この度、全国地球温暖化防止活動推進センターから事例集が発行されました。この冊子において全国各地(都道府県や中核市)にある58の地域センターの取組みが報告されています。
大津市センターは、わたしにもできる地球温暖化防止!として、エコライフデーと家庭の省エネ診断の取組みを掲載しています。冊子をご覧になりたい方は当センターまでお知らせください。
この度、全国地球温暖化防止活動推進センターから事例集が発行されました。この冊子において全国各地(都道府県や中核市)にある58の地域センターの取組みが報告されています。
大津市センターは、わたしにもできる地球温暖化防止!として、エコライフデーと家庭の省エネ診断の取組みを掲載しています。冊子をご覧になりたい方は当センターまでお知らせください。
詳しくは、大津市環境部廃棄物減量推進課 077-528-2802
エコフェスタ開催
*出展内容など詳しくは、
申込みは、5月27日(月)までに上記の申込書を同センターへ
Tel: 077-526-7545 FAX: 077-526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net
※2018年のおおつエコフェスタ2018は台風のため中止になりました。
現在の指定期間(3ヶ年間)は3月31日をもって終了します。2019年度以降(次の3ヶ年間)の指定更新にあたり特定非営利活動法人おおつ環境フォーラムが引き続き指定を受けるべく申請していましたが、この度、大津市長から次の3年間の指定を受けました。
センターの役割は、加速しつつある地球温暖化を防止するために市民や事業者の皆さんと協働して、省エネや再生可能エネルギーの普及に取り組みます。
その目的達成のために年間を通じてさまざまな講座やイベントあるいはワークショップを開催します。詳しくは順次、「広報おおつ」やセンターのホームページ等でお知らせしますので、多くの皆さんのご参加をお願いします。
大津市では、紙ごみの分別を推進しごみ減量にもなるように雑がみ分別袋を無料配布しています。ごみの分別に合わせて市民の皆様にSDGsへの理解を深めていただけるよう「SDGs雑がみ分別袋」を作成し、平成30年11月から無料配布を始めました。
これは、お菓子やティッシュペーパーの紙箱、ダイレクトメール、フリーペーパーなどの雑がみを入れ、ひもで括ればそのまま集団資源回収や紙ごみの日に出せます。
配布が受けられる協力店は下記をご覧ください。
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/gomi/bumbetsu/20813.html
本市が進めているごみ減量と資源化は、現代社会の大きな課題でもあり、SDGsの目標にもなっています。当課では、昨年8月に家庭から出た燃やせるごみの組成調査を実施しましたが、その結果燃やせるごみの中に資源古紙が15.3%も含まれていました。そこで、紙ごみの分別を推進するとともに、市民の皆様にSDGsへの理解を深めていただけるよう「SDGs雑がみ分別袋」を作成し、平成30年11月から無料配布します。これは、お菓子やティッシュペーパーの紙箱、ダイレクトメール、フリーペーパーなどの雑がみを入れ、ひもで括ればそのまま集団資源回収や紙ごみの日に出すことができるものです。燃やせるごみの中から資源である雑がみを分別することは、身近で手軽なSDGsへの貢献手段となります。ぜひ、ご活用ください。注:雑がみ袋を使わなくても今までどおり、ひもで十字に括って出していただくことはできます。配布方法11月より、大津市商店街連盟に加盟している協力店で配布しております。(下表参照)お店での買い物の有無に関わらずひと家族につき1枚を無料で配布させていただきます。なお、なくなり次第終了とさせていただきます。
この度、大津市の平成30年度版「大津市の環境」(環境白書)が公表されました。それによると2015年の温室効果ガスの排出量は2,050千t-CO₂(このうち97.8%が二酸化炭素)で、前年度と比較すると7.2% 減少しました。
大津市の中期目標では、2020年度までに2007年度を基準として、34%削減することになっていますが、上記の2015年の数値は基準年からすると4.5%の減少になっているものの目標達成は容易でないと思われます。
排出量は、基準年に比べると民生業務部門で33.9%増、民生家庭部門で6.8%増となっています。前年の状況に比べてみると家庭部門では改善が進んでいると考えられますが、業務部門では更なる改善努力が必要と思われます。
この環境白書は、大津市センターにもありますので、ご関心のある方は、お問い合わせください。
滋賀県から平成30年度版環境白書が発行されました。滋賀県が抱える環境課題やその解決のための様々な取り組みが紹介されています。データもたくさん掲載されています。
また、環境を社会や経済と関連して多面的に分析する視点からの記述が多くなったように思います。第5章は「低炭素社会・省エネルギー型の社会への転換」がテーマとなっています。
県から大津市センターへも何冊かいただいていますので、ご関心のある方は、お問い合わせください。
大津市センターでは昨年の「住宅編」に続き、この度「地球温暖化防止対策事例集・機器編」を発行しました。
機器編では、生活のさまざまな場面で発生する二酸化炭素の排出量を削減するために「機器の選び方、使い方」について必要な情報を提供しています。その他、効率のよい機器の導入事例も紹介しています。
目次をご覧いただき冊子の入手にご関心のある方は、大津市センターまでお問い合わせください。
2月2日(土)大津市生涯学習センターにて、「大津 みんなでSDGs」が開催され、市長から大津市のSDGsの取り組み紹介があった後、3団体からの発表があり、更に「よしもと芸人の漫才」で楽しくSDGsを学びました。ご来場の市民の皆様にもSDGsのことを知っていただけたと思います。
詳しく下記からご覧ください。
「大津 みんなでSDGs(みんなの取組と、よしもと芸人の漫才で、SDGsを学ぼう!)」を開催しました!2015年9月に、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、SDGs)」は、社会・経済・環境面における「持続可能な開発」を目指す、先進国も途上国も含めた国際社会共通の目標であり、2030年までの達成を目指し掲げられた17の目標(Goal)の下に、より具体的な169のターゲットが存在…
http://www.city.otsu.lg.jp/shisei/sokei/SDGs/22685.html
当センターでは昨年12月9日に、再生可能エネルギーを増やそう!「地域発の再エネ拡大戦略を学ぶ」を開催しましたが、その時、講師として取り組み紹介をしていただいた「こなんウルトラパワー株式会社」が再生可能エネルギーを拡大普及させるために、これまで実施してきた湖南市を中心とする地域の太陽光発電による電力の購入事業から更に進んで、自ら太陽光発電事業を開始する旨、発表しました。
報道によると事業の開始資金調達のため、グリーンボンド債券を発行することとし(規模1億1千万円)、滋賀銀行が全額引き受けるということです。
これが一つの契機となって県内での再生可能エネルギーの普及拡大の機運が高まることを期待したいと思います。