令和4年10月29日(土)、大津市生涯学習センター視聴覚室にて「電気自動車講座」を実施しました。 講師は、日産自動車株式会社 西日本エリアパフォーマンス マネージャー 天野 主税 氏です。
地球温暖化による気候危機を回避し、日本の中・長期目標である2030年 CO2 46%削減、さらに2050年 CO2実質ゼロの脱炭素社会を目指すためには、私たちのエネルギー使用量の削減が不可欠です。
今年、EV軽自動車が販売されました。1回の充電で180㎞走るそうで、ガソリン車よりもランニングコストは抑えられそうです。車の生産から廃棄までの環境負荷をトータルで算出し評価する「ライフサイクルアセスメント(LCA=Life Cycle Assessment)」はどうなっているのでしょうね。
滋賀県では運輸部門のCO2排出量が多いので、車をEV化するのは効果的だと思われます。でも、価格の問題、充電インフラ整備の問題もあり、課題も多いようです。
令和4年10月29日(土)、大津市生涯学習センター視聴覚室にて「電気自動車講座」を実施しました。 講師は、日産自動車株式会社 西日本エリアパフォーマンス マネージャー 天野 主税 氏です。 地球温暖化による気候危機を回避し、日本の中・長期目標である2030年 CO2 46%削減、さらに2050年 CO2実質ゼロの脱炭素社会を目指すためには、私たちのエネルギー使用量の削減が不可欠です。 今年、EV軽自動車が販売されました。1回の充電で180㎞走るそうで、ガソリン車よりもランニングコストは抑えられそうです。車の生産から廃棄までの環境負荷をトータルで算出し評価する「ライフサイクルアセスメント(LCA=Life Cycle Assessment)」はどうなっているのでしょうね。 滋賀県では運輸部門のCO2排出量が多いので、車をEV化するのは効果的だと思われます。でも、価格の問題、充電インフラ整備の問題もあり、課題も多いようです。