イベント情報

生ごみは微生物の働きで有用な堆肥になります。堆肥化の方法や活用の事例、大津市のごみ減量等の取り組みについて紹介します。

日時:11月2日()13:30~16:30

場所:明日都浜大津ふれあいプラザ5階大会議室

定員:30人(申込多数のときは抽選)

参加費:無料

申込み:10月15日(火)までに電話またはEメール、FAX(住所、氏名(ふりがな)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net

  • 日時:11月23日(土)13:30~16:30
  • 場所:大津市明日都浜大津ふれあいプラザ5階大会議室
  • 内容:
  • 第1部 講座「カードゲームで知る、SDGsとは」SDGsゲームを体験してSDGsについて学び、社会・経済・環境の仕組みやルールを習得します
    講師:藤田アニコーさん(循環型社会創造研究所えこら代表)
  • 第2部 ワークショップ「プラスチック問題とは」プラスチックを巡ってさまざまな問題が提起されています。グループに分かれて、SDGsの視点で
    市民にできることを身近なことから捉えます
    司会進行:滋賀環境カウンセラー協会
  • 定員:40名(申込必要 先着順)
  • 参加費:無料
  • 共催:NPO法人おおつ環境フォーラム(「みんなで、大津」)NPO法人滋賀環境カウンセラー協会
  • 後援:滋賀県 大津市

申込み:住所、氏名、連絡先を書いて、FAXかE-mailで、おおつ環境フォーラム内「みんなで、大津」実行委員会
FAX: 077-526-7581  E-mail: forum@eco-otsu.net

問合せ:おおつ環境フォーラム内「みんなで、大津」実行委員会
TEL: 077-526-7545  E-mail: forum@eco-otsu.net

 企画提案者:共催(おおつ環境フォーラム・滋賀環境カウンセラー協会)時速可能な開発をめざす#SDGsの視点でプラスチック問題を考えてみよう!日程:11月23日(土)13:30~16:30(受付開始13:15~)場所:大津市ふれあいプラザ大会議室(明日都浜大津5F)内容:第1部(13:30~15:25)講座「カードゲームで知る、SDGsとは」~SDGsゲーム体験から、SDGsについて学び、社会・経済・環境の仕組みやルールを知ろう~ 講師:藤田アニコーさん(循環型社会想像研究所えこら代表)第2部(15:35~16:30)ワークショップ「プラスチック問題とは」~プラスチックは好きですか。嫌いですか。SDGsの視点で市民にできることを身近なことからとらえてみよう~ 司会進行:

 

10月20日()10時~15時、明日都浜大津において、おおつ健康フェステイバルが開催されます。のばそう健康寿命~今あなたにできること~をテーマとするこの催しにNPO法人おおつ環境フォーラム(大津市センター)が出展参加します。

「地球の環境と私たちの健康を救う食と暮らし」のコーナーにおいて、

  • (1)家庭でのエコライフ度をチェックする家庭の省エネ簡易診断
  • (2)国民運動COOLCHOICEの賛同者募集
  • (3)「茶殻のクッキーづくり」(ごみを減らし、健康にもよい)の試食を予定しています。

大津の環境保全と健康増進を目指して多くの市民の皆さんのご来場をお待ちしています。

9月7日()、お天気が心配でしたが風も適度にあり探検日和になりました。

集まった親子づれの参加者一同、注意事項をしっかり聞いて、活動を開始しました。川にどんな生きものがいるか、日頃眺めているだけの川に足を入れて観察するとこれまで気がつかなかったことが分かります。

自然に親しみ親子が交流できる素晴らしい自然学習となりました。

 令和元年9月7日(土)、心配されていたお天気もまずまず、風も適度にあり、探検日和になりました。まずは受付。さあ、みなさんが集合したので、朝のご挨拶です。注意事項もしっかり聞いて、活動開始!最初に水生生物を探しました。石を持ち上げるとその裏側に隠れていますよ。どんな生きものを捕まえたのか、みんなで確認しました。次は、たも網を持って魚探しです。転ばないように気を付けて。ロープを張ったところまでが活動範囲です。どんな魚をつかまえたか、元気に手が上がります。最後に集合写真を撮りました。みんな笑顔でピースサイン!

親子で自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業「びわ湖の日」Ⅱ ~びわ湖でカヌーに乗ったり、びわ湖の生き物を調べよう~を開催します。親子でカヌーに乗り、漕ぐことで、びわ湖を体感します。

また、釣り(幼児は貝拾い)でびわ湖の生き物を調べます。

  • 日時:10月5日() 9時00分~12時20分
  • 場所:オーパル(雄琴)*参加お申し込みの方には詳細をお知らせします
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:140人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:大人500円、小学生300円、幼児無料

申込み:9月20日(金)までに電話またはFAX、Eメール(「びわ湖の日」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581
E-mail: info@otsu.ondanka.net
問合せ  環境政策課  TEL: 077-528-2760

8月3日()、自然家族事業「びわ湖の日」~湖の学校~を実施しました。

「琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か」のキャッチフレーズの下に、親子でびわ湖に棲むプランクトンと底生生物の観察と種類の調査をしました。

プランクトン班と底生生物班に分かれて観察を行ない、その後、それぞれの観察結果を報告し合い、「琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か」を全員で確認しました。

 令和元年8月3日(土)、自然家族事業「びわ湖の日」~湖の学校~を実施しました。「琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か」のキャッチフレーズの下に、親子で琵琶湖に棲むプランクトンと底生生物の観察と種類の調査をしました。参加者はプランクトン班と底生生物班に別れて、10時から琵琶湖岸で生きものを採集しました。その後、各班の講師からお話を聞き、11時から1時間、みんなで採集した生きものを観察し、記録しました。プランクトン班では、生きて動いている生きものの顕微鏡観察をしました。また、底生生物班では目視で、泥地、砂地、ヨシ帯、3種類の湖底の土の中から生きもの探しをしました。各班のまとめの後に全員集合し、代表者がそれぞれ観察結果を報告しました。“琵琶湖の多様な生きものを支えるモノたちは何か‟を全員で確認しました。本当にたくさんの生き物が琵琶湖の水の中や湖底に棲んでいるんですね。

7月27日()、自然家族事業「川の日」~大宮川探検~を実施しました。台風5号が接近中で、注意報が出ていたため、残念ながら室内バージョンで実施と決定。

スタッフのみ大宮川へ水生生物の採集に向かい参加者は、室内で採取してきた水の水温、COD、pHを調べることから始めました。そしてスタッフが取ってきた川の生きもの観察を学習しました。

 令和元年7月27日(土)、自然家族事業「川の日」~大宮川探検~を実施しました。台風5号が接近中で、警報は出ませんでしたが注意報が出ていました。 朝7時の段階で、残念ながら室内バージョンで実施と決定。スタッフは大宮川へ水生生物の採集に向かいました。 最初にスタッフの説明を聞いて、採取してきた水でビーカーを共洗いし、水温、COD、pHを調べました。 みなさん、真剣なお顔ですよ。 次にパワーポイントで水生生物の説明を聞きました。 こんな生きものが川の中にいるんですよ、さあ、実際にスタッフが川でつかまえてきた生きものを見てみましょう。 最後に、各班からの発表です。 たくさんの生きものを観察することができました。 お天気の良い時に、ご家族で川の生きものを探してみてくださいね

「エコライフデー」とは、地球温暖化防止を目的として、まずは1日、25項目の環境にやさしい生活に取り組んでいただくものです。

  • 実施期間:9月上旬までの各家庭の都合の良い1日
  • 参加団体:おおむね10人以上のグループ(趣味の会や事業所など)
  • 参加費:無料

申込み:8月22日(木)までに電話またはFAX、Eメール(「エコライフデー」参加希望、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、Eメールアドレスを書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター へ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net
問合せ  環境政策課 TEL: 077-528-2760

自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業。今回の「川の日」は大石川で生きもの探しをします。大石川に入り網を使って生きものを採取
し、どんな生きものがいるかを調べます。

  • 日時:9月7日()10時~12時(雨天時は14日に延期)
  • 場所:大石川の河原(大石緑地スポーツ村内)
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10家族30人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申込み:8月27日(火)までに電話またはFAX、Eメール(「大石川探検」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センター へ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net
問合せ  環境政策課 TEL: 077–528-2760

 

7月20日(土)おおつ市民環境塾2019講座3「CO₂削減家庭でできること」を実施しました。講師はおおつ環境フォーラムエネルギーPJリーダーの山和孝さん。

日本が「パリ協定」で約束した温暖化防止対策を実現するには2030年に家庭から排出されるCO₂の量を40%(2013年比)削減しまければなりません。どうすれば可能か。「明快!家庭の省エネ簡易診断表」で項目毎の点数チェックを行ない、その実現可能性を確かめました。皆さんも試みてみませんか。

 令和元年7月20日(土)、おおつ市民環境塾2019講座3「CO2削減 家庭でできること」を実施しました。 講師はおおつ環境フォーラムエネルギーPJリーダー山和孝さん。 日本が「パリ協定で約束した事」、それを実現するためには2030年に二酸化炭素排出量を家庭では40%削減しなければなりません。そのために、各家庭で何が出来るのかを考えました。 まずは、この「家庭の省エネ簡易診断」を利用して、現状のチェックです。 この表で40点を取れればOKとのことですが、なかなかその数字には至りません。 そこで、10年後の生活を検討します。それまでに冷蔵庫を買い替えるだろう、車はもうやめるかな、、、 それでも難しい40点! そこは、電気のCO2排出係数が下がることで実現可能か!! 家電製品や車の使い方、省エネ性能の高い機器への買い替え、太陽熱温水器の設置など、家庭の事情に合わせて出来ることを探し、ぜひ2030年には二酸化炭素排出量40%削減を実現しましょう。 ご参加のみなさんには、本当に熱心に取り組んでいただきました。