7月17日(土)、おおつ市民環境塾2021講座3「これからのごみ問題を考える」を実施しました。
第5次滋賀県廃棄物処理計画(最終案)に基づき今後の重点取組・施策①プラスチックごみの発生抑制等の推進 ②食品ロス削減の推進 ③災害廃棄物の円滑な処理体制の構築の3点について詳しくお話しいただきました。
講師は、滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課 課長補佐 加藤 貴也 氏。 滋賀県としてごみの問題は、 行政だけの問題でなく物の製造・販売・流通・消費に関わってくる問題であり一人ひとりが自分の問題として互いに連携、協力して適切に処理。
新型コロナ、気候変動問題、諸外国の状況等私たちの暮らしに変化が生じてきている。資源の有効活用、SDGsの取組を進める。
安全・安心に暮らしていくためにごみの適正処理がされていくよう体制を持続していく。
目標は、 分別をしっかりとしてごみを出さないようライフスタイルを変換していく、リユースの優先。 家の中をきれいにしてコンパクトでスマートな暮らしをする。環境にやさしい暮らしを。
ごみゼロを目指しみんなで頑張っていきましょうと締めくくられました。
7月17日(土)、おおつ市民環境塾2021講座3「これからのごみ問題を考える」を実施しました。 第5次滋賀県廃棄物処理計画(最終案)に基づき今後の重点取組・施策①プラスチックごみの発生抑制等の推進 ②食品ロス削減の推進 ③災害廃棄物の円滑な処理体制の構築の3点について詳しくお話しいただきました。 講師は、滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課 課長補佐 加藤 貴也 氏。 滋賀県としてごみの問題は、 行政だけの問題でなく物の製造・販売・流通・消費に関わってくる問題であり一人ひとりが自分の問題として互いに連携、協力して適切に処理。 新型コロナ、気候変動問題、諸外国の状況等私たちの暮らしに変化が生じてきている。資源の有効活用、SDGsの取組を進める。 安全・安心に暮らしていくためにごみの適正処理がされていくよう体制を持続していく。 目標は、 分別をしっかりとしてごみを出さないようライフスタイルを変換していく、リユースの優先。 家の中をきれいにしてコンパクトでスマートな暮らしをする。環境にやさしい暮らしを。 ごみゼロを目指しみんなで頑張っていきましょうと締めくくられました。