イベント情報

7月15日(祝・月)、「海の日」のこの日、琵琶湖のシジミを復活させるための「シジミ復活大作戦」を琵琶湖湖畔の柳が崎において実施しました。

参加した子どもたちはライフジャケットを身に付け、2班に分かれて活動しました。両班とも湖底耕耘と観察を入れ替わりで体験しました。湖底耕耘は備中ぐわで湖底を耕し生きものの棲みやすい環境をつくります。観察は水草の種類調べです。

昼食時にはお楽しみのシジミ汁を味わいました。さらに、貝探しで、たくさんの貝を見付けることができました。

 令和元年7月15日(祝・月)、シジミ復活大作戦を実施しました。雨を心配しましたが、当日は曇りのち晴れと梅雨の合間の一日となりました。受付後、子どもたちはライフジャケットを身につけました。ちょっと暑いかもしれませんが、安全のために着用していただきました。

7月13日()、千野環境保全会からのご要望に応じて出前講座「千野自然観察会」を実施しました。大正寺川や田んぼの脇の水路にもさまざまな水生生物がいることを知り、参加した子どもたちも自然の多様なこと、環境を守ることの大切さを学びました。

 令和元年7月13日(土)、千野環境保全会のお招きで、千野自然観察会を実施しました。子どもさん13名、保護者さん6名が参加してくださいました。心配された雨もほとんど降らず、暑くもなく、ちょうど良い気温で実施できました。

7月6日()県営春日山公園において、自然家族事業「里山の日」②~樹木観察と名札付け~を開講しました。心配した雨も降らず歩くには良いお天気でした。

公園内の散策路に沿って樹木の説明を聞きながら歩きました。説明を聞き、木に名札を付けることによって、名前を憶え、自然に親しむことができました。

 令和元年7月6日(土)、自然家族事業「里山の日」~樹木観察と名札付け~を春日山公園で実施しました。心配されていた雨も降らず、曇り空でしたが暑くもなく、歩くには良かったかもしれません。 朝のごあいさつの後、散策路に沿って樹木の説明を聞きながら歩きました。 イロハカエデは、ちょうど種をつけていて、2枚のプロペラのような羽を観察することが出来ました。まだ柔らかいイガをつけたヤマグリ、触るとかぶれるウルシ、これならわかるスギなどを観察、木の名札を付けました。 草むらにはバッタやカエルもいるし、カミキリムシやチョウ、トンボも飛んでいました。 イノシシがエサを探した跡やぬた場があったり、カエンダケらしきキノコも発見。 あっという間の2時間でした。

6月29日()明日都浜大津4階会議室において、おおつ市民環境塾講座2「エコな移動のすすめ」を開講しました。

人や物の移動に伴い車などを利用するとCO₂が排出されます。エコな移動をするにはどうすればよいか、講師の石谷誠男さんから具体的な事例をまじえて未来の環境に優れた「まちづくり」につながる興味深いお話がありました。

 令和元年6月29日(土)、おおつ市民環境塾講座2「エコな移動のすすめ」を実施しました。 最初のごあいさつですが、「COOL CHOICE」の紹介から始まりました。 「COOL CHOICE」、賢い選択です。身近な生活の中で、未来のために今選択できる省エネや行動など、積極的に実践していこうという取り組みです。 「さあ、未来のために今選ぼう」どこかで署名活動をしている場面にであったら、ぜひ、ご協力をお願いいたします。 さて、講演です。 講師は、石谷誠男氏。 まずは、公共交通機関を利用する、徒歩・自転車での移動、エコドライブ(運転の仕方を工夫する)、エコカー(ハイブリッド車、電気自動車など)の利用、長距離移動の工夫、カーシェアリングやコミュニティサイクルなど、CO2を削減できる取り組みにチャレンジしましょう。

自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業「びわ湖の日」~湖の学校~を開講します。
びわ湖の生物多様性を支えるものとして、魚介類の餌になるプランクトンや底生生物を、会場付近のびわ湖で採取し観測して種類を調べます。

  • 日時:8月3日()10時00分~12時45分(荒天時は4日()に延期)
  • 場所:びわ湖大津館と近くのびわ湖岸
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 定員:10組30人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申込み:7月22日(月)までに電話またはFAX、Eメール(「湖の学校」参加希望、「プランクトンコース」または「底生生物コース」を選択、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545   FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net
問合せ:環境政策課  TEL: 077-528-2760

自然に学び、自然を楽しむ自然家族事業。今回は、大宮川探検~大津のすばらしい自然を体験しよう!~を実施します。

大宮川に入り網を使って「生きもの」を採取し、その特徴を肉眼や顕微鏡などで調べ、簡単な水質調査を行ないます。

  • 日時:7月27日() 9時15分~12時00分(雨天時は室内での観察・調査のみ)
  • 集合場所:日吉会館(日吉大社内)
  • 対象:市内在住の4歳児~小学生の子どもとその保護者
  • 参加費:無料

申込み:7月16日(火)までに電話またはFAX、Eメール(「大宮川探検」参加希望、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net
問合せ 環境政策課  TEL: 077-528-2760

地球温暖化は待ったなしの課題です。家庭用機器の省エネ事例を紹介しながら、経済的・効果的に温暖化対策を実行できる方法を解説します。

  • 日時:7月20日() 14時~16時
  • 場所:明日都浜大津ふれあいプラザ5階中会議室
  • 定員:30人(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申込み:7月8日(月)までに電話またはFAX、Eメール(「CO₂削減」参加希望、氏名(ふりがな)、郵便
番号、住所、電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net
問合せ 環境政策課 TEL: 077-528-2760

6月8日()春日山公園内のビオトープにおいて自然家族事業「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を開催しました。

前日の雨でお天気が心配でしたがどうやら上がりました。朝のあいさつの後、スコップとバケツリレーで泥を土手にあげる作業「ビオトープづくり」から始まり、水の中の生きものづかみをして、どんな生きものが棲んでいるのかを学びました。参加した大勢の子どもたちが自然と親しんだ学習会でした。

 和1年6月8日(土)、自然家族事業「里山の日」①~オタマジャクシと遊ぼう~を実施しました。前日が雨、お天気が心配されましたが、どうやら上がりました! 元気に朝のごあいさつ、その後、まずはビオトープづくりにご協力いただきました。スコップとバケツのリレーでビオトープの泥を土手にあげます。とても上手にできました。 お楽しみの生きものつかみです。さあ、何が見つかるでしょう。 水の中にはたくさんの生きものがいるんですね。みんなで捕まえた生きものの名前を確認しました。オタマジャクシ、メダカ、フナ、ザリガニ、タイコウチ、ドジョウ、ヤゴ、カエル、モリアオガエルの卵塊など、たくさん! 生きものがたくさんいるこの自然をしっかり守って行きたいですね。

琵琶湖の湖辺環境を修復する「里湖づくり」活動を体験しませんか。湖底耕うん体験、水草や湖底の生きもの観察、シジミ汁の試飲などが楽しめます。

  • 日時:2019年7月15日(月・祝) 10時~14時(雨天の場合は8月18日()に延期)
  • 場所:びわ湖大津館および柳が崎湖岸
  • 対象:小学生以上の子どもとその保護者
  • 人数:10家族30人程度(申込多数のときは抽選)
  • 参加費:無料

申込方法:7月4日(木)までに電話、FAX、Eメールで(「シジミ復活大作戦」参加希望、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号)を書いて。申込先:特定非営利活動法人おおつ環境フォーラム
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: forum@eco-otsu.net

 

省エネの専門家が測定器を使って、電気・ガス等のエネルギーの使用状況を測定し、最適な削減策を提案する「省エネ診断」の受診希望を募ります。

  • 期間:7月から2020年2月末までに随時
  • 対象:企業・商店・事務所・マンション・福祉施設・工場など 費用:無料

申込み:FAXまたはEメール(「事業所の省エネ診断」希望、事業所・団体名、担当者名、住所、電話番号を書いて)で
大津市地球温暖化防止活動推進センターへ
TEL: 077-526-7545  FAX: 077-526-7581  E-mail: info@otsu.ondanka.net
問合せ:環境政策課  TEL: 077-528-2760