イベント情報

令和3年7月27日(火)、「夏の昆虫をさがそう」を青山中央公園で実施しました。薄曇りのあまり暑くない活動しやすい日でした。参加者は青山児童クラブの26名のみなさん。 事前にあちこちに貼っておいた写真の虫を見つけたら1点、本物の虫をつかまえたら2点で得点を競います。

子どもたちは、スタートの合図でいっせいにかけていきます。 写真の虫、本物の虫(バッタ、キリギリス、ハサミムシ、シャクトリムシ、カブトムシなど)、たくさんの虫を発見しました。 何と最高得点は38点でした。すご~い!

 

 令和3年7月27日(火)、「夏の昆虫をさがそう」を青山中央公園で実施しました。薄曇りのあまり暑くない活動しやすい日でした。参加者は青山児童クラブの26名のみなさん。 事前にあちこちに貼っておいた写真の虫を見つけたら1点、本物の虫をつかまえたら2点で得点を競います。 子どもたちは、スタートの合図でいっせいにかけていきます。 写真の虫、本物の虫(バッタ、キリギリス、ハサミムシ、シャクトリムシ、カブトムシなど)、たくさんの虫を発見しました。 何と最高得点は38点でした。すご~い!

7月17日(土)、おおつ市民環境塾2021講座3「これからのごみ問題を考える」を実施しました。

第5次滋賀県廃棄物処理計画(最終案)に基づき今後の重点取組・施策①プラスチックごみの発生抑制等の推進 ②食品ロス削減の推進 ③災害廃棄物の円滑な処理体制の構築の3点について詳しくお話しいただきました。

講師は、滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課 課長補佐 加藤 貴也 氏。 滋賀県としてごみの問題は、 行政だけの問題でなく物の製造・販売・流通・消費に関わってくる問題であり一人ひとりが自分の問題として互いに連携、協力して適切に処理。

新型コロナ、気候変動問題、諸外国の状況等私たちの暮らしに変化が生じてきている。資源の有効活用、SDGsの取組を進める。

安全・安心に暮らしていくためにごみの適正処理がされていくよう体制を持続していく。

目標は、 分別をしっかりとしてごみを出さないようライフスタイルを変換していく、リユースの優先。 家の中をきれいにしてコンパクトでスマートな暮らしをする。環境にやさしい暮らしを。

ごみゼロを目指しみんなで頑張っていきましょうと締めくくられました。

 

 7月17日(土)、おおつ市民環境塾2021講座3「これからのごみ問題を考える」を実施しました。 第5次滋賀県廃棄物処理計画(最終案)に基づき今後の重点取組・施策①プラスチックごみの発生抑制等の推進 ②食品ロス削減の推進 ③災害廃棄物の円滑な処理体制の構築の3点について詳しくお話しいただきました。 講師は、滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課 課長補佐 加藤 貴也 氏。 滋賀県としてごみの問題は、 行政だけの問題でなく物の製造・販売・流通・消費に関わってくる問題であり一人ひとりが自分の問題として互いに連携、協力して適切に処理。 新型コロナ、気候変動問題、諸外国の状況等私たちの暮らしに変化が生じてきている。資源の有効活用、SDGsの取組を進める。 安全・安心に暮らしていくためにごみの適正処理がされていくよう体制を持続していく。 目標は、 分別をしっかりとしてごみを出さないようライフスタイルを変換していく、リユースの優先。 家の中をきれいにしてコンパクトでスマートな暮らしをする。環境にやさしい暮らしを。 ごみゼロを目指しみんなで頑張っていきましょうと締めくくられました。

令和3年7月11日(日)、環境福祉講演会を実施しました。講師は 講師 藤田 知幸 氏(社会福祉士)です。

「地球温暖化の基礎理解」から始まりました。二酸化炭素の排出量は日本が世界第5位です。滋賀県の二酸化炭素排出量割合は①産業、②運輸、③家庭、④業務であり、滋賀県でも気温は上昇中です。

次に、温暖化が進み福祉に影響が表れている7項目について説明をありました。

①災害、②熱中症、③寒波、④病気の発生、⑤食糧不足、⑥難民の増加、⑦治安の悪化 一人ひとりが環境問題を学び、自然に沿った生活や社会システムにする必要があります。

後半は、「地域福祉」と「環境と福祉をよくするコツ」について具体的に説明されました。今の地域福祉の考え方は「地域において、人々が安心して幸せにくらせるよう地域の社会問題の解決に取り組む考え方」だが、これからの地域福祉の考え方は「環境問題を考慮した地域づくり」。車に頼らない社会づくり、災害に強い街づくりが大切になります。

まず個人でできることから始め、より良い地域・社会づくりへとつなげていくことが大切だと学びました。

 

 令和3年7月11日(日)、環境福祉講演会を実施しました。講師は 講師 藤田 知幸 氏(社会福祉士)です。 「地球温暖化の基礎理解」から始まりました。二酸化炭素の排出量は日本が世界第5位です。滋賀県の二酸化炭素排出量割合は①産業、②運輸、③家庭、④業務であり、滋賀県でも気温は上昇中です。 次に、温暖化が進み福祉に影響が表れている7項目について説明をありました。 ①災害、②熱中症、③寒波、④病気の発生、⑤食糧不足、⑥難民の増加、⑦治安の悪化 一人ひとりが環境問題を学び、自然に沿った生活や社会システムにする必要があります。 後半は、「地域福祉」と「環境と福祉をよくするコツ」について具体的に説明されました。今の地域福祉の考え方は「地域において、人々が安心して幸せにくらせるよう地域の社会問題の解決に取り組む考え方」だが、これからの地域福祉の考え方は「環境問題を考慮した地域づくり」。車に頼らない社会づくり、災害に強い街づくりが大切になります。 まず個人でできることから始め、より良い地域・社会づくりへとつなげていくことが大切だと学びました。

6月26日()、大津市都市計画部都市計画課 中谷 祐士さん、建設部地域交通政策課 長谷川 祐介 さんに「コンパクトなまちづくりと地域公共交通」についてご講演いただきました。

最初は「大津市が目指す都市構造」について中谷さんにご講演いただきました。 都市構造のコンパクト化が、なぜ環境負荷の少ない、持続可能なまちづくりにつながるのでしょうか. CO2排出量は、市街地が拡散しているほど自動車や戸建て住宅が増えて大きくなります。低炭素という観点でも、コンパクトなまちをめざすべきなのです。

豊かな山なみと琵琶湖が大津の魅力ですが、南北に細長い地形となっています。都市計画マスタープランでは、各生活圏の中心となる「生活拠点」と、都市機能が集積する「地域拠点」を設定しています。それらの「拠点」や集落地を結ぶ「多極ネットワーク型」とすることで、大津市のような地形であっても、コンパクトなまちづくりが可能となります。

みなさんが関心を持っていただくことで、より一層、老齢化を控えた中でも持続可能なまちづくりを進めていくことができます。ぜひ、一緒に取り組んでいきましょう。

次に「大津市における地域公共交通の現状とこれから」について長谷川さんにご講演いただきました。 大津市の公共交通は、鉄道としてJRと京阪、路線バスとして4社の路線が交通ネットワークを形成していますが、新型コロナウイルス感染症の影響等を受けて大幅に利用者数は減少しており、経営状況はこれまで以上に厳しくなってきています。

これから地域公共交通を維持・確保していくにはどうすればよいのでしょうか。交通事業者だけではなく、地域住民、行政が協働で運行計画の見直しや利用促進について協議し、新たな交通システムの実証運行の可能性などの検討が必要となります。その一つとして、路線バスとタクシーの中間的な形態となる、乗合型のデマンドタクシーを6地域において、主に路線バスの廃便による代替として運行しています。

今後も、地域の皆様と協力し、サービス内容を地域特性にあわせて、継続的にサービス内容の見直しを続け、持続可能な交通としていく考えです。

 

 6月26日(土)、大津市都市計画部都市計画課 中谷 祐士 さん、建設部地域交通政策課 長谷川 祐介 さんに「コンパクトなまちづくりと地域公共交通」についてご講演いただきました。 最初は「大津市が目指す都市構造」について中谷さんにご講演いただきました。 都市構造のコンパクト化が、なぜ環境負荷の少ない、持続可能なまちづくりにつながるのでしょうか. CO2排出量は、市街地が拡散しているほど自動車や戸建て住宅が増えて大きくなります。低炭素という観点でも、コンパクトなまちをめざすべきなのです。 豊かな山なみと琵琶湖が大津の魅力ですが、南北に細長い地形となっています。都市計画マスタープランでは、各生活圏の中心となる「生活拠点」と、都市機能が集積する「地域拠点」を設定しています。それらの「拠点」や集落地を結ぶ「多極ネットワーク型」とすることで、大津市のような地形であっても、コンパクトなまちづくりが可能となります。 みなさんが関心を持っていただくことで、より一層、老齢化を控えた中でも持続可能なまちづくりを進めていくことができます。ぜひ、一緒に取り組んでいきましょう。 次に「大津市における地域公共交通の現状とこれから」について長谷川さんにご講演いただきました。 大津市の公共交通は、鉄道としてJRと京阪、路線バスとして4社の路線が交通ネットワークを形成していますが、新型コロナウイルス感染症の影響等を受けて大幅に利用者数は減少しており、経営状況はこれまで以上に厳しくなってきています。 これから地域公共交通を維持・確保していくにはどうすればよいのでしょうか。交通事業者だけではなく、地域住民、行政が協働で運行計画の見直しや利用促進について協議し、新たな交通システムの実証運行の可能性などの検討が必要となります。その一つとして、路線バスとタクシーの中間的な形態となる、乗合型のデマンドタクシーを6地域において、主に路線バスの廃便による代替として運行しています。 今後も、地域の皆様と協力し、サービス内容を地域特性にあわせて、継続的にサービス内容の見直しを続け、持続可能な交通としていく考えです。” />

「びわ湖の日」40周年記念イベント~環境すごろく大会~ ㈱平和堂×大津市企業局×大津市地球温暖化防止活動推進センター協働企画 令和3年6月27日(日)午後、平和堂石山店、アル・プラザ堅田店で「環境すごろく大会」、「マンホール塗り絵大会」を実施しました。

大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、「環境すごろく大会」を担当し、昨年度大津市の委託事業として作成し、大津市内の小学4年生に配布した環境すごろくのA1判を使用しました。

たくさんのご家族にご参加いただき、地球温暖化防止について楽しく学びました。 また、どこかでみなさんと「環境すごろく」を楽しめたらいいな! 環境すごろくは大津市地球温暖化防止活動推進センターホームページからダウンロードできます。

 


「環境すごろく」できました!!

 

 「びわ湖の日」40周年記念イベント~環境すごろく大会~ ㈱平和堂×大津市企業局×大津市地球温暖化防止活動推進センター協働企画 令和3年6月27日(日)午後、平和堂石山店、アル・プラザ堅田店で「環境すごろく大会」、「マンホール塗り絵大会」を実施しました。 大津市地球温暖化防止活動推進センターでは、「環境すごろく大会」を担当し、昨年度大津市の委託事業として作成し、大津市内の小学4年生に配布した環境すごろくのA1判を使用しました。 たくさんのご家族にご参加いただき、地球温暖化防止について楽しく学びました。 また、どこかでみなさんと「環境すごろく」を楽しめたらいいな! 環境すごろくは大津市地球温暖化防止活動推進センターホームページからダウンロードできます。” />

びわ湖の生物多様性を支えるモノとして、魚介類の餌になるプランクトンや底生生物を会場付近のびわ湖で採集し、観察して種類を調べます。

  • 日時:7月31日()10時~12時45分(荒天時は8月7日()に延期)
  • 場所:びわ湖大津館と近くのびわ湖岸
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10組30人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申込みは、7月20日(火)までに電話またはFAX、E-mail(「湖の学校」参加希望、希望コース:プランクトンまたは底生生物希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

R3年6月26日(土)、雨のために1週間遅れた「川の日」①~大宮川の生きものと水質調べ~を開催しました。26日も曇りのち雨の予報で心配されましたが、午前中は降らず、講座を開催することができました。

新型コロナウィルス感染症対策として参加人数を減らし、公民館の座学ではご家族ごとに間隔を取って座っていただきました。

さあ、いよいよ大宮川での生きもの探しに出発です。坂本公民館から大宮川の活動場所まで1㌔あまり歩きます。 まず、気温、水温を測りました。曇りで涼しい日だったので気温は21度、水温は15度でちょっと低めでした。

でも、元気に川に入り生きもの探しです。 石をひっくり返して裏側に張り付いている生きものを探したり、網を上流に向けて上流から生きものを追い込んだりして隠れている生きものを探します。

さあ、どんな生きものがいたのかみんなで調べてみましょう。 カワゲラ、カゲロウ、トビケラ、サワガニ、ヤゴなど、たくさんの生きものが見つかりました。細長いカワトンボのヤゴもいました。

その後坂本公民館に帰り、足のツメの形、尾の本数など顕微鏡で細かいところまで観察しました。 川の水は冷たかったけれど、子どもたちは元気いっぱい、たくさんの生きものを観察することが出来ました。

 

 R3年6月26日(土)、雨のために1週間遅れた「川の日」①~大宮川の生きものと水質調べ~を開催しました。26日も曇りのち雨の予報で心配されましたが、午前中は降らず、講座を開催することができました。 新型コロナウィルス感染症対策として参加人数を減らし、公民館の座学ではご家族ごとに間隔を取って座っていただきました。 さあ、いよいよ大宮川での生きもの探しに出発です。坂本公民館から大宮川の活動場所まで1㌔あまり歩きます。 まず、気温、水温を測りました。曇りで涼しい日だったので気温は21度、水温は15度でちょっと低めでした。 でも、元気に川に入り生きもの探しです。 石をひっくり返して裏側に張り付いている生きものを探したり、網を上流に向けて上流から生きものを追い込んだりして隠れている生きものを探します。 さあ、どんな生きものがいたのかみんなで調べてみましょう。 カワゲラ、カゲロウ、トビケラ、サワガニ、ヤゴなど、たくさんの生きものが見つかりました。細長いカワトンボのヤゴもいました。 その後坂本公民館に帰り、足のツメの形、尾の本数など顕微鏡で細かいところまで観察しました。 川の水は冷たかったけれど、子どもたちは元気いっぱい、たくさんの生きものを観察することが出来ました。

令和3年6月5日()、春日山公園のビオトープで「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を実施しました。

最初は、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をしました。2、3人一組で、スコップで掬う人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。

みんなどろんこになり元気に生きもの探しです。メダカ、ニゴロブナ、オタマジャクシ、ドジョウ、アメリカザリガニ、アメンボ、モリアオガエルなどたくさんの生き物を見つけました。中でも、ニゴロブナやドジョウが数多くとれ、子どもたちはとても満足している様子でした。

 

 令和3年6月5日(土)、春日山公園のビオトープで「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を実施しました。 最初は、ビオトープ作りの作業(どろんこすくい作業)をしました。2、3人一組で、スコップで掬う人、バケツで受けて泥を捨てる人と作業を分担し、役割を交代しながら作業に取り組みました。 みんなどろんこになり元気に生きもの探しです。メダカ、ニゴロブナ、オタマジャクシ、ドジョウ、アメリカザリガニ、アメンボ、モリアオガエルなどたくさんの生き物を見つけました。中でも、ニゴロブナやドジョウが数多くとれ、子どもたちはとても満足している様子でした。

おおつ市民環境塾2021年度事業の第3回目の講座として、「これからのごみ問題を考える」を開催します。

現在、滋賀県では令和3~7年度の5年間を計画期間とする第5次滋賀県廃棄物処理計画の策定作業が行われています。計画には、一人当たりのごみの排出量に関する数値目標や重点取り組みとして今話題のプラスチックごみ対策や食品ロス対策などが盛り込まれています。

県の担当者の方から、これからの本県のごみ問題への対応の方向性についてお話しいただき、私たち一人一人の身近な問題としてのごみ問題を考えましょう。

  • 日時:7月17日()14時〜16時
  • 場所:生涯学習センター(京阪「膳所本町」駅から東へ500m、膳所市民センター南隣)
  • 対象:一般市民
  • 定員:30人程度
  • 参加費:無料

申込みは、7月8日(木)までに電話またはFAX、Eメールで、「これからのごみ問題を考える」参加希望と書いて、郵便番号、住所、参加者氏名(ふりがな)、電話番号をを記入のうえ、大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

「おおつエコフェスタ」は環境やエネルギーについて楽しみながら、親子で学び考えることができる参加・体験型イベントで、実験やクイズをしながら、楽しく体験できるブースがいっぱいです。

今回は、3密を避けるために、参加していただける時間を指定し、入れ替え制を基本として開催します。

  • 日時:8月1日()10時30分~15時
  • 場所:ピアザ淡海3F大会議室
  • 内容:わくわく体験ブース、エコグルメブース、シールラリー、ステージイベント、パネル展示
  • 参加費:無料(一部材料費が別に必要)
  • 参加時間帯:①10:30~11:30、②11:30~12:30、③12:30~13:30、④13:30~15:00
  • 参加申込み:6月15日(火)から受付を開始します

 

参加申込は、下記の申込みフォーム、または、ハガキ(おおつエコフェスタ参加希望、郵便番号、住所、代表者氏名(ふりがな)、参加人数、電話番号、参加希望時間帯 第1希望( )第2希望( )を書いて)で同センターへ

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