R5年12月2日(土)、おおつ市民環境塾2023講座9「プラごみゼロを目指す亀岡市の取組み」を開催しました。講師は、名倉 真也 氏(亀岡市環境先進都市推進部環境政策課副課長)です。
亀岡市のプラごみゼロ運動は、たった二人の保津川下りの船頭さんから始まりました。2004年からの二人の船頭さんによる地道な清掃活動はNPOや行政と連携した清掃活動へと拡大しました。そして、2018年12月に「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」へとつながりました。2021年に施行された条例では、「事業者がプラスチック製レジ袋(生分解性の袋を除く)を提供することを禁止」しています。また。エコバッグ普及を目指してHOZU BAG(パラグライダーで使用した布を使う)を販売したり、エコウォーカー事業(ウォーキングをしながら清掃活動をする)を展開しています。亀岡市は、世界に誇れる環境先進都市を目指しています。
たった二人で始めた清掃活動が全市の取組へと広がったんですね。私たちも出来るところから始める勇気を持ちたいと思います。
R5年12月2日(土)、おおつ市民環境塾2023講座9「プラごみゼロを目指す亀岡市の取組み」を開催しました。講師は、名倉 真也 氏(亀岡市環境先進都市推進部環境政策課副課長)です。 亀岡市のプラごみゼロ運動は、たった二人の保津川下りの船頭さんから始まりました。2004年からの二人の船頭さんによる地道な清掃活動はNPOや行政と連携した清掃活動へと拡大しました。そして、2018年12月に「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」へとつながりました。2021年に施行された条例では、「事業者がプラスチック製レジ袋(生分解性の袋を除く)を提供することを禁止」しています。また。エコバッグ普及を目指してHOZU BAG(パラグライダーで使用した布を使う)を販売したり、エコウォーカー事業(ウォーキングをしながら清掃活動をする)を展開しています。亀岡市は、世界に誇れる環境先進都市を目指しています。 たった二人で始めた清掃活動が全市の取組へと広がったんですね。私たちも出来るところから始める勇気を持ちたいと思います。