ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか~市民社会組織から考える~

2019/05/21

公開シンポジウム「人口減少の地域づくりと市民社会」

  • 日時:2019年6月1日(土)14:40~17:50
  • 場所:龍谷大学瀬田キャンパス8号館103教室
  • パネリスト:高村学人氏 柏木登起氏 金子勝規氏 尼野千絵氏
  • コーディネーター:新川達郎氏
  • 申込:不要(資料代1,000円)
  • 主催:日本NPO学会駄21回年次大会実行委員会(大会実行委員長:龍谷大学 筒井のり子)
  • 共催:龍谷大学 / 龍谷大学社会学部学会 / 龍谷大学福祉フォーラム
  • 問い合わせ:日本NPO学会駄21回年次大会事務局(E-mail: apply2019@janpora.org)

詳しくは下記のチラシをご覧ください。

日本NPO学会駄21回年次大会

少子高齢化や人口減少などを背景に、日本各地で疲弊した地域が増えている。それに対して、地域住民が組織化し社会的企業を立ち上げたり、あるいはNPOと自治会町内会等が連携などし、行政を巻き込みながら、福祉や経済活性化といった地域課題の解決を模索しているところも見受けられる。こうした地域住民をベースとして地域の課題全体に向き合うコミュニティディベロップメント型のNPO・社会的企業の可能性と今後の課題について、研究者による学術的報告、および実務家による実践的報告を受け、その間での活発な議論を行いたいを考える。