イベント情報

「おおつエコフェスタ」は環境やエネルギー、ごみについて楽しみながら、親子で学び考えることができる参加・体験型イベントです。

実験やクイズをしながら、楽しく体験できるブースがいっぱい! 家族みんなで来てね!

  • 日時:8月6日()10時30分~15時
  • 場所:ピアザ淡海3F大会議室
  • 内容:わくわく体験ブース、エコグルメブース、シールラリー、ステージイベント、パネル展示
  • 参加費:無料(体験教室等は一部材料費が必要な場合があります)

 

事前の申し込みは不要です。詳しくは、大津市地球温暖化防止活動推進センター

TEL: 077-526-7545

6月17日()、自然家族事業スタッフで草取り作業をしました。

5月20日()に参加者のみなさまとサツマイモを植え、水やりをしていたサツマイモ畑、新しい雑草が育っていました。2、3月からしっかり掘り返しながら草取りをしていたので、畝の土はふかふかで小さな雑草はきれいに根から抜けました。でも、畦で踏まれて育った雑草はなかなかしぶとく根から抜くのは大変です。

今は梅雨なので適度に雨が降りサツマイモの苗もしっかり育っています。今年の夏はどんなお天気になるのでしょう。お天気によっては真夏の水まきも必要になります。サツマイモが元気に大きくなるよう見守っていきます。

 

 6月17日(土)、自然家族事業スタッフで草取り作業をしました。 5月20日(土)に参加者のみなさまとサツマイモを植え、水やりをしていたサツマイモ畑、新しい雑草が育っていました。2、3月からしっかり掘り返しながら草取りをしていたので、畝の土はふかふかで小さな雑草はきれいに根から抜けました。でも、畦で踏まれて育った雑草はなかなかしぶとく根から抜くのは大変です。 今は梅雨なので適度に雨が降りサツマイモの苗もしっかり育っています。今年の夏はどんなお天気になるのでしょう。お天気によっては真夏の水まきも必要になります。サツマイモが元気に大きくなるよう見守っていきます。

R5年6月10日()、前日の雨が早く上がり水量は例年よりちょっと多いかな位だったので、予定通り「川の日」①~大宮川の生きものと水質調べ~が開催できました。

参加者の8家族25名の参加者のみなさまには、ご家族ごとに間隔を取って座っていただきました。

さあ、いよいよ大宮川での生きもの探しに出発です。坂本公民館から大宮川の活動場所まで1㌔あまり歩きます。歩道の脇にはきれいな水の流れがあります。

まず、気温、水温を測りました。曇りで涼しい日だったので気温は24.5度、水温は13.0度でちょっと低めでした。でも、元気に川に入り生きもの探しです。

石をひっくり返して裏側に張り付いている生きものを探したり、網を上流に向けて上流から生きものを追い込んだりして隠れている生きものを探します。

カワゲラ、カゲロウ、トビケラ、サワガニ、ヘビトンボなど、たくさんの生きものが見つかりました。川から上がり、ブルーシートの上で観察、名前調べをしました。ムカシトンボのヤゴもいましたよ。

その後坂本公民館に帰り、足のツメの形、尾の本数など顕微鏡で細かいところまで観察しました。

川の水は冷たかったけれど、子どもたちは元気いっぱい、たくさんの生きものを観察することが出来ました。

 

 R5年6月10日(土)、前日の雨が早く上がり水量は例年よりちょっと多いかな位だったので、予定通り「川の日」①~大宮川の生きものと水質調べ~が開催できました。 参加者の8家族25名の参加者のみなさまには、ご家族ごとに間隔を取って座っていただきました。 さあ、いよいよ大宮川での生きもの探しに出発です。坂本公民館から大宮川の活動場所まで1㌔あまり歩きます。歩道の脇にはきれいな水の流れがあります。 まず、気温、水温を測りました。曇りで涼しい日だったので気温は24.5度、水温は13.0度でちょっと低めでした。でも、元気に川に入り生きもの探しです。 石をひっくり返して裏側に張り付いている生きものを探したり、網を上流に向けて上流から生きものを追い込んだりして隠れている生きものを探します。 カワゲラ、カゲロウ、トビケラ、サワガニ、ヘビトンボなど、たくさんの生きものが見つかりました。川から上がり、ブルーシートの上で観察、名前調べをしました。ムカシトンボのヤゴもいましたよ。 その後坂本公民館に帰り、足のツメの形、尾の本数など顕微鏡で細かいところまで観察しました。 川の水は冷たかったけれど、子どもたちは元気いっぱい、たくさんの生きものを観察することが出来ました。

生物多様性ってなんだろう

私たち人間を含むすべての生き物は、生物多様性がもたらす自然の恵みにより「いのち」と「暮らし」が支えられています。その生物多様性の大切さや地球温暖化など迫りくる危機について、身近な里山の事例なども含め、分かりやすく教えていただきます。

  • 日時:7月15日()14時〜16時
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ5F
  • 内容:「生物多様性ってなんだろう~生態系保全と気候変動」を学ぶ(お話)
  • 講師:京都大学大学院地球環境学堂 准教授 深町 加津枝 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、7月4日(火)までに電話またはE-mail(「生物多様性」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ

TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

7月22日()に大津港で釣り大会を開催します!ぜひご参加ください!

 

びわこルールキッズ事業の一環で釣り大会を開催します。

釣り大会のみでもご参加いただけます。

琵琶湖の外来魚を釣り上げ、在来種を守りましょう!!

★「びわこルールキッズ」とは・・・”こちら”(←クリック)をご覧ください

びわこルールキッズ2023
募集チラシ

〇実施日時

令和5年7月22日() 9:00~13:00(現地受付は9:00~12:00まで)※荒天中止

※参加時間自由、自由解散

9時から12時の任意の時間にお越しいただき、参加していただけます。

解散時間も特に定めておらず、任意の時間にお帰りいただけます。

〇実施会場

大津港(浜大津アーカス前)

駐車場は確保しておりませんので、可能な限り公共交通機関でお越しください。

〇参加料

お一人200円(エサ代込)

〇参加のお申込み

申込期限:7月21日(金)12:00まで

申込方法:しがネット受付サービス、郵送、電話、FAX、メール(※先着順)

(1)しがネット受付サービスからのお申し込み

下記のURLまたはQRコードからアクセスしてください。

https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/apply-procedure-alias/rule-kids

(2)郵送またはFAX、メールによるお申し込み

以下の応募用紙もしくはびわこルールキッズ2023のチラシ裏面の応募用紙に必要事項を

ご記入のうえ、郵送・メール・FAXのいずれかでお送りください。

【あて先】

〈郵送〉〒520-8577 (※住所記載不要)滋賀県 琵琶湖保全再生課 びわこルールキッズ担当あて

〈電話/FAX〉077-528-3485/077-528-4847

〈メール〉dk000030@pref.shiga.lg.jp

〇その他

  • 参加は事前申込制です。ネット申し込みも可能です。
  • 釣竿、仕掛はできるだけ各自でお持ちください。
  • 釣竿をお持ちでない方には、釣竿の無料貸し出しを行います。
  • 小学生以下のお子様は、保護者同伴でご参加願います。

びわこルールキッズ2023メンバー応募用紙.pptx

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

びわこルールキッズ2023釣り大会の開催について(滋賀県報道発表資料)

https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/331643.html

琵琶湖環境科学研究センターでは毎年、研究内容や成果を紹介するため、びわ湖セミナーを開催しておりますが、今回「滋賀からつくるCO2ネットゼロ社会」と題して、CO2ネットゼロ社会づくりをメインテーマとしてWEB上でのセミナー(動画閲覧)形式で開催いたします。

この機会に、CO2ネットゼロ社会づくりをはじめ、センターの様々な研究について興味を深めていただけるきっかけになればと思います。皆様のご視聴をお待ちしております。

 

1.日時

令和5年6月5日(月曜日) 10時00分~令和5年7月7日(金曜日)17時00分まで閲覧可能です。

2.場所

滋賀県琵琶湖環境科学研究センターホームページ https://www.lberi.jp/join/biwako_seminar/R5web

3.内容

〇基調講演 (動画)
  • 「フューチャー・デザイン – 持続可能な脱炭素社会を導くために」原 圭史郎大阪大学大学院工学研究科 教授
〇口頭発表(動画)
  • 「2050年しがCO2ネットゼロシナリオづくりとその実現のための支援策」金 再奎琵琶湖環境科学研究センター専門研究員
  • 「地域社会から見る”しがCO2ネットゼロ社会”(高島市を事例に)」木村 道徳 同センター 主任研究員

4.お問い合わせ先

滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(担当:塩崎・高田・稲場)

大津市柳が崎5-34

TEL:077-526-4800

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

びわ湖WEBセミナーの開催について(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/event/331861.html

6月3日(土)、自然家族事業「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を開催しました。

前日までの大雨で上流からの流入する水量が多く、池の水位がなかなか下がりませんでした。コロナ禍で乱獲されたメダカがようやく数を増やし、100匹ほどの群れが見られましたが、大雨で生き物が下流へ流された可能性があり、どれだけ生きものが見られるかちょっと心配しながらの開催となりました。

あいさつの後、今話題の特定外来種アメリカザリガニのことを中心にキャッチアンドリリースについて説明しました。

その後、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をした。2~3人一組で、スコップで掬う人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。例年に比べると、子どもたちの反応はおとなしく、泥水の中に入りたがらない子も多くいました。母親が水に入って、一生懸命声かけして、ようやく入れた子もいました。

次の生きもの探しでは、ヌマエビ、メダカ、ニゴロブナ、オタマジャクシ、ドジョウ、アメリカザリガニ、アメンボ、アカガエルなどの生き物を見つけられました。昨年に比べると、エビが多い印象でしたが、生き物の種類も少なく、全体の数も少なかったように思えました。でも、子どもたちはとても満足している様子でした。 最後にみんなで集合写真を撮りました。

 

また、ビオトープに遊びに来てくださいね。

 

 6月3日(土)、自然家族事業「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を開催しました。 前日までの大雨で上流からの流入する水量が多く、池の水位がなかなか下がりませんでした。コロナ禍で乱獲されたメダカがようやく数を増やし、100匹ほどの群れが見られましたが、大雨で生き物が下流へ流された可能性があり、どれだけ生きものが見られるかちょっと心配しながらの開催となりました。 あいさつの後、今話題の特定外来種アメリカザリガニのことを中心にキャッチアンドリリースについて説明しました。 その後、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をした。2~3人一組で、スコップで掬う人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。例年に比べると、子どもたちの反応はおとなしく、泥水の中に入りたがらない子も多くいました。母親が水に入って、一生懸命声かけして、ようやく入れた子もいました。 次の生きもの探しでは、ヌマエビ、メダカ、ニゴロブナ、オタマジャクシ、ドジョウ、アメリカザリガニ、アメンボ、アカガエルなどの生き物を見つけられました。昨年に比べると、エビが多い印象でしたが、生き物の種類も少なく、全体の数も少なかったように思えました。でも、子どもたちはとても満足している様子でした。 最後にみんなで集合写真を撮りました。また、ビオトープに遊びに来てくださいね。

5月27日(土)、おおつ市民環境塾講座2「ホタルの住む環境 飛ぶ季節」を開催しました。講師は、遊麿正秀氏(全国ホタル研究会会長、龍谷大学名誉教授)です。

ホタルは日本に50種ほど、世界には3000種以上いるそうです。大半は陸生ホタルで、一生を陸で過ごすホタルの方が多いとか。よく見かけるゲンジホタルが幼虫の時期水の中なので、ホタルの幼虫はすべて水の中にいるのだと思っていました。幼虫が水中生活をするゲンジボタルやヘイケボタルはホタルの中の変わり者らしいです。

ゲンジボタルは流れのあるところ、ヘイケボタルは流れの少ないところで見られます。身近にいて知っていると思い込んでいたホタルですが、まだまだ分からないことがいっぱい。ホタルは卵も幼虫も光っていることも初めて知りました。

ゲンジボタルの発生量は気温より降雨と関係が深く、7月下旬、9月に雨が多いと減り、雨が少ないと増えるそうです。これは幼虫が雨で流されてしまう結果、発生量に影響が出るからだとか。

また、その発光を鑑賞する目的で大量のホタルが乱獲され、有名な大発生地での激減も心配されています。その上、近年の「光害問題」もあります。夜間の街灯、車のヘッドライト、懐中電灯やカメラのフラッシュなど、その明るさによってはホタルの体内時計が機能しなくなり発光できなくなる恐れがあります。

ホタルについてはまだまだ分からない事がたくさんあると共に、私たちにとって大きな課題が残されているようです。

 

 5月27日(土)、おおつ市民環境塾講座2「ホタルの住む環境 飛ぶ季節」を開催しました。講師は、遊麿正秀氏(全国ホタル研究会会長、龍谷大学名誉教授)です。 ホタルは日本に50種ほど、世界には3000種以上いるそうです。大半は陸生ホタルで、一生を陸で過ごすホタルの方が多いとか。よく見かけるゲンジホタルが幼虫の時期水の中なので、ホタルの幼虫はすべて水の中にいるのだと思っていました。幼虫が水中生活をするゲンジボタルやヘイケボタルはホタルの中の変わり者らしいです。ゲンジボタルは流れのあるところ、ヘイケボタルは流れの少ないところで見られます。身近にいて知っていると思い込んでいたホタルですが、まだまだ分からないことがいっぱい。ホタルは卵も幼虫も光っていることも初めて知りました。 ゲンジボタルの発生量は気温より降雨と関係が深く、7月下旬、9月に雨が多いと減り、雨が少ないと増えるそうです。これは幼虫が雨で流されてしまう結果、発生量に影響が出るからだとか。 また、その発光を鑑賞する目的で大量のホタルが乱獲され、有名な大発生地での激減も心配されています。その上、近年の「光害問題」もあります。夜間の街灯、車のヘッドライト、懐中電灯やカメラのフラッシュなど、その明るさによってはホタルの体内時計が機能しなくなり発光できなくなる恐れがあります。 ホタルについてはまだまだ分からない事がたくさんあると共に、私たちにとって大きな課題が残されているようです。/blockquote>

滋賀県では、外来魚のリリース禁止にご協力いただける小中学生、その名も「びわこルールキッズ」を募集しています!

〇ルールキッズの活動概要

  1. 参加登録
  2. 7月1日()~10月20日(金)までの期間中に、琵琶湖で外来魚を釣り、釣果の匹数を記録する
  3. 10月27日(金)までに報告書を県に提出する
  4. 優秀なキッズに県から表彰を行います!

〇ルールキッズ釣り大会の開催

7月22日()には、大津港で「ルールキッズ釣り大会」を開催します!

釣り大会の詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/312452.html
びわこルールキッズ2023参加者大募集!|滋賀県ホームページ (shiga.lg.jp)

 

びわこルールキッズ2023

1.実施期間

令和5年7月1日(土)~10月20日(金)

2.募集人数

滋賀県内の小中学生1,000名(家族・団体での応募も可能)

3.参加特典

JAバンク滋賀提供のオリジナルグッズをプレゼント!

4.釣り竿の貸出し

期間内に釣り竿(仕掛け付き)の貸出しを希望する方は、申込書または申込サイトにてその旨ご選択いただくか、問い合わせ先までご連絡ください。

釣り竿は、滋賀県庁の琵琶湖保全再生課執務室内にて必要本数をお渡しします。

5.参加方法

(1)しがネット受付サービスからのお申し込み

下記URLまたはQRコードからアクセスしてください。※併せて釣り大会の参加を受け付けています。
https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/apply-procedure-alias/rule-kids

(2)郵送またはFAX、メールによるお申し込み

以下の応募用紙もしくはびわこルールキッズ2023のチラシ裏面の応募用紙に必要事項を記入し、郵送・メール・FAXのいずれかでお送りください。

また、必要事項を電話でお伝えいただくか、メールに直接入力いただいても結構です。

(あて先)

〈郵送〉〒520-8577 (※住所記載不要)滋賀県 琵琶湖保全再生課 びわこルールキッズ担当あて

〈電話/FAX〉077-528-3485/077-528-4847

〈メール〉dk000030@pref.shiga.lg.jp

 

びわこルールキッズ2022 募集チラシ (PDF:703 KB)

 

詳しくは、次のURLをご覧ください。

びわこルールキッズ2023参加者大募集!(滋賀県報道発表資料)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/312452.html

大津市環境美化センターは、焼却施設とリサイクル施設からなる、暮らしを支える重要な施設です。

2022年4月に本格稼働を開始した新焼却施設は、焼却したときに出る熱で発電した電気は施設内で利用し、余った電気は電力会社に買い取ってもらっている循環型の施設です。

新しい施設を見学し、日常生活から排出されるごみについて一人ひとりが取り組むべき課題を考え、対策の実践につなげましょう。

  • 日時:7月1日()10時〜12時
  • 場所・会場:大津市環境美化センター(大津市膳所上別保町)
  • 内容:施設見学会
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、6月20日(火)までに電話またはE-mail(「大津市環境美化センター見学」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net