酸化炭素排出抑制対策補助事業の一環として実施したもので、昨年秋に自治会等で行なった「家庭における省エネ・創エネに関するアンケート」および「ごみ減量(生ごみ・プラスチックごみ)に関するアンケート」の集計結果(両アンケート合計で1,406世帯から回答を得た)を分析して地域の実態を把握し、温暖化防止のために何ができるか、取り組みを考えるために開催したものです。
第1部では、大津市センターからこの事業の趣旨の説明をした後、アンケートを実施した自治会の中から3名が、地域で何が課題か、どのような取り組みを考えるかについて報告をしました。
続いて第2部では30名の参加者が3つのグループに分かれて、今後の取り組みについて意見を交換しました。3つのグループとは
で各グループでは活発な意見が交換されました。
アンケートと意見交換会で把握できた情報を基に、各自治会では今後、自主・自走的な活動への取り組みにつなげていくことになります。
「センター通信」冬号を発行しました。今号では「プラスチックごみを減らそう」を特集しました。プラごみの処分について、国際会議でも議論があります。生活に便利な素材ですが、リサイクルをしっかりしなければ環境汚染につながります。大津市の分別やリサイクルの状況について理解を深めていただけるよう、ぜひ、ご覧ください。
その他、大津市センターの事業の報告や予定を掲載しています。
当センターでは2019年度環境省補助金事業のひとつとして、地域でCO₂の排出量を減らし温暖化防止に寄与するために、自治会を通じて「ごみ減量アンケート」を実施し、781世帯からご回答をいただきました。
その結果をご報告します。
8月にエントリーの募集が行われた「脱炭素チャレンジカップ2020」の応募者の中からファイナリストに選ばれたグループ(学生部門7、ジュニア・キッズ部門6、市民部門8、企業・自治体部門7)が集合して成果の発表をします。そしてグランプリ受賞団体が決まります。来場者の募集が行われています。
【発表会】
申込は、来場・ゲスト審査員登録フォーム|脱炭素チャレンジカップ
https://www.zenkoku-net.org/teitansohai/form/
脱炭素チャレンジカップ
https://www.zenkoku-net.org/teitansohai/
エコライフデーとは、地球温暖化防止のためにまずは一日、「皆で環境に優しい生活を行おう」をスローガンに、具体的なエコ行動の25項目(小学生版は15項目)について、市内の地域や事業所などで一斉に取り組む事業です。2019年度の結果を報告します。
『エコライフデー』とは、「地球温暖化防止のためにまずは1日、皆で環境に優しい生活を行おう」をスローガンに、具体的なエコ行動の25項目(小学生版は15項目)について、市内の地域や事業所などで一斉に取り組む事業です。今年度は、伊香立学区自治連合会様、坂本学区自治連合会様、日吉台学区自治連合会様をはじめ、事業者のみなさま、大石、上田上、瀬田、瀬田南、田上、南郷の各小学校4年生のみなさま、2,260人、1,009世帯にご参加、ご協力いただきました。削減できた二酸化炭素排出量は、3,768㎏!詳しくは、下記の結果報告書からご覧いただけます。