イベント情報

10月15日()、おおつ市民環境塾2022講座5「秋の野草観察会」を春日山公園にて開催しました。

きれいに晴れ、時々雲が浮かぶ程度で、気温は23度~24度くらいの歩きやすい日になりました。

ご挨拶後に出発、どんな野草がありどう食べたらおいしいかなど講師より解説を聞きながら、自然が残る里山を楽しみ散策しました。

ミゾソバが一面に咲くお花畑もありました。 参加者のみなさんは熱心にメモを取り、写真を撮ったりお花を摘んだり楽しみました。

 

 10月15日(土)、おおつ市民環境塾2022講座5「秋の野草観察会」を春日山公園にて開催しました。 きれいに晴れ、時々雲が浮かぶ程度で、気温は23度~24度くらいの歩きやすい日になりました。 ご挨拶後に出発、どんな野草がありどう食べたらおいしいかなど講師より解説を聞きながら、自然が残る里山を楽しみ散策しました。 ミゾソバが一面に咲くお花畑もありました。 参加者のみなさんは熱心にメモを取り、写真を撮ったりお花を摘んだり楽しみました。

 

令和4年10月1日()、自然家族事業「びわ湖の日」②を実施しました。

9月は週末ごとに天気が崩れましたが、「びわ湖の日」②では、好天に恵まれ活動日和となりました。 参加者23組73名はA・B班に分かれ、前半・後半の交代制で二つの事業(カヌー体験、プランクトン観察、幼児は貝拾い)を体験しました。

カヌー体験では、ライフセーバーを着て、パドルの持ち方、こぎ方の指導をました。保護者と子どもたちが2~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を追って沖へと漕ぎだしていきました。帰ってきた子どもたちは「楽しかった~」と元気いっぱいでした。

 

プランクトン観察では、「プランクトンの採集」の説明を受け、各班3名の希望者がプランクトンネットで採集を体験しました。室内に戻り顕微鏡で観察、見つかったプランクトンの名前が分からない人は手を挙げて質問しました。たくさんのプランクトンを観察出来、最後にどんなプランクトンが見つかったか発表しました。

貝拾いは、未就学児の子どもたちが参加。タニシ、シジミやタテボシガイをひろって楽しみました。 また、ご家族でびわ湖で楽しんでくださいね。

 

 令和4年10月1日(土、自然家族事業「びわ湖の日」②を実施しました。 9月は週末ごとに天気が崩れましたが、「びわ湖の日」②では、好天に恵まれ活動日和となりました。 参加者23組73名はA・B班に分かれ、前半・後半の交代制で二つの事業(カヌー体験、プランクトン観察、幼児は貝拾い)を体験しました。 カヌー体験では、ライフセーバーを着て、パドルの持ち方、こぎ方の指導をました。保護者と子どもたちが2~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を追って沖へと漕ぎだしていきました。帰ってきた子どもたちは「楽しかった~」と元気いっぱいでした。 プランクトン観察では、「プランクトンの採集」の説明を受け、各班3名の希望者がプランクトンネットで採集を体験しました。室内に戻り顕微鏡で観察、見つかったプランクトンの名前が分からない人は手を挙げて質問しました。たくさんのプランクトンを観察出来、最後にどんなプランクトンが見つかったか発表しました。 貝拾いは、未就学児の子どもたちが参加。タニシ、シジミやタテボシガイをひろって楽しみました。 また、ご家族でびわ湖で楽しんでくださいね。

春日山公園内で拾ったドングリを使って、リースやおもちゃを作って楽しみましょう。

  • 日時:11月19日()10時〜12時(予備日11月26日())
  • 場所:春日山公園(堅田駅西側、駐車場あり)
  • 対象:市内在住の4歳児〜小学生の子どもとその保護者
  • 定員:30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、11月8日(火)までに電話またはE-mail(「里山の日」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

このイベント申込みは終了しました。

北部クリーンセンターは、焼却施設とリサイクル施設を併せ持ち、2022年7月に本格稼働を開始した新しい施設で、私たちの暮らしを支える重要な施設です。この施設は、焼却した熱による蒸気でタービンを回して発電し、施設で使う電力をまかなうなど、循環型のごみ処理施設です。

最新の設備をもつ施設を見学することで、日常生活から排出されるごみについて一人ひとりが取り組むべき課題を学び、対策実践へつなげましょう。

  • 日時:11月12日()10時〜12時
  • 場所:大津市北部クリーンセンター(大津市伊香立北在地町)
  • 内容:施設見学会
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人程度(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、11月1日(火)までに電話またはE-mail(「施設見学会」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

家庭からのCO2排出量の削減を目指し、日常的に使用する自動車に焦点をあて、これから普及が期待される電気自動車の経済性、環境性について、一緒に学びませんか。

  • 日時:10月29日()14時〜16時
  • 場所:生涯学習センター視聴覚室(京阪「膳所本町」駅から東へ500m、膳所市民センター南隣)
  • 講演:電気自動車の経済性、環境性について(お話)
  • 対象:市民、企業・団体、行政機関
  • 定員:30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、10月18日(火)までに電話またはE-mail(「EV車」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

9月17日、ブランチ大津京で開催されたリサイクルフェア2022に出展し、COOL CHOICE賛同依頼と家庭の省エネ簡易診断を行いました。

会場メインステージ前の好立地とあって、ブースには多くの家族が立ち寄ってくださいました。簡易診断には5分程度はかかりますが、それでも47家族が診断を受けられ、自分たちのエコ度を確認しておられました。ブースは、大屋根の下とはいえ吹き曝し。大型台風前兆の強い風で、真夏を思わせる前日までの暑さはなかったものの、配布資料や回収シートが飛ばされないようにするのが大変でした。

 9月17日、ブランチ大津京で開催されたリサイクルフェア2022に出展し、COOL CHOICE賛同依頼と家庭の省エネ簡易診断を行いました。 会場メインステージ前の好立地とあって、ブースには多くの家族が立ち寄ってくださいました。簡易診断には5分程度はかかりますが、それでも47家族が診断を受けられ、自分たちのエコ度を確認しておられました。ブースは、大屋根の下とはいえ吹き曝し。大型台風前兆の強い風で、真夏を思わせる前日までの暑さはなかったものの、配布資料や回収シートが飛ばされないようにするのが大変でした。

令和4年9月10日()、おおつ市民環境塾2022講座4「琵琶湖まわりの外来種のいま」を実施しました。 講師は、滋賀県立琵琶湖博物館 専門学芸員 中井克樹氏です。

琵琶湖は集水域がほぼ滋賀県内であり、琵琶湖を囲む山、里の変化が琵琶湖に大きく影響しています。自然環境の基盤をなす「生物多様性」が、在来種の「減りすぎ」、外来種の「増えすぎ」により脅かされています。オオクチバスの激増で在来魚のイチモンジタナゴやカワバタモロコなどの小型魚が姿を消しました。オオバナミズキンバイやナガエツルノゲイトウによる被害も急増しています。その原因となる社会活動を営んでいる人間は何をすべきでしょうか。減りすぎた種の保護、回復、増えすぎた種の適正な管理等、課題は多いと思います。一人ひとりが自分の関心のある分野で健全な生態系を守る行動をとることが大切ですね。

 令和4年9月10日(土)、おおつ市民環境塾2022講座4「琵琶湖まわりの外来種のいま」を実施しました。 講師は、滋賀県立琵琶湖博物館 専門学芸員 中井克樹氏です。 琵琶湖は集水域がほぼ滋賀県内であり、琵琶湖を囲む山、里の変化が琵琶湖に大きく影響しています。自然環境の基盤をなす「生物多様性」が、在来種の「減りすぎ」、外来種の「増えすぎ」により脅かされています。オオクチバスの激増で在来魚のイチモンジタナゴやカワバタモロコなどの小型魚が姿を消しました。オオバナミズキンバイやナガエツルノゲイトウによる被害も急増しています。その原因となる社会活動を営んでいる人間は何をすべきでしょうか。減りすぎた種の保護、回復、増えすぎた種の適正な管理等、課題は多いと思います。一人ひとりが自分の関心のある分野で健全な生態系を守る行動をとることが大切ですね。

市街地に隣接する春日山公園は、 JR堅田駅の徒歩圏にありながら、豊かな自然に恵まれ、さまざまな動植物を観察することができます。

講座では、講師の案内で公園内の里山を散策しながら野草を観察し、身近な自然を楽しみます。

  • 日時:10月15日()10時~12時(雨天時は10月16日()に延期)
  • 場所:春日山公園
  • 内容:「秋の野草観察会」
  • 講師:おおつ環境フォーラム 山本 等 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員:20人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料
  • 持ち物・服装:長袖・長ズボンで動きやすい服装、帽子、マスク、飲み物

申込みは、10月4日(火)までに電話またはE-mail(「野草観察会」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net

令和4年8月22日(月)、23日(火)、北大路のどろんことーぷで晴嵐児童クラブのみなさんをお迎えし、「どろんこ体験」を実施しました。22日には2年生27名、23日には3年生を主体に2年生から6年生までの36名が参加されました。

最初は、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をしました。2人一組で、スコップですくう人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。

みんなどろんこになり元気に生きもの探しです。ドジョウ、オニヤンマのヤゴ、サナエトンボのヤゴ、アメンボ、サワガニ、タニシ、アメリカザリガニなどを捕まえました。たくさんの生きものを見つけ、子どもたちはとても満足している様子でした。

 

まとめでは、みんなが捕まえた生きものを発表しました。 最後にみんなで集合写真を撮りました。また、ご家族でどろんことーぷに遊びに来てくださいね。

 

 令和4年8月22日(月)、23日(火)、北大路のどろんことーぷで晴嵐児童クラブのみなさんをお迎えし、「どろんこ体験」を実施しました。22日には2年生27名、23日には3年生を主体に2年生から6年生までの36名が参加されました。 最初は、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をしました。2人一組で、スコップですくう人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。 みんなどろんこになり元気に生きもの探しです。ドジョウ、オニヤンマのヤゴ、サナエトンボのヤゴ、アメンボ、サワガニ、タニシ、アメリカザリガニなどを捕まえました。たくさんの生きものを見つけ、子どもたちはとても満足している様子でした。 まとめでは、みんなが捕まえた生きものを発表しました。 最後にみんなで集合写真を撮りました。また、ご家族でどろんことーぷに遊びに来てくださいね。

令和4年8月9日(火)に、このこのガーデンさんで、出前講座「地球にやさしいエコライフ」を実施しました。

このこのガーデンでお勉強をしている小学生の子供たちと一緒に、地球温暖化のお話と誰でも取り組める環境にやさしいくらしや取り組み(エコライフ)について、子ども向け動画「みんなで変える地球の未来~脱炭素社会をつくるために」(環境省)を見て、その後、当センターが企画制作した「環境すごろく」を使って、楽しく地球温暖化防止について学びました。

子どもたちは大変熱心で、また、ワイワイとやり取りをしながら、双方向で学ぶことができ、楽しく、有意義な出前講座になりました。

子どもたちには、今日のテーマである「地球にやさしいエコライフ」地球にやさしいエコライフを、家庭でも実践してくれたららうれしく思います。

また、スタッフの方々にもご協力をいただき、ありがとうございました。