講座報告「おおつ市民環境塾⑥琵琶湖学習会」開催

2018/09/11

9月1日()、おおつ市民環境塾2018の最終の講座⑥「琵琶湖学習会琵琶湖の水環境と水産業」を開催しました。

浜大津港から環境船「メグミ号」に乗り、琵琶湖の南湖と北湖の「水質の違い」を調べ、沖島で漁業の学習をしました。琵琶湖の水のpH・CODをパックテストで調べました。

おおつ環境フォーラムの竺理事長から「琵琶湖の水環境」について説明があり、沖島では奥村漁協組合長から「琵琶湖の漁業と沖島水産事業について」お話を聞きました。

 この講座は、大津市主催(実施:大津市地球温暖化防止活動推進センター)「おおつ市民環境塾2018 講座6”琵琶湖の水環境と水産業”」として開催しました。浜大津港より環境船「メグミ号」に乗り、琵琶湖の南湖と北湖の「水質の違い」と沖島の漁業を学習しました。36名の参加者が南湖と北湖の水温・透明度及びpH・CODをパックテストで調べ、その違いの理由などを学習しました。また、沖島に上陸し沖島の漁業について学びました。